賃貸を大家都合で強制退去させられた体験から新築購入を考えた人の実話をご紹介しています。
このページをご覧頂きありがとうございます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
持ち家か賃貸か?の話題を久々に会った同級生と話をしたので、紹介を兼ねて少し考えてみようかと思いました。
賃貸と持ち家を比較するという視点で子育て世代の失敗注意点もご紹介しています。
このページでご案内している内容は、
賃貸生活最大のリスクは大家都合による強制退去
賃貸生活から新築購入を検討するきっかけ1位は家賃?
賃貸生活から新築購入を検討する理想の年齢とは?
私がこれまでに体験した大家都合の退去の体験もありますので、実話を混ぜながらご紹介していこうと思います。
あなたの情報収集の1つとしてお役立てください。
賃貸生活最大のリスクは大家都合による強制退去
賃貸が嫌だと思う瞬間っていろいろあると思います。
今回のこの記事では、私の体験をご紹介していきます。
賃貸生活中大家都合で強制退去は普通?
私自身が現在の妻と住んでいる時、この驚くような体験を経験しました。
その原因と状況をご紹介していこうと思います。
賃貸生活中に強制退去及び引っ越しになった原因
私たちは賃貸生活中、シルバーラックを使った収納スペースを用意していました。
そして、一番下のスペースにバッグなどを置いて生活をしていたのです。
しばらく使わない時期もののバッグなどを変えようと思った時、驚きの事態が。
カビです。
そもそも、入居して半年もたっていません。
私は、自分で言うのは変かもしれませんが、毎日掃除を欠かせない人間です。
掃除機はもちろん毎日シルバーラックの下も欠かさず掃除していました。
そんな時にこの事態を見た私は最初は何が起こったのか理解できませんでした。
妻に、これ何?カビ?と聞くと、
「ここにあるってことは、あった、こっちも、あっ!ここもだよ。」
何がなんだか分からず、管理会社に連絡。
大家も来て、工事担当者なども来て全員で現場確認。
すると、
過去にこのようなカビの繁殖の可能性が見込まれる事態があったこと。
さらに、この時に、全く手を付けず、次の借り手となった私たちで様子を見ていた。
こんな事を初めてその時に知ったのです。
さらに、
「全面工事が必要です。大至急引っ越しの手配をしてください。」
こんな展開になったのです。
実際、工事を必要とした時には、大家には借主を強制退去を促す権利もあります。
ですから、賃貸生活をしている方の中には、
- 家賃さえ払っていれば大丈夫
- 強制退去なんてありえない。
こんな考え方をしている方も多いようですが、ちょっと違います。
何も強制退去の理由は、カビだけではありません。
・老朽化
・建て替え
・リフォーム
・オーナーチェンジによる賃貸形式の変更(個人から店舗へ等)
様々な事情を大家の方針一つで賃貸生活者を強制退去しなければいけない事情はあります。
これが賃貸が嫌だと私が思う1つめの体験です。
次に老後の心配についてご紹介しています。
賃貸生活から新築購入を検討するきっかけ1位は家賃?
家賃という一文字では、その人の負担の割合により大変でない方もいると思います。
しかし、
私たちが普段の生活の中には、
- 支払った分、元が取れるリース契約
- 買った方が得なリース契約
この2つが存在しています。
「賃貸契約の勿体無いと感じる事情がきっかけで、新築購入を考えたきっかけ」についてご紹介していこうと思います。
賃貸生活の家賃と新築購入を検討した理由 支払っても自分の物にならない
保険はまだ掛けている時、少しは還元があります。
しかし、賃貸生活でのリターンとは?と考えると
・年数経過による経年劣化
・どこまで行っても自分の家にならない出費のみ
・出て行かなければいけない事情を抱える家
様々な事情はあると思いますが、この3つで結果的に勿体無いと思う方は多いのです。
家賃を払うのか?金利を払うけど住宅ローンを払うのか?
追い出されるリスクがない家で生活していたい
こうした人が生きていく上で当たり前の感情をカバーしてくれる環境を用意できないのが賃貸。
私には、どうしても、この賃貸の不安定さと出費のバランスが納得できませんでした。
賃貸生活から新築購入を検討する理想の年齢とは?
賃貸生活をしている時、もう嫌だ!と思う持ち家購入に動き出すタイミングについてご紹介していこうと思います。
男性よりも女性の方がやはりこの動きは顕著になっている傾向もあります。
女性が思う賃貸生活から持ち家生活に切り替えたい心情の変化
・このままアパートが老朽化するのを怖がって待ってるのは嫌
・自分たちが若い時に購入する方がきっと苦労は軽くて済むはず。
・賃貸と同額で買える家なら快適な生活を選びたい
・もう賃貸を選ぶとか、引っ越しするとか、子供の転校の不安とか抱えたくない
つまり、
現状への不満 → 金銭的現実感 → 将来の子育てへの影響
女性は子供を守ろうとする生き方を選びます。
ですから、
より安全で子供に負担のない生活環境を求めるようになってくる時が、賃貸から持ち家を考える時期という事が多いです。
女性なら、
・あなたが、今の生活でも近い未来でも子供を持つ予定のない女性である
男性なら
・彼女と描く未来に子供が欲しいと思う心情であれば、持ち家を考える適齢期。
このような考え方が一般的だと思います。
でも実際、家って欲しいと思うだけで買えるものなの?
こんなふうに思う方も多いと思います。
でも意外にこれまでの生活に何も滞納や多重ローン等を心配したことない方は、何事もなく、審査は通るのも多いですよ。
あなたが少しでも持ち家に関する購入を考えているなら、
まずは家を建てる為の会社から資料をネットで申し込んで貰ってみる。
これが一番最初にやるべきこと。
- 家が欲しいけど何からすればいいかわからない。
- 土地を買うとか色々面倒そう。
- 自分たちで色々動くのは面倒。
こんな悩みも現代は、全てネットをフル活用したほうがお得な時代。
まず最初は、会社の資料請求から。
にてご紹介していますので、興味が有る方は参考にして下さい。
ではこの記事を終わりにします。
それでは。
家が今は買えないけど新築一戸建てが欲しいと思う人へ最初の一歩についてもご紹介しています。
30代で男性が中心になって住宅購入計画や住宅ローン返済や間取り、内装などを考えた新築一戸建てに失敗後悔が多い。
その原因をご紹介しています。
この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。