新築お風呂の色失敗注意点|バスタブや壁選び方実例画像や動画付
スポンサーリンク

新築お風呂の色は何色が人気?

失敗後悔の原因と関係ある?

お風呂の色が違うだけで雰囲気も感じ方が違いますよね!

明るい、暗いだけでは選べない。

お風呂、キッチンにはカビや水垢などの汚れのケア、掃除の手間が心配。

そこで、我が家が選んだポイントや4年過ごして感じたメリットなどもご紹介していきます。

お風呂の色の失敗について、このページをご覧いただきありがとうございます。

新築お風呂の失敗原因を分かりやすくシンプルにまとめた記事も用意しています。

新築お風呂失敗まとめ

新築お風呂失敗原因まとめ|広さ,間取り,窓や浴槽等将来リフォームと今の選び方

スポンサーリンク

お風呂については、以下のような記事も書いています。

新築お風呂掃除アイテムおすすめ商品やカビ防止注意点

新築一戸建てお風呂の広さ理想と現実|工夫やアイデア紹介

新築お風呂が二階で失敗?メリットデメリット画像付

新築お風呂照明スイッチ配置や位置のコツと注意点

水回りの1つである洗面所の床材や色の選び方についてもご紹介しています。

新築洗面所(脱衣所)床材や色で失敗後悔が多い原因

新築洗面所床材や色WEB内覧会|手入れや見た目に多い失敗後悔原因

色合わせにおけるママの悩みといえば、キッチン。

新築システムキッチン色失敗後悔注意点とおすすめの選び方

新築システムキッチン色の失敗後悔注意点とおすすめの選び方

壁の色とセットで考えていくべき床の色についてもご紹介しています。

新築床の色成功のコツと失敗注意点|実例動画や画像から考えるポイント

新築床の色成功のコツと失敗注意点|実例動画や画像から考えるポイント

私のサイトは、新築購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから運営しています。

私は住宅関連企業出身者です。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。

新築購入後の生活でもやはりお風呂の色は明るい方が良かったとつくづく実感することが多い我が家。

防カビ効果に依存しない手入れのしやすさ。

明るいお風呂だからこそ、子供のおもちゃの水垢や水カビなどの異変も気付きやすい。

床材も壁もシンプルにしたからこそ、掃除を隅々まで確認できる。

これが暗い部屋の空間ならどうなっていたのか?

裸眼で入るお風呂という空間にどれだけ安心して身をゆだねられるのか?

こんな怖さを実感してご紹介しています。

新築お風呂の色を迷う方も多いですね。

このページでは、

バスタブの選び方

壁の選び方

床の選び方

WEB内覧会

以上の内容でご紹介していこうと思います。

ぜひあなたのお風呂の色選びの情報取集として参考にしてください。

スポンサーリンク

バスタブの選び方

バスタブの選び方

新築お風呂の色を選ぶ際のポイントと注意点を含めて、ご紹介していきます。

新築バスタブ最大の注意点は手入れ

新築バスタブ最大の注意点は手入れ

新築バスタブの注意点は、何より手入れ。

バスタブといえば、

湯垢

髪の毛

換気扇からの汚れ

窓から入るほこり

様々な要素があり、汚れを心配する必要があります。

しかし、

黒やグレーという暗いカラーを選ぶと、どうしても汚れの見落としが多くなりやすい。

まして、バスタブは、その状況にお湯を入れて使う場所。

やはり清潔感を保つ環境にしたいですよね。

ですから、

白くきれいな状態を見て、手入れをしやすい環境を作ることを私はお勧めします。

実際、4年以上生活をしていて、髪の毛などの汚れを探すのも簡単。

常にきれいな環境を続けやすいです。

ぜひ、バスタブの注意点は、手入れで決めること。

汚れが目立ちやすいことをデメリットではなく、メリットと感じられるのか?

これが、たとえユニットバスであったとしても、毎日使う空間だからこそ、白いことに価値を感じるはずです。

では続いて、浴室の壁について選び方をご紹介していきます。

壁の選び方

壁の選び方

新築の浴室の壁デザインも実に多様になりました。

ですが、

壁のイメージを考えるときのインテリア的考え方では、以下のポイントをチェックしていきます。

模様がある。

姿見用ガラスの形状

浴槽とのバランス

床材とのバランス

中でも、壁と床をまったく別にする。

これは、正直あまり気にしなくていいと思います。

しかし、浴槽とのバランスは要注意!

浴槽のバランスが明暗となってしまう注意点

浴槽のバランスが明暗となってしまう注意点

どちらも強調しすぎてると、浴槽に入っている時間が視覚的に疲れやすい環境にもなります。

できるだけ浴槽を伝って見える壁がどんな風に見えるのが心地よいか?

こんな考え方で好みを選んでみて下さい。

窓枠とのバランスが明暗となってしまうのも注意点

窓枠とのバランスが明暗となってしまうのも注意点

窓枠の配置で、視界に入る場合には、要注意。

ガラスは曇りガラスになっていると思いますので気にしません。

自分が座った姿勢からでも視覚的に圧迫感を与えにくい!

このイメージで選ぶようにしましょう。

どちらかをアクセントにするなら、窓枠をアクセントにして選ぶようにします。

この選び方を中心にして窓枠にも意識を向けてください。

床の選び方

床の選び方

最後にご紹介したいのは、浴室の床について。

浴室の床は、何を意識して選ぶべきかを注意点を含めてご紹介していこうと思います。

新築浴室の床は機能を優先して選ぶのが先

新築浴室の床は機能を優先して選ぶのが先

新築浴室の床材を選ぶ際に、機能に注意するポイントがあります。

・暖かい床

・水はけのいい床

・水垢が残りにくい床

・滑りにくい床

様々な機能を有した各メーカーの扱う新商品。

妥協ポイントとしては、その機能をほしいとするなら優先すべきである。

この点を念頭において選ぶことを強くお勧めします。

手入れが大変な選び方は、生活はしにくい家になりますので、失敗後悔につながります。

ぜひ機能性を必要とするのは、キッチンを選ぶ感覚で選んでください。

では最後に、我が家を実例画像付きでご紹介していこうと思います。

WEB内覧会

WEB内覧会

では最後に、実際の我が家の浴室を画像付きでご紹介していこうと思います。

風呂

では我が家の選び方の基本的考え方をご紹介していきます。

決めた根拠

決めた根拠

我が家のお風呂の広さは、1.25坪タイプを採用。

多少広いスペースを用意することで、子供が怖がらないスペース確保を目指しました。

最優先したのは、家の内装全体を白にこだわった空間にしたかった。

ですから、以下のように仕上げています。

新築浴槽
新築浴室の壁アイボリー
新築浴室の床茶系混在型

以上の組み合わせに仕上げました。

私たちがこだわった組み合わせについてもぜひあなたの意見や感想をお聞かせ下さい。

まだまだ私たちの自己満足でしかありません。

  • もっと、こんな風にしたらいいと思う
  • これはおかしいと思う

このページをもっと、これから新築一戸建てを購入する方へのマニュアル的ページに仕上げたいと思っています。

貴重なご意見をぜひお寄せ下さい。

4年経過して白いバスタブはどうなった?

4年経過して白いバスタブはどうなった?

家族みんなが使う浴室。

当然、手洗い場や洗面脱衣所を含めて、快適な空間のほうがありがたい。

特に我が家はオプションなどを採用していません。

全て標準(無料)の範囲内で選択しました。

その結果、使いやすさは、収納を含めて決して不満はありません。

入浴時には、いろいろな問題があります。

  • 子供が入浴を嫌がる時期(イヤイヤ期を含めて)
  • 自分でも足や手を怪我してどうにか楽な姿勢で洗うようにしようとする時。

もちろん掃除の時にもシャワーを使い、浴槽、収納棚、床などを自分で洗う。

このような時に、使いやすいと感じる要素は?

こう思える理由は、主に以下のような対象にストレスを感じないからだと私は思った。

  • 収納を設置した後もいちいち物を差し替える等の手間がない。
  • 浴室内でシャンプーなどの詰め替えをする時のかがんだ姿勢も狭いと感じない。
  • カビ対策にいろいろなグッズを購入する必要がない。
  • 照明をつけておくだけで、リラックスできる。

このように何か別で購入したものを使わない生活が何より楽を実感できる。

生活する上で、最近はテレビがあったらとかジェットバスを使用するなどそれぞれのニーズにこたえるサービスもある。

しかし、そういう対象も子育てをしているとせっかくつけても長くは楽しめない。

テレビの音で子供が何かあった時に聞こえなくなる心配。

こんなことをもし経験したら落ち着いてなんて入っていられない。

結果として、つけない方がよかったとなることもあると思う。

予算を余分にかけない。

印象としては、これまでの暮らしの雰囲気に近い施工例を対象とする。

ダーク系の雰囲気を求めない。

これが私が4年経過して、子供たちもそれなりに成長した時期に感じた満足の根拠。

換気も窓を開けない暮らし

換気も窓を開けない暮らし

我が家は、断熱性能や気密性という価値を存分に感じられている。

特に換気は、窓を全く開ける必要がない。

採光用として窓があってよかったと思うが、別に換気のために使ったことほとんどない。

あるとしたら、カビ予防などで換気が必要な時。

カビも目立ってきたということがない。

まず検討するべき対象は、照明の種類で明るいと実感できる環境。

狭く感じない広さ。

バスタブのサイズは自然に足を伸ばせるのか?

たったこの3つから考えるのがオススメ!

選ばなければよかった!をしっかりリスクから考える。

外からの視線を感じるくらいなら、標準以外の窓はいらない。

落ち着いた空間を目指すなら、標準の中でも違和感がない商品はあるはず。

このようにコストが高い商品が全て良いと思わないこと。

最後は介護のためにこだわりたい

最後は介護のためにこだわりたい

自分たちも当然歳をとっていく。

身体の変化が目立ってきた時には、自分たちが何を必要とする?

この時のこだわりは、浴室ならシンプルだ。

  • バスタブに座りやすい手すりの配置
  • バスタブから出やすい支えの存在。
  • 開けやすいドア

本当に必要になるのはやっぱりこういう単純なことが多い。

最近はネットで見るといろいろこだわりを追求できる商品が出てくる。

でもそういうことを知る機会があっても、所詮10年程度経てば、やっぱり価値も変わる。

少し変わったものを取り入れる?

テレビや電話つき。

こんな設備にあこがれるのは今だけ?

数ヶ月経ったら邪魔?

十分注意してください。

インテリアコーディネートという視点では、バスタブと壁紙というイメージはリビングでは、アクセントクロスに要注意!

アクセントクロスはリビングに必要?効果なし?実例画像付体験記

1つ1つのこうした狭いスペースをどう仕上げるのか?

こうした視点では、玄関も来客時等を考えて重要なポイントがいくつもあります。

新築玄関失敗後悔原因まとめWEB内覧会画像動画付

興味がある方は、ご覧ください。

この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク