シューズインクローゼット間取りは必要?成功と失敗の分岐点
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3人、4人、5人以上の家族が暮らす子どもと大人が暮らす家づくりに靴箱は悩みの種。

  • 子どもが運動部に所属
  • 家族でスキーやスノボー等冬のスポーツを楽しんでいる
  • 登山やランニング等専用シューズが多い
  • オシャレを楽しむためにブーツやスニーカー等種類が多い
  • 家族人数がとにかく多い

人の数がいればその分一人の持つ靴の数に応じて靴箱も増やす必要がある。

ブーツや用途が限定される専用靴など使用頻度が偏るものを常日頃から入れておける靴箱に収納したくない。

こんな人たちが玄関という空間に収納を用意しようとした際に検討されるのが、土間やシューズインクローゼットのある家づくり。

展示場や内覧会で初めて目にした人にはシューズクロークなんて名称で間取り図に入っていることも多いです。

これまでに玄関収納については、以下のような記事も書いてきました。

新築玄関窓の必要性

新築玄関窓は必要?デザインや枠,大きさの選び方画像付

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玄関土間収納必要性新築

新築玄関土間収納必要性|位置や広さの選び方

新築玄関と風水方角|収納と鏡を実践したブログ

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他の部屋での収納に関する記事も書いています。

ウォークインクローゼット何入れる?購入後現実

ウォークインクローゼットの悩みと間取りの改善ポイント|我が家の事例まとめ

シューズクロークからパントリー間取りルート確保注意点

シューズクロークからパントリー間取りルート確保注意点

インテリアも工夫したい。

オシャレな空間に仕上げたい

大人も子どもも使う時には使いやすい状態にしておきたい。

リビングやキッチンに入るために動線を考えた土間収納が提案する会社も増えてきました。

しかし、土間やパントリーを用意すれば必ず問題が解決するとは言えない部分があります。

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シューズクローゼットのある間取りの弱点

シューズクローゼットのある間取りの弱点

先日こんな相談をママ友から受けました。

夫婦でサイクリングを楽しんでいる。

でも今度の家には、屋外に専門の駐輪場を用意するのは厳しい。

どうにか家の中の土間を工夫して自転車を配置できるようにはできたけど本当にこれだけで準備は大丈夫かな?

こんな悩みに対して、私は下のような答えを出しました。

複数名同時の行動エリア

複数名同時の行動エリア

そのスペースを使い、中にあるものを取り出す時、その中には何人の大人が入れるのか?

さらには物を取り出すという時には、扉を含めてダイニングのような動線が必要になるのか?

物を置くことができてもそれはあくまでどこかに取り出すための一時的な退避スペース。

中に扉付きの棚を設置したら、その扉の開閉と壁の位置も問題点になる。

扉の開閉時階段下収納やトイレ等中から外の様子がわからない人が開けることが多い。

こうなると土間周辺でけがをするということも多くなる。

このように場所と使用する方法をしっかり意識しないと何をどこに置いたという広さ確保だけの間取り決めでは生活の役に立たないこともあります。

シューズクローゼットと間取りの考え方

シューズクローゼットと間取りの考え方

シューズクローゼットを考える際のポイントをご紹介していきます。

動線から奥行と幅を計算

動線から奥行と幅を計算
  • ハンガーにコートや雨具を掛けたい
  • 弓道やスノーボードなど長い物を立てかけるスペースがほしい
  • たくさんの靴を収納したい

このように具体的に利用するための内容をまとめます。

この時必ず幅と奥行きをメモしてください。

実際に物が置いてあるなら、現状でどのくらいのスペースを動かすために確保されているのか?

これが最低限物を置くために必要な範囲。

そのうえで、簡単に物の取り出しが可能になる範囲を動線確保のために計測します。

  • 扉までの距離や開閉方向
  • 実際にモノが入っている場所の湿度や換気の条件

これから家族が増える。

こんな方の場合は、ベビーカーやチャイルドシート等たくさん今はないけど必要になるという大きな変化が訪れます。

必ず今自分の目の前に見える光景と新しい家に求める条件は最低限同等にしておくことが重要です。

湿気や結露、換気の対策

湿気や結露、換気の対策
  • 冬の乾燥
  • 夏前の梅雨時期の結露
  • 夏の暑さ

家の中には、それぞれの空間ごとに自分たちが生活していて感じる不安があります。

暑さ寒さだけでなく、湿気が溜まりやすいという条件なら、それぞれの方位に合わせた窓や換気扇などを必要とする可能性も出てきます。

特に水分を含む物を入れるために使用するというご家庭なら、その時期ごとに合った準備が必要となります。

ガレージ等を使うだけでも十分湿気はたまります。

家の方位、気候、温度差、階層。

これらの細かな条件をきちんと確認して自分たちの住みやすい環境を目指してください。

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