年収400万住宅ローン借入可能額はいくら?
住宅ローンで通りにくい申込金額は?についてご紹介しています。
三菱東京ufj銀行(現:三菱ufj銀行)において、通らないという方の口コミをご紹介していきます。
私自身も三菱東京ufj銀行(現:三菱ufj銀行)にて審査を受け、事前審査、本審査ともに無事通過をした一人。
先に結論を申し上げるなら、
三菱東京ufj銀行(現:三菱ufj銀行)は、正直メガバンクの中では最も審査が緩い銀行だと私自身は体験から感じています。
住宅ローンで通らない原因を考えてる方も不安に思う方も参考にして欲しい口コミをいただきました。
年収400万円の方が、住宅ローンに挑む時に気になっているのは、以下のような悩み。
- 年収400万円で住宅ローンに通る借入可能額はいくら?
- 年収400万円で住宅ローンに通る勤続年数は何年?
- 年収400万円で住宅ローンに通りやすい銀行選びのコツは?
少しでも通りやすい銀行を選び、通らない原因を排除したいという願いは年収を問わず多い。
だからこそ、通りやすいとか早いという申し込み方法も注目されています。
事前審査(仮審査)が通らない理由を調べる時注意するポイントを落ちた経験からご紹介しています。
住宅ローン仮審査落ちた理由を簡単に確認できる方法と通すためのコツ体験記
通らない理由の悩みに多いクレジットカードとの関係についても体験談をご紹介しています。
住宅ローン審査が通らない!クレジットカードが理由?銀行説明体験記
ハウスメーカーで契約すると通りやすいなんてこともあまり期待しない方がいいですよ。
住宅ローン審査はハウスメーカー優遇は嘘!2度落ちた苦労体験記
年収の7倍の借入は無謀であると伝えたい。
住宅ローン年収7倍の借入額は低金利なら無難?無謀?破綻予備軍注意点
年収400万の住宅ローンについては、月々の目安の現実的な考え方についてもご紹介しています。
年収400万住宅ローン月々の理想と無謀の境界線|購入体験者の声
具体的な借り入れ額と返済金額目安のシミュレーションもご紹介しています。
住宅ローンが払えないという悩みについてもご紹介しています。
家が欲しいという悩みについてもご紹介しています。
家が欲しいけど買えない?住宅ローンは家賃位なら借り入れ可能?
金利の選び方はどうする?についてもご案内しています。
住宅ローンという難題に対し、年収別に無謀と思う金額もご紹介しています。
金融機関でも確認した事前審査回答が遅い事情や待っている間の注意点もご紹介しています。
住宅ローン事前や本審査結果の連絡こない?銀行担当者が教えてくれた回答
私のサイトは、新築購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、自らの経験を活かして運営しています。
このような経験を通じて、少しでも住宅ローンも通らないという経験をしてる方も諦めるのではなく、通す術があることを知っていただきたいのです。
この記事では、年収400万で住宅ローンに通らない体験をした方の口コミをいただきましたので、以下の内容でご紹介しています。
住宅ローン年収400万で三菱東京UFJ銀行で通らない条件
住宅ローン年収400万で三菱東京UFJ銀行で通らない理由を調べた結果
住宅ローン年収400万で三菱東京UFJ銀行で通らない体験から学んだこと
通らない事を恐れるよりも理由を知っておくために活用して下さい。
年収400万で三菱東京UFJ銀行で落ちた条件
三菱東京ufj銀行で住宅ローン審査を受けた年収400万の事例。
結末に至るまでの条件選び等を口コミからご紹介していきます。
ufj銀行を選んだ理由
東京三菱UFJ銀行の住宅ローンに申し込みをした理由。
それは、以下のポイントを重視した結果でした。
メガバンクなので信用があった
低金利ランキングで上位にいた
この2つが大きな理由です。
低金利ランキングで上位に来ている銀行といえば、
ネット銀行を除けばUFJ銀行住宅ローンが一番低金利だったと思います。
(1年位前に私が申し込みをしたときの話ですので、現在は変わっているかもしれません。)
やはり住宅ローンの金利を選ぶ中で、ネットバンクは安い。
しかし、「安心できる銀行を選ぶ。」
この考え方からUFJを選ぶ事を決めたそうです。
では、実際に申込をした条件を見ていきましょう。
申し込み時の条件
私がufj銀行住宅ローンに申し込みをしたときの条件は以下の通りです。
年齢は28歳。
勤続年数は5年程度。
年収は400万円台。
マイホームの価格はおよそ3300万円。
頭金を300万円用意していました。
なので、
借入希望額は3000万円になります。
つまりは、
年収の7倍くらいなので、かなりギリギリのラインだと思っていました。
しかし、仮審査で却下されてしまいました。
この口コミから、私の住宅ローン審査体験からも共通して伝えられることをご紹介していきます。
通らない理由のポイント
住宅ローン審査には頭金無し有りの影響が大きいのか?
これもまた違います。
頭金はこの方は、300万円という大きな金額を用意しました。
しかし、結果は通らないのです。
この方が反省している通り、返済比率の課題は大きかったのです。
住宅ローン審査での却下される理由は、年収と頭金より、返済負担率。
これがポイントになりますので、注意して下さい。
続いて、この方が結果について、調べた結末をご紹介していきます。
年収400万で落ちた理由を調べた結果
どうしても自分が住宅ローン審査に落ちた理由を知りたい!
こう思った彼が取った落ちた理由を調べるという行動の結末をご紹介していきます。
落ちた理由は教えてくれる?
住宅ローンの審査結果としては、以下のような回答を期待していました。
「2500万円までなら融資が可能です」
など具体的な回答を言われるのかと思っていましたが、そういったことはありません。
「住宅ローンの審査ですが、残念ながら、落ちました。」
という連絡だけが契約している住宅会社から来ました。
なぜ落ちたのかという理由も教えてもらえませんでした。
このように、UFJ銀行だけでなく、最近の住宅ローン審査は、落ちた通ったこの2つしか回答してくれない。
この点は、正直銀行を変えても変わらないと思いますので、注意しておきましょう。
知った事実
個人信用情報も念のために取り寄せましたが、特に延滞の記録などはなかったです。
私の推測でしかありませんが、おそらくは年収に対する申込み金額が大きすぎたのだと思います。
そのときは他の住宅ローンに申し込んでも同じ結果になるような気がしました。
金利の条件を妥協したくなかったので、住宅ローンは諦めることにしました。
2年後くらいに頭金をもっと貯めて再チャレンジしようと考えました。
この判断は、非常に冷静に判断されていると思います。
個人情報を取り寄せる。という行動は、どの銀行にも住宅ローン審査にいい影響はありません。
よって、この行動を最後に、その後の住宅ローン審査を受けなかったという行動は、正しかったと言えます。
ではこの方の今後に関する考え方もどうか参考にしてみてください。
仮審査落ちた後の計画
それから1年くらいが経過して、現在は年収がわずかに上がり、頭金も400万円まで溜まりました。
あと1年くらいしたらまたチャレンジしてみようと思っていますが、そのときにもUFJ銀行住宅ローンは選択肢に入ると思います。
なんといってもメガバンクで信用がありますし、東京三菱UFJ銀行は給与口座の振込み口座としても利用していますので、親しみがあります。
他にはネット銀行も仮審査に申し込んでみようと考えています。
むしろ審査に落ちたことで、考える時間ができてよかったとも考えています。
落ちた後に、頭金を増やす。
この考え方も間違っていませんが、やはり返済比率に合わせてまずはどこでどんな家を建てるのか?
この計画を考えておくことの方が重要だと私は感じます。
新築一戸建て住宅は高ければいい家かと言えば違います。
全く逆に、安くても質の高い家が工務店なら手に入るか?
この考え方も甘いと思います。
住宅ローン審査については、以下のようなコンテンツもご用意しています。
年収400万住宅ローン審査借入可能額シミュレーションデータ付
同じ28歳で住宅ローン審査に落ちた経験者の口コミもご紹介しています。
キャッシング枠や利用履歴も注目が集まっている。
住宅ローンに通らないし諦めるか!なんて夫婦で話し合いをしている人に私の体験も書いています。
通らない時どうする?を体験を交えてご紹介しています。
これから住宅購入の方は、こうした目線も意識してみてください。
三菱ufj住宅ローン審査は厳しいのか?
じぶん銀行なども手掛ける人気の要素が高まるメガバンクの1つ。
メガバンクだからこそのメリットは大きい。
事前審査も経験したからこそおすすめしたい
私自身も収入が年収500万円台で2500万から3000万円の間、つまりは年収の5倍以上のラインで審査を受けて通過した一人。
保証としてもきちんとしていると思いますし、残高のある状況の時にも対応はしっかりしてくれました。
審査基準としても決して多くのメガバンクと大差がない可能性が高い。
日本の銀行の中で、みずほ銀行や三井住友銀行などのメガバンクであれば完済までの間存続してくれるのではないか!
契約社員や派遣社員の人達向けには、固定や変動意外にもフラット35も商品を提供しています。
私はこの結論を出した上で変動金利一択で申し込みをしました。
メインバンクにしている時には、必ず残高の確認や通帳のコピーも必要になります。
固定金利やフラット35は手数料も!
金利の選択は商品の内容的にも総額への負担が大きくなりやすい。
商品の相談も非常に丁寧にサービス一覧を含めて何が得でどう支払いを済ませることがよいのか?
このような内容をきちんと事前に次のような内容を確認させてくれました。
もちろん、3年、5年、10年の方が総額が高くなりやすい。
借り換えを考える可能性が低いのはどれか?
病気の保証はがんなどが対象。
⇒金利を上乗せして高くする価値があるのか?
団体信用生命保険(団信)の加入や保証料の説明
金利のキャンペーンで最大どのくらいの優遇があるのか?
今の時点でわかる内容は全サービスの最低限の基礎を簡単に一部抜粋ではなく、詳細を丁寧に知識がない人へもデメリットを含めて教えてくれます。
負担がかかる対象に対して事務的に申し込むのとは違う。
別途郵送がないようにきちんと準備書面も契約した不動産の営業からもらえるのも安心でした。
メインとして使っている人にとっては結構手続きも簡単に感じるかもしれません。
上記内容は店舗で実際に申し込みの説明を受ける際には数分ではなく、きちんと問題の内容も過去の疾病や身内の状況なども質問されながらでした。
このあたりはさすが大手と感じさせてもらえた気がします。
住信sbiネット銀行のほうが厳しい
情報化社会のなかで徐々に口コミなどの投稿も増えてきた。
ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行、フラット35申し込み専用指定となる会社アルヒ。
いずれの場合も中小企業から大企業、公務員、自営業など問わずネット上で存在を知る人が増えた。
しかし、あくまで開示されているのが目次程度。
当然計算を間違えたら誰でも良い結果にならない事もある。
検討する際にはきちんと必ずチェックするべき対象は以下の内容。
- 勤続年数
- 金利の種類
- 完済年齢が何歳未満なのか?
- 上乗せする各種保証の違いは?
- 健康状態はいつチェックした状態?
こうした内容を確認したうえで、楽天銀行やりそな銀行、イオン銀行などよく出てくるネットバンク系を見ると正直審査基準はかなり緩いという実感を持った。
詳細確認は、ufj銀行住宅ローン公式ページ
情報開示の少ないよくわからないままの状態で審査を受けるのは危険。
地方銀行よりは厳しい?
何年以上勤務をしていたかではなく、誰でも選択するなら窓口があって、継続的に給料の振り込みなどをしていた場所ならと思うかもしれない。
しかし、それはそんなこともない。
結局は、地銀もキャンペーンなどを行い必死にアピールをしている。
これは事実上、通らない人も増えているからというのを2019年に銀行の担当者から聞いた。
ハウスメーカーや地元の工務店の営業もやはり同じような感じを口にしているのが目立つ。
業界での暗黙の了解
ufj銀行もクレジットカードを発行している。
このカードによる情報化は非常に審査に有利に働くケースもある。
なぜか?
- 過去の買い物をしている系統も金額も把握可能
- 買い物の頻度や決済方法の特徴(1回、2回、ボーナス、リボ等)
- 年会費などの解約をしていないかの問題
- 遅延、滞納、延滞などの問題がないか?
このような内容を金融機関の情報網がきちんと把握できる状態を作る。
これはある意味最大の自分のアピールポイントになっていく。
信用度が高くなる口実。
これが1つのポイントであることを伝えておきたい。
やはり、少しでもクレジットカードなどの信用がufj銀行の発行する有料系の利用を重ねるのが私的には一番のおすすめです。
(おすすめはゴールドカード以上です)
でも、私の住宅ローン審査体験から学んだ情報をご紹介してますので、興味があればあわせて参考にして下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
こうした口コミだけではなく、具体的に通すための方法を知りたい方は、
住宅ローン審査通りやすい方法|2社落ちた後の申し込みでも通過した体験記
をお役立て下さい。
住宅購入準備をしている方向けの情報もご紹介しています。
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。