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土地があって、建物もある。 一戸建て住宅を所有しているが、この家もそろそろ限界を感じている。
  • 築40年、50年、60年。
  • 窓の建て付けもぐらぐらしている。
  • ドアがまともに閉まらないし、開けにくい。
  • 冬は隙間風が入って寒い。
  • 夏は気密性が低いからエアコンも効きにくい。
リフォームと新築どっちが得
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親の代から引き継いだ土地と建物の老朽化問題。 実際に、建て直しをするという選択をするべきか、リフォームでコストを抑えるべきなのか? この考え方を実際にその体験をしたからこそ伝えたい内容でご紹介しています。 私のサイトは、新築一戸建て購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、これまでの以下の経験を活かし、情報提供を行っております。 住宅関連企業にて100棟以上の現場に携わった経験。 新築マンション、注文住宅両方の購入経験。 住宅ローン審査に計3度落ちた体験。 銀行に相談をしない住宅ローン審査通過体験。 返済開始から2年後に借り換え成功。 新築火災保険、カーテン,インターネット回線、引っ越し、外構費用を打ち合わせの提携先を選ばず節約に成功。 自分がこれまでに培った体験や経験がこれから家づくりを考えているご家庭に何か気付くきっかけになればと願っています。 サイト管理人2児パパニッキーと申します。 今回の記事では、リフォームと新築どっちが理想の家づくりになるのかを体験から以下の項目でご紹介しています。 新築とリフォームどっち?優先順位 新築とリフォームどっち?比較注意 新築とリフォームどっち?相談方法 まずは、自分たちでどんな情報を見ておくべきなのか? そして、将来性をどのように考えておくべきなのか? こうした視点からご覧ください。
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新築とリフォームどっち?優先順位

新築とリフォームどっち?優先順位 新築にするのかリフォームをするべきか? 単純に費用だけで考えた時、リフォームの方が安いと思っている人も多い。 でも実際に内装の床、室内ドア、窓、玄関、水回り(トイレ、システムキッチン、浴槽、シャワー)などすべてを触れば、当然フルセットになってしまう。 基礎をむき出しにした状態から開始して見た目はきれいに生まれ変わるみたいなテレビ番組も多い。 しかし、私はあまりおすすめできない人もいるという答えを伝えたい。

工事内容

工事内容 家も建てた後に必然的に老朽化という文字を徐々に実感する。 特に心配になるのは、以下のような情報。
  • 建てた時の基礎工事と地盤の状況はどうなっているのか?
  • 建物(上物)の状態よりも基礎の歪みや劣化はどうなっているのか?
  • 建物の外壁まで考えたリフォームをきちんと考えているか?
意外と室内という見方をしている人が多いのがリフォーム相談。 しかし、本当の意味で、家を住みやすい室内環境で考えていくなら、確実に確認しなければいけないのは、基礎と外壁や屋根の劣化。 雨漏りの心配や基礎の亀裂、窓の歪みなどは基礎や外壁による影響も多い。 つまり、天井や壁紙、床などのリフォームさえすれば悩みは解消される程度ではない劣化状態も十分に閑雅ておく必要がある。

居住年数

居住年数 実際にリフォームするにしても建て直しを行うにしてもその家にこれから何年住み続けるのか? 実際に私は、実家がもうすでに築40年の一戸建て。 そして、建て直しを行ったのが、築60年の注文住宅でした。 このような建物を維持して、結果的に自分たちが35年以上住み続ける。 この答えがあるなら、私は新築の方が良いと思います。 なぜか?
  • 新しいか古いかではない。今の建築基準に基づく基礎工事や地盤調査を1からできるメリット。
  • 住環境よりも、住宅ローン完済時までの年数以上に住み続ける価値。
  • 家族の中にアレルギーなどを心配する人の生活環境改善の可能性。
実際に我が家では夫婦も子どももみな花粉症に悩み続けていた。 しかし、新築一戸建てを建てた後は、明らかに症状の軽減が実感できたのです。 このように、生きていく年数と住宅ローン返済期間という考え方をする方が、家を建てるメリットを感じやすいと思います。  

新築とリフォームどっち?比較注意

新築とリフォームどっち?比較注意 新築と言っても、建物をどこの会社に依頼するのかによっては、費用はリフォームよりとうとう高いのではないか? このように考えている人も多い。 しかし、実際に我が家も新築のそっくりに変えるようなリフォームを依頼した時費用は高いと思った体験がありました。

新築とフルリフォーム費用比較差

新築とフルリフォーム費用比較差 実際に、建物をフルリフォームしようとしたら、住宅メーカーなどの場合は簡単に1000万円以上かかります。 では新築一戸建て注文住宅を今回我が家は太陽光発電も10kw以上搭載させて作りました。 その合計費用は、2600万円です。 差額は、1000万円です。 この差は高いですか?安いですか? リフォームでは、広さや建物の位置なども含めてすべて変更は不可能。 基礎に従って、できる範囲の条件下での内部変更のみが可能。 もし、今の間取りなどに使いにくいとか気に入らないという対象があったとしても変更することは難しい条件もあるのです。 制限付きという状況で、1000万円の価値を考える必要がある。 この考え方から、我が家は建て替えを優先して実行しました。  

新築とリフォームどっち?相談方法

新築とリフォームどっち?相談方法 私は色々な業者にいちいち相談するのは正直あまりお勧めしません。 正直、最初に相談するなら、まずはリフォーム専門業者をお勧めします。 そして、依頼の方法が非常に重要なんです。

新築リフォームを比較する相談おすすめの会社

新築リフォームを比較する相談おすすめの会社 私がご紹介しているのが、↓ ホームプロは、60万人以上が利用する実績No.1「リフォーム会社紹介サイト」です。 全てリクシルの商品でさらに、リフォームローンを無金利で相談可能な会社なんです。 この会社でまずは以下のような相談をすることが大切。
  • 家の現状に対する診断も含めて相談を行う。
  • 何を先に治すべきかを外壁を含めてすべて見てもらう。
  • 建て替えを行うなら、どういう会社がお勧めなのかを現場を知っている人(現場調査に来た人)に質問をしてみる。
このような流れがあると、実際に現場を見ているからこそ、私も地元ならどこが良いのかをよく話をしています。 常に、自分たちが出入りしていたからこそ、見えてしまっている数年後の状態。 そして、修繕やリフォームの相談が多い悩みの対象と事前の対策。 このような内容を新築市場よりもリフォーム担当者の方が経年劣化をよく知っているのです。 だからこそ、まずは見積もりを含めてどこからどこまで直すのか? その総額予算はどこまでかかるのか? このような答えを知ることが大切になります。
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