さいきょう銀行住宅ローン審査は厳しい?口コミ,評判【金利やおすすめポイントを徹底解説】
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さいきょう銀行の住宅ローンについて、ご案内します。

  • 金利
  • 申し込みの流れ
  • 口コミ・評判

など、さまざまな情報が気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、さいきょう銀行住宅ローンの口コミ・評判やおすすめポイントを徹底解説します。

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さいきょう銀行住宅ローンの金利

さいきょう銀行住宅ローンの金利
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さいきょう銀行の住宅ローンは、

  • 変動金利
  • 固定金利選択型
  • 固定金利

の3種類があります。

変動金利

変動金利

変動金利型は、市場金利に連動して金利が変動する商品です。

金利が低いときは、固定金利型よりもお得に借り入れることができます。

適用金利は、

Aプラン定率型が、0.55%

Bプラン定額型が、0.78%

固定金利選択型

固定金利選択型

固定金利型は、一定期間金利が固定される商品です。

金利変動リスクを避けたい方におすすめです。

5年間は、1.00%

10年間は、1.40%

固定金利

固定金利

当初10年間は、0.98%

11年目以降は、1.31%

2023年12月現在の金利は、以下のとおりです。

金利区分年利
基準金利2.875%
住宅ローンつなぎ融資(固定金利)1.875%

さいきょう銀行住宅ローンの申し込みの流れ

さいきょう銀行住宅ローンの申し込みの流れ

さいきょう銀行の住宅ローンの申し込みは、以下の流れで行われます。

  1. インターネットや電話で事前審査の申し込み
  2. 事前審査の結果確認
  3. 本審査の申し込み
  4. 本審査の結果確認
  5. 契約
  6. 融資実行

事前審査は、

  • 申込者の年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 年齢

などの情報をもとに、融資可能かどうかを判断するものです。

事前審査に通過すれば、本審査に進むことができます。

住宅ローン事前審査期間が長い理由と対処法【体験談】

本審査は、申込者の収入や勤務先、年齢などの情報に加え、

  • 不動産の評価額
  • 担保価値

などの情報をもとに、融資可能額を判断するものです。

住宅ローン本審査が不安な人のチェックリスト

契約は、申込者と銀行が融資契約を締結するものです。

契約時に、金利や融資額、返済方法などの条件を確定します。

融資実行は、銀行から申込者に融資を行うものです。

融資実行後、住宅の購入やリフォームなどの資金に充てることができます。

さいきょう銀行住宅ローンの口コミ・評判

さいきょう銀行住宅ローンの口コミ・評判

さいきょう銀行住宅ローンの口コミ・評判を、以下にまとめました。

事前審査通過者の口コミ

西京銀行の住宅ローンの仮審査通過したと昨日連絡がありました。名義は旦那の単独です。 これから図面などを制作して本審査に入ります。 少し不安なのは私がクレジットカードを2枚あり、その引き落としが私自身の西京銀行の口座から引き落としされています。延滞はありません。

もちろん、通る人もいますし、落ちる人もいます。

通った人からすれば、甘いと感じるでしょう。

一方で、落ちた人からすれば、厳しいといった口コミが投稿されることもあります。

さいきょう銀行住宅ローン審査は厳しい?

さいきょう銀行住宅ローン審査は厳しい?

CICに異動の文字がある人

CICに異動の文字がある人

信用情報機関の調査で、「異動」の文字がある人は、いわばブラックの人。

こうなると審査には通りません。

異動は、ブラックリスト入りの理解になる。

原因には、

  • クレジットカード返済での遅延
  • スマホの割賦購入の返済の遅延が3ヶ月以上続く

などがります。

返済負担率上限に注意

返済負担率上限に注意

住宅ローンは金利とシミュレーションのみで納得してはいけません。

具体的には、年収に対して占める割合を計算しましょう。

返済負担率と言います。

返済負担率には、割賦払いにしているすべてを含めて計算することをおすすめします。

具体的には、

  • クレジットカードの分割払いやリボルビング払い
  • 車や家電の分割払い

など、とにかく分割にしている金額は全て入れておきましょう。

年間支払額÷年収=返済負担率。

この割合を20%~25%程度に抑えておくと、家を買った後の生活にも少し余裕が出ます。

30%を超えると、正直固定資産税や各種税金、火災保険などの支払いが厳しい状況になる可能性があります。

銀行が審査を通してもらえる可能性があっても、無理をしないようにしましょう。

30%~40%は、正直おすすめしません。

融資条件を満たさない物件

融資条件を満たさない物件

新築の場合には少ないですが、土地選びも慎重に。

基本的には、担保力がないと、住宅ローンの審査は通りません。

他にも、建蔽率オーバーや建物前の道路が要件を満たさない、土地が小さいなどの問題もあります。

勤続年数は1年以上

勤続年数は1年以上

勤続年数は、1年以上あれば、住宅ローンの申込要件をクリアします。

転職して1年経たない人は厳しいでしょう。

【歩合が多い】

勤続年数が1年以上の人でも歩合による給料の割合が多い人は落ちる可能性があります。

簡単に言えば、安定した固定給が必要です。

源泉徴収票などに、歩合という文字があるのかを確認しましょう。

独身は通りにくい?

独身は通りにくい?

独身でも自分のために家を買う人は増えています。

しかし、独身は、既婚者よりも審査が厳しい傾向があります。

夫婦の嫁名義の申込

夫婦の嫁名義の申込

夫が個人事業主で金融トラブルを抱えたことがある。

こんなご夫婦の場合、奥さん名義で住宅ローンを組めないかという相談をするケースもあります。

しかし、配偶者だけというのは、リスクとなります。

理由は簡単です。

妊娠や出産などにより、働けなくなる可能性があります。

税金滞納の履歴

税金滞納の履歴
  • 住民税
  • 市県民税
  • 国民年金
  • 所得税

上記のような支払いを滞納や遅延している人も通りにくいです。

あくまで、税金はきちんと納めた状態で審査を受けることをおすすめします。

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