nttフレッツ転用西日本
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自宅でインターネットが使える状態にする。

そのためには、まずは主な回線契約(光やADSL等)とプロバイダそれぞれの契約が必要になります。

多くの人がひかり電話とか光回線なんて言葉を耳にしている。

できるだけ通信速度が遅く感じないようにしたい。

固定電話も必要だけどできるだけ電話とネットでまとめてやすくしておきたい。

近年は、スマホなどの回線利用もまとめることでさらに支払いが安くなるというプランも出ている。

au,ソフトバンク,ドコモなど各社がさまざまなイベントやキャンペーンを打ち出している。

でもまずは確認しなければいけないこともあります。

NTTフレッツについて、トラブルになりやすい注意もご紹介しています。

ntt勧誘

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インターネット電話勧誘に得なし

インターネット電話勧誘撃退法!新築購入体験記

建て替えや相続などにより、先にその電話番号を故人が使用していた場合。

この時の設定をどうすればいいのか?

実際に我が家も注文住宅を建てる際に事業者やお客様サポートなどいろいろな関連の場所に手続き方法を確認しました。

でも最も簡単に工事が進む方法は結局なんだったのか?

この点をご紹介していきます。

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NTTフレッツ転用簡単な手続き方法

nttフレッツ転用体験記

まずは転用という言葉を簡単に。

転用というのは、他人の契約した番号を誰かが引き継ぎ利用をする際に用いられる用語。

設定そのものを変更したいけど、お客様の本人確認ができない。

このような時に、解約をするのではなく、あくまで変更の処理を行いながら、光回線の工事を依頼できる状態にする。

これが転用の手続きです。

では実際に私たちが依頼をした時の流れをご紹介していきます。

手続きはネット?店舗?

手続きはネット?店舗?

今の時代は、何でも設定などはネットで受付をしていて、即時変更等の依頼も可能。

しかし、ネットを検索してもさまざまな事業者がフレッツの乗り換え検討者へのプランを提示するサイトばかりが目立つ。

正直、自分たちの意図とは異なるような情報が出てくる事が多い。

よって、私は最寄りの自分がよく使う家電量販店で相談をしました。

私が使ったのは、エディオンです。

エディオンでは、エディオン光というNTTフレッツ光の商品と独自のプロバイダを利用してインターネット回線工事を受け付けてくれています。

私も正直今回の様な事がなかったら、新規のプランとしてそんなサービスがあることも知りませんでした。

エディオンカード会員になっていると、プロバイダ料金は、税抜800円。

十分安いプランだと思いましたし、余分なオプションが契約の際に必要ないのが助かりました。

実際に相談する時に必要な準備

実際に相談する時に必要な準備

まずは、以下のような内容を事前に用意してください。

  • NTTからの請求書
  • 電話回線等の契約者の名前が記載された用紙
  • 現在利用をしているサービスプランの詳細

これらがあれば、まずは相談に対応してくれます。

NTTフレッツ転用工事は手間?

nttフレッツ転用工事体験記

我が家が相談したのは、以下のような内容です。

固定電話の回線をひかり電話エース。

インターネット回線は、フレッツ光ネクスト。

この2つを契約することを希望して申込を行いました。

西日本の申し込み|工事まで約2週間

西日本の申し込み|工事まで約2週間

実際に我が家が紙での申込書の記入などを済ませて実際に契約内容の確認を終えた後、使える様になるまで2週間でした。

きちんと、回線の工事も店舗の依頼を受けたという内容から訪問をしてくれましたし、自分たちでの設定は不要。

インターネット回線の利用の中でひかりTVの利用も希望した我が家。

全てそのサービスを利用できるような準備も初期の各種設定も行ってくれました。

webではできないすぐの対応や説明

webではできないすぐの対応や説明

他にも開通後における悩みがあった際には?

webで簡単に相談ができる?

この方法は正直手間と労力がいろいろあると思います。

  • 住所
  • 名前
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 何桁の契約者番号
  • 詳細の内容

このようなすべてを入力して正確にその内容を説明できるか?

これは、自分が困っている事だからこそ、思っている以上に難しい。

そして、その解答も結果的に相手の言葉選びによってわからないことも出てくる可能性がある。

こうなるといつになったら使えるようになる?

このようにストレスを味わうことになる。

結果的に、年末年始など大型連休も対応不可。

こんな状態から、便利とはいえ、トラブルのたびにこの手続きを行うのは面倒。

だからこそ私は、土日祝も関係ない販売を継続している店舗での相談を推奨しています。

店舗での相談なら、いろいろ直接説明を受ける事ができる。

自分のわかる範囲で伝えて、きちんと相手も案内をしてくれるのでトラブルになることも少ない。

あくまで人と人による正確な情報のやり取りが必要な手続き。

だからこそ、きちんと紙ベースでの販売がされているのがインターネット回線契約。

やはり安易にプレゼントとかキャンペーンなんて文字に各種個人情報の入力をして上手くいかないことの方が怖い。

電話営業の代理店は信用しない

電話営業の代理店は信用しない

私の住むエリアでもかなり勧誘の電話がかかるようになってきました。

NTTの契約をした後は、次から次に違う業者が電話をしてくる。

このような内容も一切関わらない事が重要。

  • 内容も聞かない。
  • 個人情報も伝えない。
  • 契約内容も言わない。

そもそも住所と電話番号しか内容としてわかっていないんです。

それ以外は全て質問してくるような業者が個人の携帯や0800等の電話番号を使って勧誘してきます。

さらにこういう会社の提供するサービスは店舗で提供しているサービスに比較すると、違約金がかなり高い。

絶対に関わらないことをおすすめします。

まずは相談相手選びが最も重要

まずは相談相手選びが最も重要

あなたも最寄りの家電量販店でまずは一度きちんと今の自分たちの内容をどうすれば使えるようになるのか?

こういう質問からじっくり話を聞いてみてください。

  • ビックカメラ
  • ヤマダ電機
  • ケーズデンキ
  • ソフマップ

などいろいろな家電やパソコン関連の商品を販売している店で光回線サービスの案内は提供しています。

こういう会社の方が色々な会社の比較を公平な立場で見てくれます。

自分の住まいのエリアに対応しているのか?

実際に案内をしていてどのような声があるのか?

こうした内容を含めて質問をしやすい担当を見つけてみてください。

今回の内容は以上となります。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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