新築でのインターネットサービスを利用する時、光回線にまつわる営業電話がかなり増えます。
私も新築購入後から4年経過しますが、毎年0800や050、070、080、090などさまざまな電話番号からかかってきます。
特徴は、東海エリアにも東京だけでなく、愛知、大阪、福岡の会社が電話をしてくるという事。
電話がかかってくる時にも、
「NTTのインターネット回線」というあくまでも自分たちがNTTの社員であるかのような誤認を招く表現を使ってきます。
しかし、これらの情報も話も正直ただの勧誘でしかありません。
私の体験もご紹介しています。
nttフレッツで転用という手続きについても体験をご紹介しています。
実際に話を聞いてもサービスとして、家電量販店などの案内をしている内容と比較して安くなった記憶がない。
むしろ、ネット回線を営業して契約を取っている代理店の活動だからこそ、解約条件が非常に厳しい。
- 何も安くなってない!
- 勧誘電話がしつこい!
- フレッツ光の料金が安くなる!といわれて話を聞いたが、近くの電気屋の店で聞く方が安かった。
等会社がお行っている内容とは思えないような状態が広がっています。
インターネット電話勧誘がしつこい体験記
代理として話を聞く。
このような対応を1度でも取ってしまうと、次には、自分と話をしたという過去の状態を持ち掛けより詳しい内容を!
こんな流れにまとめようとする会社が圧倒的に多い。
奥さんと話をしたと言えば通用する?
過去に私も実際に料金の見直しをしようと検討している中で乗り換えという話しに興味を持ったことがありました。
そして、最近は、プロバイダの乗り換えが、実質無料みたいなキャンペーンも多い。
だったら少しでもお得な内容を探したいと思った事がありました。
しかし、奥さんは全くそういう事がわかりません。
パソコンを使って、そういうサイトを調べたり、相談するのはすべて私がやっていました。
そんな最中に、過去に電話を1度だけ対応したという事がありました。
その時の電話は、auのコラボ商品。
コラボとは、プロバイダとセットにする事で、光回線料金が安くなるという案内。
今でも解約料が高いという事でトラブルになりやすい事例で注意が必要な契約。
その内容を奥さんが、
「そういう案内があったから話を聞いておいた!」
と、私に伝言をしてきたのです。
これがそもそもの間違いだったのです。
相手にとっては、家族の夫婦両方が知って興味を持ってもらえたと勝手に話をしやすい流れ。
結果、私はきっぱり今後一切電話をしてこなくてよいと断る言葉だけを伝えてすぐに電話を切りました。
絶対に家族の中でも安易にこの言葉を伝えてはいけないのです。
「夫(主人、旦那)は、仕事で私にはよくわからない」
この言葉は、どこの会社でも単純に知識がない人と伝えているような状態になります。
きちんと、電話がかかってきた際には、本当に必要ないなら、即こう答えましょう。
「何もお伝えする(お話する)ことはありません」
これが断るということにつながる言葉選びとして簡単なやり方になります。
電話勧誘の具体的な手口
そもそも業者が電話番号をリストで購入している。
そして、こんな悩みを先に言う事が非常に多い。
- 回線が遅い
- 最近乗り換え先を探すのに困っていた。
- 料金の見直しの話を聞いてみたかった。
このようなユーザーがいると、断りにくくする話ばかりを言う。
でも絶対に対応してはいけない。
なぜか?
実質的には高いから。
よく考えてみていただきたい。
他の十店舗で困っていた内容を相談することが出来る会社と営業電話で必死に手数料のために電話している会社どっちが安い?
この答えで、営業ばかりをしている会社の方が人件費も高い。
変更してもらったらもうあとのさぽーとなんてほとんど何もしてくれません。
出張にも費用が掛かる。
困った時に営業の対応はゼロ。
サポート用の電話番号案内だけ。
ちょっとでも大丈夫と思ったら負けです。
とにかく自宅に電話がかかってきた内容は部得てシャットアウトが基本です。
インターネット電話勧誘先の調べ方
何も知識がない。
この状況で2019年以降にもどこかの会社が今でも勧誘電話をしているはず。
ひっかかるほうが悪い!
こんな後で後悔するのを防ぐための情報を紹介していきます。
ポイントは直接インターネットでこう調べる
- 見たことがない電話番号
- 聞いたことがない会社
この2つはたいていは、代理店と名乗る高額な手数料をとって儲けようとしている業者。
その内容が良い悪いを考えるよりもまず先に見ておくべき現実があります。
それは、インターネット検索で今かかってきた業者の電話番号を調べる事。
実際に以下のような情報が簡単に出てくる。
- 態度が悪い
- 電話の後ろでの声がうるさい
- 若い営業が早口でしゃべってくる
- 詐欺みたいなやり取りだった。
このように、実際に電話番号を検索しただけで実際に対応した人たちがその時のやり取りを教えてくれています。
会社名なんて調べるよりも有効
とくにひかり回線の営業電話をしている会社の電話番号はたいてい使いまわしで営業電話用に多数の会社で利用されていたことも見えてくる事がある。
実際に最近では過去に同じ番号から全く違う名で商品も別物で電話がかかってきていた内容を紹介している内容も出てくる。
インターネット電話勧誘にメリットなし
もし自宅の事でお困りになっていたなら、どうすればいいのか?
電話営業=悪質と私は過去の経験からも学びました。
いかなる内容も訪問と電話での申し込みは解約に制限や多額の違約金がある。
この言葉をしっかり心に刻んでおいてください。
出はどうやって選んだらいいのか?
その答えもおすすめの比較の方法をご紹介していきます。
まずは自分の携帯の契約先から
au
ソフトバンク
ドコモ
多くの人が利用しているスマホや携帯、タブレット等の回線の契約。
これらの会社もNTTの回線を利用しながら格安のプランを今はいろいろ作っています。
そして、その最初の1歩は、今あなたが利用しているスマホの会社に会社に確認する事。
あえて解約や転用なんてことは必要ありません。
そういう方法はデメリットしかない。
一番にまずは乗り換えるという発想を持つ前にまず店に行って確認しましょう。
その店の営業は何もしつこく後で訪問してくるようなことありませんから。
割引を受けている中で上手に自分たちの管理している延長のサービスを選ぶ。
これが最もシンプルな選択肢なのです。
プロバイダの選択は?
インターネットというのは、あくまで主の回線利用料金とその中継を行う会社の2つに支払いをしています。
簡単に言えば、スーパーで利用料と商品2つの支払をするような感覚ですね。
このような仕組みがあるからこそ、コラボなんて言葉に顧客は騙されてしまう。
NTT西日本、NTT東日本問わず、それぞれにルーターなんて言葉が出てくるのがそのサービスの内容の1つ。
まずは、あまりこういう藩士も苦手な人は、1箇所できちんと相談する先を絞り込むことが大切。
結局は二度と関わらない新規電話
営業電話は、とにかく新規には基本的にしつこい。
しかし、契約をした相手には、一切なんの連絡すらしてこない。
結局使えなかったという事があっても全く相手にしてくれない。
困り果てた先で他の会社に乗り換えたいと伝えたら、高額な違約金を支払うように言われた。
こんな状態になってインターネットが使えないと困り果てる人が早く救われる方針を私は国や行政に求めたい。
そもそもこの設定自体を取りやめる方向を私は進言したい。
もっとしっかり国民が安心してインターネットを利用できるように悪質な会社をどんどん調査してほしいと思う。
今の時代はインターネットが大切な情報源。
国民の生活における困った内容に答えをくれるツールでもある。
その対象に悪質な営業電話を用いた業者が参入する。
こういう会社にいる人間も最近は、若い人が増えた。
とにかくお金を稼ぐ事しか考えていない人たち。
内容なんてどうでもいいから契約さえしてくれればいい!
こんな対応が露骨に出てくる。
ですから、若い人のフレッツ光や光回線というキーワードを使った電話には基本的に全て相手をしない。
これが鉄則だと思います。