- 屋外用泥落としは必要?
- 屋外は何を置くべき?
- おしゃれに見せるような雑貨や家電を利用するのはどう?
実際に私も屋外仕様を近所で購入して配置した体験を持っています。
グレーやブラウンなどの色も多彩になったドアマットなどの商品。
何かに利用できないかと送料無料で1000円くらいならと表示されているエントランスイメージになんとなく検索してる順に見ていくと興味を抱いた。
しかし、美容院やよくあるようなショップのようには上手くはいかない。
店舗のエントランスに配置されてるサンプル商品は、ラグも外用とはいえ、定期的に交換されている事が多かった。
だからこそ、安い商品もきれいに見えてしまっていた。
屋外泥落とし用について、この記事をご覧頂きましてありがとうございます。
新築玄関のアプローチから泥汚れを気にする方に注目されてるのが、屋外用泥落とし。
こんな悩みを持ちながら、検討してる方も非常に多い現代。
- 屋外に泥落とし用があれば子供の靴の手入れが楽。
- 屋外に泥落とし用があれば、玄関土間が汚れないはず。
- 屋外に泥落とし用があれば、インテリア的にもおしゃれ。
本当にこの機能は万全に働いてくれるのか?という疑問より、夢やイメージを先行してる方も多いです。
私のサイトは、新築一戸建て購入後失敗後悔をしてほしくないという思いから、現場経験,新築購入体験を通じて各記事をご紹介してます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
屋外用泥落とし玄関マットは実際に我が家も購入した経験がありますが、失敗後悔でした。
体験を活かして、この記事では以下の内容についてご紹介しています。
屋外の泥落とし用玄関マットを購入した経緯
屋外の泥落とし用玄関マットで後悔した体験記
屋外の泥落とし用玄関マット選び方よりおすすめの対策
以上の内容についてご紹介してますので、少しでも新築購入後の後悔対策に活用して下さい。
屋外泥落とし用玄関マット購入経緯
我が家は、新築購入時に屋外用泥落とし玄関マットを上の画像と全く同じ物を購入しました。
なぜ最初に購入を決めたのか?
経緯をまずはご紹介していきます。
新築一戸建てに屋外泥落とし用玄関マット購入のきっかけ
我が家は、新築一戸建て購入時外見的なインパクトがない事を心配していました。
そこで、以下の内容について候補があがったのです。
- 屋外に泥落とし用玄関マットを置いたらおしゃれだ!
- 屋外に差し込みタイプのLEDランプを置いたらおしゃれだ!
- 屋外の目立つ位置におしゃれなポストを置いたらかっこいい!
今となっては、結果的に、全て水の泡で、シンプルイズベスト。
何も無いのが一番生活しやすいとなってしまったわけですが、こんな候補から簡単に購入できる泥落とし用玄関マットを購入しました。
新築一戸建てに屋外泥落とし用玄関マット選び方
我が家が購入を決めたのは、ネット通販ではなく、店舗で購入しました。
何故か?
泥落とし用玄関マットの選び方は以下の注意が必要になります。
- 実際に泥落としに使う靴との相性
- 実際に泥落としが機能した後の汚れ方
- 泥落とし用玄関マットで手入れしやすいのか?
このようなポイントを考えなければいけなくなります。
すると、通販サイトでは、いくら画像や動画を見ても、自分たちの使ってる靴が適応するか解りません。
だからこそ、自分たちの地元のインテリアショップを巡り歩きながら、子供の長靴等泥落としに使う靴を持って選びました。
新築一戸建てに屋外泥落とし用玄関マット選び方購入後の落とし穴
屋外という環境に置く泥落とし用玄関マット。
購入後、実際に泥落としに活用出来たとしても以下の内容は考慮しているでしょうか?
- 近所の猫等の寝床になるリスク
- 落ち葉の除去等玄関マットの手入れの手間
- 台風などの災害時に避けておくスペース確保
実際に、我が家はこうした想定は、屋外用だからどうでもいいと考えていました。
しかし、この考え方は甘すぎたのです。
実際に生活をしてみると、夜のゲリラ豪雨の翌日、外は快晴。
こんな天気の日に悲劇がありました。
しかし屋外玄関マットが乾いていない。
すると、子供が触ったりして、余分な汚れを作る原因になってしまったんです。
「こんな子供心を怒るくらいなら、要らないよね?」
妻との話から、我が家の屋外用泥落とし玄関マットは短い時間で用無しとなってしまったのです。
この他にも、屋外の泥落とし用玄関マットは、後悔原因があります。
順にご紹介していきます。
玄関マット屋外後悔体験記
屋外の泥落とし玄関マットを購入して後悔したと言える原因をご紹介していきます。
屋外泥落とし用玄関マット後悔 型
実際に泥落としの機能を発揮できたとしても、その泥が落ちた物はどうなるのか?
先読みの足りなかった私たちは、実際に泥落とし用玄関マットを使っていたある日、ふと見るとこんな光景がありました。
「玄関マットの形に砂の塊のように縁取った形が存在する屋外。」
よく店舗やホテルなどで見てる光景とは全く違う汚れが縁取る光景。
こんな景色を見たいために、泥落とし用玄関マットを購入したのではない。
私からの少しでもおしゃれな玄関というイメージを全く違う形で壊す後悔となってしまったのです。
屋外の泥落とし用玄関マットの後悔 素材
屋外の泥落とし用玄関マットは素材選びも非常に重要。
私は、木の雰囲気が好きだったので、ゴム製を避けて購入しました。
しかし、木製は、水分を含めば当然重くなりますよね?
単純なのに、おしゃれに目を配っていた私たちはこんな些細なことでも失敗しました。
ですが、以下の素材も同様に以下の内容において要注意です。
- 人工芝模様も重くなる傾向がある。
- ゴム製は、熱を吸収しやすいので暑くて触れない日もある。
- ラバーマットは、目が細かい分、ほうき等では汚れが落ちない。
実は、素材選びが非常に難しいのです。
難しい商品選びを要して、さらに子供達がやけどなどをするリスクも有る。
こんな商品なら、買い換える必要もない。
私達が屋外泥落とし用玄関マットを完全に諦めたきっかけは素材でした。
玄関屋外の泥落とし用玄関マットの後悔 イメージミス
屋外の泥落とし用玄関マットのある生活って普段の生活でイメージ出来ますか?
この回答に、私も会社に入る時に使っている事から安心していました。
しかし、会社にあるのと、自宅に使うことは大きく意味が違いました。
- 会社では、社内を汚さない様にと意識的に使わされた生活。
➔荷物は最小であり、業者が来る時には、店頭への搬入しやすい為に避けるケースもある。
会社でこんな事をしていたのに、自宅に設置する時のイメージが全く足りていませんでした。
- 子供が転ぶリスク
- 妻が子供を抱きかかえて足元を見づらくした時の影響
➔荷物が落ちた時、些細な段差があることへのリスク
実際の生活で何度か妻は0歳だった子供を抱き移動する際怖い思いをしたそうです。
幸いヒール等を履く生活はほとんどありませんでしたが、ヒールならさらにこの段差が転ぶ原因になると言っていました。
つまり、会社やスーパーのような手ぶらの条件も出口の自動ドアによる開閉もない我が家とは全く違う。
玄関マット失敗後悔 事故防止
ベビーカーや食品バッグの持ち込み。
キッズ用品の外用の管理。
屋内から屋外という移動だけでなく、やはり生活の中で、屋内に持ち込む時の方が注意が必要な時が多い。
つい家具や収納、ファッション感覚で選んでしまっていることの方が多い玄関マット。
しかし、実際には、自分たちが生活している空間の中では、アクセサリー感覚のように使える家と言えば、違うと最近つくづく感じるようになった。
当然室内に持ち込む時に足元に小さな段差が生まれる。
たった玄関マット1枚が、汚れていけば、いくら吸水機能や汚れに強い効果があっても、店頭用みたいに選択できるような玄関マットとは違う。
結局は、自分たちがネットでモダンとか欧米風なんてイメージからレビューを見てグッズ購入をしても実際には便利とは言えない環境があった。
むしろ、何もない方が安全。
マタニティの女性が将来住むような環境には小さな誤差は大きい事故の原因になりかねない。
私は実際にこうした事を経験した今だからこそ、交換とか返品なんて必要が無い様にできるだけ不要なものを置かないという選択もあることを伝えておきたいのです。
このポイントをぜひ今一度話し合っておくことをオススメしたいのです。
実際、我が家はもう今後子供が大きくなっても、泥落とし用屋外玄関マットを買うことは無いと思います。
実際に生活していて感じたことを含めて、新築玄関の屋外玄関マット以外の工夫のコツをご紹介していきます。
屋外泥落とし用玄関マットよりおすすめ
屋外の泥落とし用玄関マットを購入しなくても全く問題がなかった我が家。
実際に生活を1年以上してきた中で感じた泥落とし対策についてご紹介していきます。
屋外の泥落とし用玄関マットよりオススメの設備 水道設置
実際に屋外用の泥落としを意識したいのであれば、泥を落とせる環境をつくる事が重要。
一番簡単なのは、玄関近くに、水道を用意する。
水道の工事費は勿論玄関マットに比べて高いですが、応用力は桁違いです。
・洗車に使える。
・玄関タイルやアプローチの水撒きに使える
・泥落としの必要な靴を洗える
・子供用の水遊びも使える。
・植栽を楽しむことが出来る
このようにいくつも泥落としを兼ねて、楽しみを作り出すことが出来ます。
屋外の泥落とし用玄関マットよりオススメの設備 屋外用靴置き
屋外に泥落とし用の玄関マットを置くより簡単な設備として、靴置きもポイント。
(勿論、盗まれるリスクのあるような立地や条件ではお薦めはできませんが。)
実際に我が家では、こんな使い方をしています。
- 袖壁を使って立てかけて置いておく
- ポストの足元を使い、立てかける
このように、泥落としをすぐにできないような時に、少しでも簡易的に汚れを落としやすい置き方に変えています。
(実際には、ほとんどこんなことをする必要がある生活環境ではなかったのですが。)
家庭菜園などで靴の汚れや泥落としを要する方は、ぜひ天気の良い日は、新聞紙を敷いてこんな方法も簡易設備でおすすめです。
屋外の泥落とし用玄関マットよりオススメの設備 アプローチの工夫
アプローチに簡易的な段差を作るのもおすすめです。
上のアプローチ画像でも、砂利とアプローチに段差があるのがわかると思います。
このような靴を簡易的にはたく環境があれば、泥落としにも最適になります。
下は砂利と防草シート付きの土。
こんな環境でも全く問題なく、泥落としは可能。
つまり、あえて泥落とし用玄関マットは店舗や会社用がメインと考えておく方が良い。
今回の私の記事でお伝えしたい結論は、この一言になると思います。
新築購入時には、一戸建てでもマンションでも実際に夢や希望を抱きます。
おしゃれを楽しみたくもなります。
しかし、本当に必要な事ってあまりおしゃれを意識した中には含まれていない事が多いんです。
新築一戸建てもマンションも屋外用玄関マットを経験したからこそ、私はあえて伝えたいんです。
玄関マットはマンションでも、玄関ドアの開閉相性に邪魔になるリスクが有ります。
だからこそ、我が家という家を購入した時の準備にはほぼ必要なしというのが自然な考え方。
こんなイメージでぜひ他の事にその分3000円程度の上乗せをしてあげて下さい。
きっともっと有意義な節約と効果を実感できると私は体験から確信しています。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
他にも、玄関マットという考え方に沿った間取り等の設備の注意としては、床を選ぶ事が重要。
泥除けだけでなく、掃除しやすい床を選べていますか?
どこかデザイン性や見た目だけでは判断していませんか?
以下のようなコンテンツもご用意していますので、興味がある方は御覧ください。
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最後まで記事を読み進めて頂きありがとうございました。