紹介カウンターの仕組み
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  • 家建てようかな!
  • 家が欲しいな!
  • でも自分で調べるのはめんどくさいし大変!
  • 住宅紹介カウンターで聞いてみるのはどう?

結論を言えば、使わないほうがいい!

TVCM等で放送している会社はたくさんあります。

  • スーモ
  • イエタテ
  • anzs
  • ライフルホームズ
  • タウンライフ

いろいろあるけど、どれも同じ。

結局、行ってメリットあることは少ないんです。

理由を含めてご紹介しています。

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理由

ライフルホームズの評判

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今回の記事では、スーモカウンター等紹介会社を使うべきではない理由について、以下の目次で解説しています。

紹介カウンターの特徴

紹介カウンターのメリット

紹介カウンターのデメリット

成約率の高い会社が優先される

紹介カウンター以外の学習法

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紹介カウンターの特徴

紹介カウンターの仕組み
  • 大型ショッピングモール(センター)
  • 家電量販店の一角
  • マイホームセンターや住宅総合展示場

さまざまなスポットに登場している相談カウンター。

どんなサービス?

サービス概要
  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • 設計事務所

各店舗の対象地域にある会社を紹介するのが仕事。

専門のアドバイザーがお客様のニーズを確認しながら、中立的な立場で対応。

  • 予算
  • 間取り
  • 要望

などを確認して、住宅会社を無料で紹介してくれる。

運営会社

会社概要
  • リクルート
  • リクルートのフランチャイズ
  • しずおかオンライン

などが対応している。

「イエタテ」あ、しずおかオンラインが運営しています。

どうやって成り立っているのか?

紹介カウンターのカラクリ
  1. 相談カウンターに顧客が来店する
  2. 住宅会社を紹介する
  3. 来店や成約等のステップに応じた紹介料(インセンティブ)を支払っている

つまり、集客サポートを行いながら、成果報酬型の紹介ビジネスとなっています。

紹介カウンターのメリット

メリット

以下のようなメリットがあります。

  • 住宅営業の対応をしなくて済む
  • 相談が無料。
  • お買い物ついでに立ち寄ることも可能
  • WEBでは掲載されていない情報を聞き出せる可能性がある
  • 資金やプランニングなども相談可能

簡単にいえば、ネットで調べるより直接「人」に相談ができる。

デメリット

デメリット
  • 紹介手数料が発生する。(建築費に上乗せされる)
  • 顧客の満足度より紹介率の高い会社が優先される
  • 現場を知らない人が対応している
  • とにかく数で勝負しようとする(どれかに当たればOK)
  • 契約をしなくても手数料がかかる(不動産会社の負担)

つまり、1円でも安く建てたいと思う消費者の邪魔をする存在。

  • 顧客が来ない
  • 集客ができない
  • 紹介してほしい

こんな工務店やハウスメーカーに手を差し伸べる。

でも手数料が理由で、顧客の価格を上乗せしなければいけない。

消費者側からすれば、悪循環にしかならないのです。

紹介料は、成約したら5%。

(つまりは、平均相場で2000万円なら、1名で100万円以上です)

だったら、値引きしてほしいと思いませんか?

1回の来店で複数にデータが飛ぶ

データ送信

住宅展示場に行ってもアンケートを書かない方がいい理由もご紹介しています。

住宅展示場アンケート断り方|書かない理由テンプレ付

住宅展示場アンケート断り方|書かない理由テンプレ付

「会社じゃないから大丈夫でしょ?」

それは大きな誤解です。

カウンター経由で興味のある会社にデータが送信される。

この時点で、顧客情報の一部が相手にわたってしまう。

結果的に、あなたが初めて展示場に行った時に得られるチャンスがなくなってしまう。

成約率の高い会社が優先される

成約率

相手は、紹介ビジネスをしています。

つまり、紹介料を1円でも多く回収しやすい会社を優先します。

よって、お客のニーズよりも紹介手数料が高い会社が大事。

コンシェルジュは素人

素人

専任スタッフ(カウンセラー)と書かれている人たちはほとんどがパート、アルバイトの社員たち。

現場の知識はほとんどありません。

ただ単に「1度見に行きましょう」しか言えないのです。

紹介カウンター以外の学習法

紹介カウンター以外の相談先
  • 自分で探すのは大変!
  • 時間がない!
  • 知識もない!
  • 出歩くのはめんどくさい!

こんな人は、何から学ぶべきか?

答えは、自分の地域で不動産屋(土地や賃貸)で相談する。

土地なしの人は地域密着の会社をよく知っています。

  • 中古で売られる時の状態。
  • クレームや欠陥住宅の有無。

など経年劣化も知っているからこその情報を入手することができます。

同じ時間を使うなら、カウンターよりも真実味のある話が効けると思います。

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