- タウンライフで工務店の資料請求をしたらどうなるのかな?
- タウンライフの家づくりを使った人の口コミ、評判が気になる!
- タウンライフの家づくりを利用するメリットデメリットが知りたい。
家づくりを計画する際、少しでも時間短縮のために一括系サービスを利用する動きが高まっている。
住宅購入時には、いろいろなサービスを利用する機会があります。
- 資料請求
- 住宅ローン審査
- 火災保険や地震保険
- 引越し
私も実際に妻の妊娠中での家づくり計画だった。
少しでも移動を少なくしたい。
でもどんな会社を使えばいいのかわからない!
家づくり資料請求関連記事。
スーモカウンター評判,口コミが悪い理由|相談しない方がいい理由
今回の記事では、タウンライフ家づくりの口コミ、評判を以下の目次で解説しています。
タウンライフ家づくりのサービス概要
タウンライフ家づくりの注意点
サービス利用者の口コミ,評判
タウンライフ家づくりの気になるポイント
タウンライフ家づくりがオススメの人
タウンライフ家づくりのサービス概要
タウンライフ家づくりとはどんなサービスなのか?
サービスの基本情報
サービス名 | タウンライフ家づくり |
利用料金 | 無料 |
運営会社 | タウンライフ株式会社 |
設立 | 2003年9月25日 |
公式サイト | タウンライフ公式サイト |
代表者名 | 笹沢竜市 |
タウンライフ家づくりの仕組み
タウンライフ家づくりでは、全国にある960社以上の注文住宅を販売している工務店、ハウスメーカーに一括で資料請求や間取りプランの資料請求が可能です。
【特典】
会社独自に製作している「成功する家づくり7つの法則」の冊子をもらえます。
依頼者と各会社の中間に入ることで手数料をもらう仕組みになっています。
つまりは、不動産業の仲介業者ですね。
結果的に、ハウスメーカーや工務店は、資料請求が行われた際にも一定の手数料を支払うことになります。
タウンライフ家づくりを利用するメリット
浮く数の歌詞は同時に依頼が可能
- 1社ずつ連絡をするのがめんどくさい。
- 地元にどんな会社があるのかよくわからない。
- 間取りを複数の会社から取り寄せたい。
このような要望がある方にはおすすめです。
単純に少ない時間で、多くの会社から、
結果的に、精神的な負担が楽になった分、断りにくいという状況も出てくる。
さらに、すべての提案を受け取れるかどうかは別。
希望と合わない場合は、何も提案をしてもらえないケースもあります。
曖昧な要望では提案も曖昧になる。
自分自身がどれだけ具体的にリアルな内容を伝えられるか?
的を絞って伝えることができない場合、優先順位がわからないというやり取りにつながる。
土地探しから相談が可能
単に、間取りの資料請求をするだけであれば、住宅展示場に行って、複数の展示場に行けば入手が可能です。
しかし、土地探しや資金計画は、名簿に登録して、契約前提とする会社も多いです。
土地探しを依頼すること自体を有料としている会社もあります。
こうしたサービスの変化があるからこそ、土地探しの依頼が可能なのはメリットといえます。
タウンライフ家づくりを利用する際の注意点
営業はしつこい?
どの会社に依頼をしたとしても、結果的には、担当のエリアの展示場にいるスタッフが担当となります。
結果的に、すぐに電話営業が入ることもあります。
つまり、資料よりも先に営業の相手をしなければいけないこともあります。
個人情報の開示が必要
個人情報をあまり入力したり、共有したくないという方にはおすすめできません。
なぜなら、資料請求をする際には、以下のような情報の入力を求められるからです。
- 希望予算
- 購入希望時期
- 間取りの希望
- 年収
- 家族構成
「資料請求にそんな情報は必要なの?」と思われるかもしれませんが、結果的に先方にとっては、営業候補です。
自分たちの求める情報を開示したくないという人は、顧客の候補から除外したいのです。
ですから、あくまで個人情報の入力をしたくないという方にはおすすめできません。
サービス利用者の口コミ,評判
実際にタウンライフ家づくりを利用した人達の声を見ていきましょう。
電話が来るし家にも来る
2021/7/25 7:33の書込み
「電話とかかかってきたりするんでしょうか?」 掛かってきます。 「その際資料を請求した人だと展示場の人にわかるのでしょうか?」 展示場では分からない。 どちらにして、どこかのハウスメーカーに提案依頼して説明を受ける事です。 そうする事で知識も付いて、今後のメーカー選定などに役立ちます。 耐震や断熱性能・外観・間取り・設備内容等を総合的に比較検討して下さい。 具体的な提案説明を受ける事で施主に適した家も、自ずと分かってくるものです。
Yahoo知恵袋
掲載中の建築会社社員の口コミ
タウンライフに掲載している建築会社勤務です。 回答は毎回しっかりとしますよ。 しつこい営業も私は全くせず、メール~資料送付のみです。 この辺は会社の方針により様々だと思います。 業者側として言わせていただきたいのは、無茶な要望を書かれても返答のしようがないです。 総予算5000万円以下だが欲しいエリアは土地が2500~3000万円のエリアで、間取りの要望からは軽く50坪はいくような内容、そんなのハッキリ無理です。 エリアが変えられないなら建売りや中古を買ってのリフォームしか無い、そういった事も視野に入れたらどうですか?と正直に回答するとそのまま無返答だったり、返信のメールで逆ギレされたりとかもう滅茶苦茶なユーザーもいますので、まじめに考えて返信するのも疲れてくるんですよね。
Yahoo知恵袋
見極め方
良くも悪くも営業が利用しやすい前提のサービス。
相手にするかどうかは、ハウスメーカーや工務店次第。
- メールのみ
- パンフレットなど仕様の郵送物のみ
このような対応になるだけならいいですが、正直、家に来ることも覚悟した方がいいでしょう。
タウンライフ家づくりを利用する流れ
利用する時の手順
以下のような流れになります。
- 公式HPから「家づくり計画書」をクリック。
- 地域を選択
- 家づくり計画書作成依頼ボタンをクリック
- 入力フォームに沿って、間取りなどの希望条件入力
- 依頼する住宅メーカー選択
- 申込完了
これだけで具体的なアイデアをもらえるの?
正直、疑問が多かった。
入力フォームが抽象的
以下のような質問では答えにくい。
- 水回りの希望(明るくしたい、広くしたい、使い勝手を重視)
これって多くの人がほとんど全部と言いたいのでは?
他にも希望の総予算を最初から入力する。
この数字次第によって、相手は相手にするかしないかを判断する。
さらに、
敷地法令調査も希望されますか?
この答えで、土地なしと土地ありが明確化する。
さらに詳しい希望エリア等の質問があるのかと思ったら存在しない。
かなり中途半端なんです。
つまり、土地持ちで自分の土地の詳細を入力できる人だけに回答する。
このような仕組みができ上っているように見えます。
タウンライフ家づくりがオススメの人
オススメできる人は完全に絞られている。
満足度の高い人の特徴
以下の条件を全て満たす人になら、より具体的な提案が手に入る可能性があります。
- 家を建てる土地が具体的に決まっている
- 土地の広さ等詳細の図面を提出可能
- 3LDKや4LDK等具体的な部屋数も決まっている
- 土地の建蔽率に合わせた坪数も計算ができている
つまり、一定の建築設計における知識がある人になら、具体的な提案が手に入る可能性があります。
さらに、会社の希望も以下のメーカーであれば、選択が可能です。
- 大和ハウス
- 積水ハウス
- パナホーム
- セキスイハイム
- トヨタホーム
- 三井ホーム
- 住友不動産
- タマホーム
- アエラホーム
- ミサワホーム
全国の展示場やモデルハウスの施工エリア対象であれば、スムーズにやりとりができるでしょう。
おすすめできない人
反対に以下のような人にはおすすめしない。
- まだ初めての家づくりで何も決まっていない
- 具体的な希望もわからにあ事ばかり
- 間取りと言われても何ができるのか聞きたいだけ。
- とりあえず予算だけでも知りたい
この状態の人は、何も答えがないと思います。
自分で使った体験談
私自身も利用したことがありますが、正直、資料は他でもらった無料の冊子のほうが役に立った気がします。
信頼性としては、仲介ですから、特別何もありません。
移住したい。
引っ越し先の情報がわからない。
こんな人なら、仲介の会社を利用する価値はあると思います。
しかし、地元の工務店やハウスメーカーを探しているのであれば、無料見積り前の段階までは直接足を運んで担当者を見る方が良いと思います。