- 間取りや会社概要の資料請求をしたい
- 一括見積りをするといろいろ連絡が来てめんどくさい?
- 会社によっては、しつこい営業があるのか不安になる
引越し、買取査定などさまざまな分野で認知が広がっている「一括見積り」
確かに業種、職種によっては、資料請求した翌日から営業電話が鳴り続けるなんて時代もありました。
不動産業界もこの点は根強い。
なぜか?
リストから以下のような活動が盛んなのも背景にあります。
- 掘り起こし営業
- 郵送営業
だったら、ハウジングバザールもリフォーム業だし変わらないのではないか?
この答えを私自身の利用体験からご紹介していきます。
資料請求は、家づくりだけでなく、会社の実態を知るいいきっかけになります。
良心的な会社と素行の悪い営業は大きく違います。
今回の記事では、ハウジングバザールの資料請求後はどうなるのか?について、以下の目次でご案内しています。
ハウジングバザール資料請求後の感想,口コミ
ハウジングバザール資料請求おすすめする点
ハウジングバザールと比較する資料請求サービス
ハウジングバザール資料請求後の感想,口コミ
ではまず資料請求をしたら、しつこい電話やメールが来たのか?
この答えは、私はNOでした。
なぜか?
それは、事前の対策をきちんと行ったからです。
代わりに、非常に丁寧な対応をうけることが出来ました。
ハウジングバザール資料請求後の流れ
以下のような流れになります。
- メールフォームから問い合わせを行う
- 自動返信メールが届く
- 本人確認の連絡が来る(電話)
- 対応可能な会社からの連絡がメールや電話が来る
- 比較する
このような流れになります。
資料請求をする上でも基本は、本人確認の電話は必ず来ます。
なぜか?
- なりすまし
- 本人確認
- 住所等の正確な情報の確認
- 決裁者や所有者の確認
- 見積もりのみか工事依頼を前提か?
- 急ぎか検討中か?
上記のような内容をまずはカスタマーセンターが確認を行うためです。
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
上記のような内容は必ず確認が入ります。
該当する会社がない場合もある
実際にはリフォームの相談が可能な業者がいないというケースもあります。
どういうことか?
以下のような事例があることを電話で案内を受けました。
- 予算に合わない場合
- 人手不足
- 移動距離や時間の問題
上記のような点を含めて、業者がご案内できないケースもあります。
でもこれは当たり前のことですね。
実際に登録をしているけど、いつの時点での内容かはこちらも不明です。
結果的に、どこの会社も紹介できないというケースは珍しい話しではありません。
営業マン対策方法
フォームの中に要望記入欄があります。
その枠を利用します。
- 電話対応不可(勤務中スマホ持参不可等の事情を考慮)
- 郵送又はメールのPDFファイルで送付希望
- 現地調査希望日時(曜日や午前、午後の指定等)
このような点をきちんと事前に伝える。
上記の具体的なニーズがカスタマーセンターから各会社に共有されます。
ハウジングバザール資料請求おすすめする点
上記のように会社側の努力もきちんとホームページ上で案内されています。
- 業者へのお断りも代行します
このような内容は、さまざまな「拒否」をはっきり伝えることが大切です。
地元の工務店だからこそ
地元の会社であるからこそ、「しつこい売り込み」と思われるのもつらいですよね。
モデルハウスに来てくれたら、資料だけでなく説明が可能。
このような言葉は、確かに良心的な対応とも言えます。
一方で、売り込みやセールスを嫌う人からすれば、「どうせ営業でしょ」となってしまう。
だからこそ、あえて嫌われるか不安になるような相手に時間や手間を取らせない。
これが代行会社の存在価値にもなってくる。
口コミ,評判のポイント
この会社は、注文住宅の資料請求も対応しています。
どちらの方が手数料が高いか?
当然、新築の方が高いです。
つまり、新築や注文住宅の営業の対応とリフォームをごっちゃにしてはいけない。
むしろ、
カタログだけで終わる可能性が高いと思っている案件や単価が安いなら、手数料と合わないからやめよう!
こんな声が現場で聞こえてくるのが実態です。
住宅業界一括見積りのメリット
この会社を利用するメリットについては、ハウジングバザール評判|資料請求で救われた体験感想にてご案内しています。
時間と手間を節約するコツ
- 家を建てる
- リフォームを相談する
- 建て替えのための解体工事依頼をしたい
さまざまな依頼の内容があると思います。
しかし、家を建てたり、リフォームする時にはいろいろやることがあります。
例えば、
- 住宅ローン審査の準備
- 引越しの手配
- 事務手続き(届け出関連)
こうしたことを先に済ませたいと思っている人なら、自分の足でモデルハウスや展示場、営業所に行く時間ももったいない。
だからこそ、こういうサービスがあることは完全には否定しきれないのです。
同じ説明を繰り返す手間がない
まだ一括見積りが無かった時代は以下のような話が多かったはず。
- 毎回違う会社に同じ話を1から伝える時間が惜しい
- 同じ話をしても伝わり方が全く違うことで精神的に疲れる
- 根掘り葉掘り聞かれると答えたくなくなる
このような悩みが実際にずっと続いていた。
特に、外壁塗装等は典型的でした。
- 素材
- 建築時の塗料などの資料
- メンテナンス内容の確認
このようなことを毎回時間をかけなければいけないのは大変です。
しかし、一括査定であれば、その資料を1ヶ所に送れば共有してくれます。
その対象に対して、わかりやすく説明してくれる会社を選ぶだけ。
非常に手間がなく、効率的にものごとをすすめることが可能です。
現地調査が最短1日でまとめられる
何より最後には、「現場を見ないことには何もわからない」というのがこの業界の一般的な答え。
でも毎回違う業者と日時の打ち合わせを行うのは手間。
だったら、同じ日に午前戸午後にわければ一日で終わる。
このような対応を代行のサービス会社に依頼することでいろいろ楽に進めることができるのです。
しつこいかも!
対応はめんどくさい
こう思っていても、必ず立ち合いをしないと始まらないこともあります。
コミュニケーションをゼロですべてローコストで完全に自分たちの理想の通りのリフォームが完成することはありません。
その代わり、その頻度も内容も可能な限り重複させない。
これが、こういう会社が存在する価値になります。
ハウジングバザールと比較する資料請求サービス
他の会社と比較するポイント
この会社の他にもリフォームや戸建ての一括資料請求を行う会社は複数あります。
具体的には、
- タウンホーム
- ライフルホームズ
- リショップナビ
この2つは有名です。
私はライフルホームズは利用したことがあります。
リショップナビは、実家の電球交換工事等の見積もりで依頼をしたことがあります。
10年の実績
8万人以上の利用実績
この程度は、正直どこの会社でもカウントの方法次第で作れる数字です。
問題は、つながっている業者との信頼関係や内情をどこまで共有しているかどうか?
この見極めは、非常に難しいです。
アフィリエイト目的のわけのわからない「絶対後悔させません」等のフレーズは鵜呑みにしてはいけません。
業界を知るからこそ伝えたいことは、
- 人手不足の解消法として採用している
- 見積もりのみの人に使う時間は限られている
- 紙媒体しかない中小企業は、資料請求だけの経費削減をしたい
このような背景を含めて、いろいろな会社を比較しておきましょう。
それぞれの会社に強みや弱い点もあります。
まずは一通り使ってみるのも良いと思います。
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