新築一戸建て打ち合わせ不満の内容は?あなたに伝えておきたい事をご紹介しています。
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サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築、リフォーム累計100棟以上の現場を経験し、自らでも新築マンション、注文住宅を購入しています。
新築購入で契約をしてからの営業や設計士との話がかみ合わない。
伝えた内容が反映されない。
ミスが続いて無駄に回数が増えていく。
このような悩みがある不動産業界の現場で見聞きをしてきたからこそ伝えたいことがあります。
新築一戸建ての打ち合わせに不満がある事もあると思います
新築打ち合わせについては、以下のような内容もご紹介しています。
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私がこの不満を持つきっかけとなった原因を最初にいくつかご紹介していきたいと思いました。
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 提案力
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 その場しのぎの返事
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 次回打ち合わせ内容の変更
新築一戸建て打ち合わせ不満対策としておすすめの行動
以上の内容をしっかりと押さえておくことで、あなたの打ち合わせ中のストレス緩和にもなると思いますので、ぜひご覧ください。
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 提案力
私が新築一戸建て住宅購入をHMで打ち合わせさせて頂きました際に、
「ここまで営業の担当次第によって提案力に差が出てくるものか?」
と思った事がいくつもあります。
・土地を測量せずとも一度現場を見せただけで的確な近い数字をはじき出せる方
・土地の測量が済んでいるにも関わらず、建ぺい率計算が出来ていない方
・こちらの要望は聞いているにもかかわらず何も反映されていない勝手な提案をしている方
・要望通りになっているのに、その後の対応力が全く応用力がない方
正直、あげればきりがないほど、多数の営業と話をしてきました。
でも、この提案力の不足は、かなり後々のプラン変更だけでなく、オプション金額の上乗せなどにも不満や不安を抱く要因と考えて間違いないと思います。
ですから、
提案力の不満は、素直に感じたとおりに伝えるべきであると私は考えます。
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 その場しのぎの返事
この内容も、私が体験としてもつ営業に対しかなり不満を感じた一例になります。
私は、自分の仕事でもそうですが、その場しのぎの返事は絶対に許したくない性格です。
「わからないならわからないと素直に言ってほしい」と必ず伝えて下さい。
営業の常套句の中には、根拠のない「当社なら大丈夫です」が正直多いと思います。
でも、
その場では私も信用しました。(それなりの責任なる声だと信じたかったのです)
しかし、
結果的には、私が懸念した心配通りになって、後手に回りスケジュール立て直しを多くする内容が何回もありました。
この流れも大きな私の解約要因となったのです。
結果的に「私の解約体験」は、十数万の損益はありましたが、勉強料としてもいい位のいい家を買えたと思います。
「その場しのぎの回答が増える事態」があるなら、ぜひ立ち止まってみて下さい。
新築一戸建て打ち合わせ不満要素 次回打ち合わせ内容の変更
私の体験である最終の新築打ち合わせ不満要素をご紹介していきます。
前日になり、「急遽、明日の打ち合わせ内容を大幅に変更お願いしたいと思います。」という電話。
しかも、その回数は、打ち合わせを計7回行ったうちの5回にありました。
私は、知識も経験もしっかりありますという事も伝えています。
カタログ等を渡されてできるだけ時間を短縮させるためのリスト作りなど全て行って毎回の打ち合わせの日を待っていました。
でも、
その予定を毎回コロコロ返られた挙げ句、さらにその打ち合わせでは決められない状況。
こんな事をしている打ち合わせを繰り返してもいい家は出来ません。
根拠は、
結果的に、何を決めていいのか見えなくなっていくからです。
「もう早く決めて終わらせたいから、いいかこれで」
こうした答えを出す気持ちが私もどこかで出てきてしまっていました。
呆れた、でもしょうがないか、の繰り返しをしていても、結果は結びつきません。
本当に満足する家作りをする為には、スムーズなコミュニケーションと流れが出来てくると思います。
新築一戸建て打ち合わせ不満対策としておすすめの行動
最後に、新築一戸建て打ち合わせ不満対策として、あなたにお伝えしたい事をご紹介していこうと思います。
私は、この新築一戸建て打ち合わせ不満というキーワードの検索需要がある状況に苛立ちを感じます。
あなたの真剣な一戸建てへの思いを工務店なり、HMなりがしっかり反映できていない証拠だからです。
でも、こういう対応になった状況になったなら、間違いなく、営業交代を申し出て下さい。
もし、
1人しか担当がいない工務店であれば、その工務店とは解約を前提としていく事も必要
だと私は考えます。
あなたの不満は、購入後に住んでからやはり受け入れられないとなってからでは遅いです。
一生付き合うのは、工務店やHMの担当者ではない、完成した家です。
だからこそ、妥協とあきらめを繰り返す打合せはやめましょう。
必ずいい家になる時は、なぜこんなにスムーズな話や担当と会えてるのか?と不思議に思うくらい話はスムーズに流れます。
一難去ってくらいはあっても、ずっと不満を引きずる打ち合わせはやめましょう。
もし、あなたが今の現状に不満を持つなら、ぜひご相談ください。
不満内容をお聞きしながら、私の体験も合わせて、ご紹介できると思います。
相談先が無いから頑張るしかない。
こんな思いにとらわれず、出来る限りの対策と準備をしていきましょう。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。