いつか自分のマイホームを手に入れたい。
分譲や建売に突然出会うという人もいる。
モデルハウスや展示場でのキャンペーンに巡り合えたという人もいる。
家を買うためのお金が欲しい時に手に出来たと思える人もいる。
私自身も自分の家を持つ事を10代からずっと考えていた一人。
そして、今は3軒目の家づくりを実現させるための次のお金を用意しようとしている中でこの記事を書いています。
家が欲しいという言葉の響きについては、以下のような内容もご紹介しています。
私のサイトは、新築一戸建て購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、経験を活かして情報を公開しています。
今回の記事では、家が欲しいを引き寄せの法則に基づく自分の体験を以下の項目でご紹介しています。
家が欲しいを引き寄せた体験記
家が欲しいを引き寄せるポイント
家が欲しいを引き寄せる心の話
結果敵に自分がもつ心は本当に人生に大きな影響を与えると私は自分の人生の中でも現実でいくつも経験があります。
諦めたくないとか自分が幸せになるためにどうすればいいのか?
こんな悩みを持つ方にこそ伝えたい内容をご紹介していきます。
家が欲しいを引き寄せた体験記
私が引き寄せの法則とか方法という言葉を知ったのが、10代の高校生の時代。
「いつも自分の心の中で願望として忘れないで大切にしていれば必ず実現できる」
こんな話を書籍で読んでから、どこか気持ちの中ですべてをリアルに体験できると自分の中で強く思うようになりました。
家が欲しいを引き寄せた時のリアル情報
ただ漠然とした家が欲しいではダメなんです。
私は以下の項目をすべて自分の人生で実現したこととして幸せを体験できた。
こう言い切るノートを作っていました。
- 自分が家を買う年齢(30までに家を持つと書いています)
- 自分の住む場所(エリア)を書き示します。
- 自分の欲しい金額を記載します。
- 情報が必ず舞い込んでくる。
- 家を買った後もきちんと生活に困らないで生きていけた。
つまりは、全てが買うではなく、買った後を想定していく事がポイント。
さらに、全てを言い切る事が大切。
常に、理想が実現した事にありがとうと言える気持ちになっている事が非常に大切になります。
家が欲しいを引き寄せるポイント
何か自分が生きる中で潜在意識を利用して実現させようと思っている人がいるなら、是非ポイントにしてほしいことがあります。
自分が住む気持ちを養うための行動
家を買うためには、情報を集めることが重要だ。
こう考えた矢先、「即モデルハウスや住宅展示場、モデルルームなどに見に行ってみよう!」
こんな行動をして自分のその後の理想を膨らませるなんてことをしても無理。
「何を見てる?」
この答えが非常に重要。
ただ見学して会社のメルマガなどに登録して何かやったと思っても、結局この後は放置しているだけの自分がいる。
これでは、正直、今買っても無理をしているだけの無謀な行動とも言える。
もっと、家を買うまでと言うのは、大きなイメージが必要になってくる。
そのために大切なのは、自分の理想を常に簡単でもいいから何かに書いてる暮らしをしていく事。
私はこの行動を「夢実現ノート」と自分の中で名前を付けている。
そして、毎日このノートを開き、今頭の中に浮かんだ事をすべて毎日書いていく。
その日の気分で何か違う事を書いてることも多い。
しかし、それが自分が常にそういう事を考える状態にあるという事につながっていく。
さらに、自分が行っている行動から、徐々に削除法をしていく目も養うことが出来ていく。
1年で実現するとかそういうものではない。
もっと、長い時間ずっと夢に抱き続ける事。
それは、日常の生活の中で、常に自分の頭の中にインプットして、書くという行動でアウトプットし続ける。
これが本来の引き寄せの法則のイメージであると私は自分自身の体験から感じた。
家が欲しいを引き寄せる心の話
常にずっと同じ事を毎日自分へのメッセージのように伝えていくことを意識するのは最初はやっていて大変と感じる。
1月2月3月開始者へのメッセージ
1年の始まりや年度末という時期にこれから行動を使用と決めている人も多い。
心機一転で気持ちを新たに良い事が起こるかどうかやってみよう!
こういう人がやっていく中で実際に意識してほしい事があります。
- ノートの表紙に毎日やってますか?と書いておく。
- 引き寄せる意味と価値に叶うはずがないと思っていませんか?と書いておく。
- ずっとその意識を持ち続けていますか?と書く。
この3つが1月から3月の人にはぜひやってほしいと思っている内容。
なぜか?
単純に5月病なんて言葉がある。
4月、5月には中だるみが生じやすい。
6月、7月、8月はボーナスシーズンで季節も皮ってやってみたいと思う意識も変わる。
9月10月は暑さが厳しい中で早く11月12月になってほしいと願い始める。
毎日の目の前で起こることを思えば、車1つにしても思える事もいくつも出てくる。
このような生活の中で、実際に毎日続ける事が結果として一番難しいと思った方が良い。
画像を見て、ただネットを眺めて必要な情報に触れる事だけになっていく人も珍しくない。
年末の頃になれば、あっという間にノートは空白だらけでゴミ同然になっているような人もたくさんいるはず。
つまりは、夢の実現という言葉よりもやらない理由を先に考えてしまう人にならない。
これが心にきちんと思えるかどうかは本当に叶えることが出来るかどうかのコツとも言える。
結果を実現するまでにかかった時間
私が正直、この更新作業をし続けて夢を実現したのは、何年かかったのか?
その答えは、12年。
今思えば、途中には以下のような変化もあった。
結婚もした。
子供も生まれた。
その時々で目の前にある現実で必要になった生活の変化はいろいろあった。
でもそんな経験をしていた中でも常に毎日少しでも一言でも自分を否定しないで続けることを意識した。
そこまでする理由は何?
周囲からは、こんな少し変わった人のように言われてしまう事もあった。
しかし、実際に私の事を10代の頃からずっと知っている友達に夢を実現した時にはこういわれた。
「やっぱり、(私)は実現できてしまったんだな。」
先日、その友人と久々に再会をした。
この時、ちょっと昔話になった時、こんなことを言っていた。
「当時賃貸生活で、自分が家を購入するのはばかげていると言い続けていた。」
「だから(私)が家を新築のマンションや一戸建てを購入したと聞いた時には、ちょっと時間としても無駄だと思った」
「でも今となっては、十分いろいろな面で成功していると思えた」
これだけ近い存在になっている人が理解してくれた瞬間に巡り合えた事も非常にうれしかった。
別に誰のために買っているわけではない。
家が無くても人生は成功できると沢山の人は言うだろう。
しかし、自分の人生でこの先本当に1人になってしまった時、自分が住む場所すら失う可能性を私は知人からも相談されていた。
家を持っているか賃貸で暮らす生活か?
たった少しの違いがここまで来て、自分の将来に違う悩みを生み出すきっかけになる。
こう思ってしまう事を生活の中で体験してしまった。
少しでも自分が実現したいと思った事はとにかく諦めない。
これが毎日をリセットして自分に言い聞かせる最初の言葉だと思ってしまう。
初心をどこまで忘れないままでいられるのか?
この気持ちを10年以上継続していける人にそのチャンスは巡ってくると思ってほしい。
あなたの夢の実現も達成する事を心から願っています。
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。