収納術って面白いけど難しい。
注文住宅の収納スペースに困っている。
収納率の確保より我が家は服の量が多い事が最大の悩み。
夫婦そろってファッション大好き。
子供の服も親がついつい買い与えてしまう生活をしている。
こんな時、収納でワードロープとはどんな形を意味するの?
- ウォークインクローゼット
- クローゼット
- 押入れ
- 納戸
- 土間収納
いろいろな用語が収納の中で、新築間取りの中に該当する用語として登場している。
そんな中で、収納でワードロープを考える時のポイントと注意点をご紹介していきます。
ワードロープと収納術
ワードローブを活用した収納術。
新築注文住宅の収納術の中でオシャレなインテリアを目指す人には注目されているアイテム。
トラディッショナルデザインの流行。
不変的なオープンワードローブ。
実際にワードローブを調べていくと通販家具にもいろいろな会社の商品が出てきます。
ワードローブニトリ通販
実際にニトリでも以下のようなワードローブが通販で簡単に販売されています。
ナチュラルカラー
白(ホワイト)系やナチュラルやモカブラウンなどの家具の色を選択することも可能。
なぜワードローブをわざわざ使う必要があるのか?
ワードローブと新築収納術
新築注文住宅の収納用クローゼットの場合は、多くがハンガーラック中心の設計になっている会社が増えてきました。
つまりは、足元の引き出しがないタイプが増えていると言えます。
さらに、観音開きの中に鏡があった方が、ネクタイや首元やネクタイピンを確認しやすい。
このようなスーツスタイルを仕事着とされているケースの場合は、鏡などの不足を実感されるケースもあります。
そうした中で、ウォークインクローゼットのスペースだけ用意して言わば、衣類専用の収納用スペースを作る。
これが、ワードローブを意味します。
一言で言えば、衣類用家具となります。
ワードロープと新築間取り
なぜわざわざ戸建やマンションを購入する時に衣類用収納家具も買うのか?
この考え方には、ママの家事動線に活用できるメリットもあるのです。
ワードローブと家事動線
例えば、扉のないタイプを考えてみましょう。
社会人の一人暮らしの部屋によくありそうな家具ですよね。
でもこういう家具を一つ部屋の中においてあげるだけで、奥様にとってはアイロンがけに関わる楽があるのです。
- いくつも扉の開け閉めをしなくて良い。
- 使用していないハンガーを予備でかけておくことも可能。
- ウォークインクローゼットの上棚よりも低い位置にバッグをしまうスペースも作りやすい。
- 動かすことが出来れば、レイアウトの変更も自由に可能。
このように、気分転換から、子どもたちや夫のアイロンがけの終わった衣類を片付ける際にはすべてを扉のあるクローゼットに片づけるよりも簡単になるのです。
収納家具は配置することが地震や災害時の転倒や上の荷物の落下などが懸念されます。
しかし、使い方次第では、創作家具の費用を節約して、上手にサイズ的にも選びやすい対象があれば、定期的にインテリアアレンジをしやすい対象にもなる。
考え方はいろいろあります。
ぜひ自分たちの生活に合うスタイルを探してみてください。