一戸建て購入契約注意点営業トーク
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新築一戸建て住宅契約前の注意点を体験からご紹介しています。

新築一戸建て住宅購入を間近に控えている皆様の心配にお答えしたい気持ちで体験談からご紹介しています。

新築一戸建て購入には、契約が必ず必要になります。

しかし、この契約を私たちは一度解約をしたほど悲惨な思いをしてきました。

私のサイトは新築購入後失敗後悔を指定欲しくないという思いから以下の経験、体験を軸に運営しています。

新築マンション、一戸建て購入体験。

家をいつ建てるのかというタイミングについてもご紹介しています。

新築一戸建て住宅購入タイミング 人の流れ

一戸建て購入時期(タイミング)に多い誤解や失敗注意点|現場経験者が解説

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新築住宅ローン審査に仮審査、本審査で落ちた後、通った体験。

新築一戸建て住宅関連企業に勤め、内情を学び、大工さんから話を聞けた体験。

新築カーテン、外構を打ち合わせで選ばず、節約と成功を実感。

新築火災保険を元保険営業の妻の知恵をかりて、節約と成功を実感。

新築購入時の挨拶まわり、引越し見積もり等を体験。

新築購入後のインターネット回線、無線Lan接続などの環境整備。

インターネット回線のプロバイダ選び方についてもご紹介しています。

新築一戸建てインターネットプロバイダ選び方のコツ

新築一戸建てインターネット光回線選び方体験記

新築購入後の固定資産税納税。

新築購入後の新築祝いのお返しを体験。

新築購入後の定期点検、修繕、追加工事依頼を経験。

住宅ローン借り換えを2017年2月に成功。

このように、新築購入ブログだけの目線ではなく、現場の知識、マンションとの比較などを含めて各記事で注意点を含めてご紹介しています。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。

建売・新築・土地からの購入どの条件でも通る営業マンとの会話。

そこには注意して欲しい事がいくつかあります。

皆様が購入後、失敗、後悔とならないために、情報収集の一つとしてお使いください。

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新築一戸建て購入前の営業トーク注意値引き提示

新築一戸建て注意点

これから一戸建て住宅を購入したいと思った際、

ついつい踊らされてしまう方が多い「営業トーク」の数々。

特に注意して欲しい「トーク内容」を掲載していますので、予備知識としてお使いください。

新築一戸建て市場には期間限定値引き等は裏では存在しにくい!

新築一戸建て住宅を検討する方に対し、営業マンが使う常套手段の一つをご紹介。

「今月の契約なら特別価格、または特別な待遇値引きを行います」

というセリフ聞いたことありませんか?

まさかこの言葉にのせられて、契約したりしてませんか?

聞いた瞬間には、

「じゃあお願いしようかな?」

という意志が動くお気持ちは解ります。

しかし、よく考えてください。

通常の商品で、「今月のみの期間限定割引」と付く商品とは、どんな商品ですか?

考えられる内容としては、

・店舗における過剰在庫による売れ残り商品

・製造終了後の在庫処分品

・展示品などの軽微な使用品

こうした内容の商品であれば、値引きはありますよね?

しかし、

「今月限りの値引き交渉可能な家」

という言い回しはまずありえないという事も視野に入れましょう。

なぜそう言い切れるのか?根拠は、

商品はそもそも何が値引きされているのですか?

・仕入れ価格の調整。

・人件費削減。

・新品発売するには厳しい時期の経過した商品。

これが、「家」ならどうなるんですか?

・仕入れ価格はそこまで変わるのですか?

・人件費削減(安い大工を依頼するのですか?

・新品と行って発売するほどの新品性のない商品(劣化品を家に使っていいのですか?)

よく考えれば見えてくると思います。

家に妥協はできないし、特別値引きというのは、そもそもおかしいのです。

値引きが実在しないということではありません。

しかし、値引きには、交渉の根拠がある値引きがあるという事。

よって、一個人の営業が思いつきで値引きできるほど軽い商品ではないのです

だから、

「権限等を持っている」という店長が出てきたとしても、

「慌てずまず契約に踏み切る思いをとどめる勇気」を持ってください。

唯一、この値引きが大胆に行われる時期と言えるのもあります。

マンションの値引き交渉が難しい現実を購入体験からご紹介しています。

新築マンション値引き交渉

新築マンション値引き交渉は危険?購入体験記

もし仮に新築一戸建てに期間限定値引き等存在する期間があるならいつ?

各住宅会社により異なる「決算時期」。

決算期だけは車や家電も販売市場のほぼほとんどが等しく、安くしたりしますよね?

この時期こそ、期間限定の言葉の根拠も確かな実績もあるのです。

この他の時期における値引き営業トークには十分注意しておいて欲しいと思います。

では、次に私達が経験した営業トークの次の体験談からお知らせする注意点をご紹介していこうと思います。

新築一戸建て購入前の営業トーク注意|うちは特別

一戸建て購入注意点 営業トーク

次に私たちが紹介したいのは、「(会社名)は特別」というセリフ。

多くの営業さんから聞いた営業トークの決まり文句で皆様が迷いやすいセリフをご紹介していきましょう。

営業トークで「当社だけ」の特別待遇は無い?

私が実際に営業トークで聞いた驚きのセリフをご紹介していきましょう。

「私たちの会社であれば、住宅ローンの金利は全て最優遇を受ける事が出来ます」

「私たちの会社であれば、他社よりも資産価値は格段に高い買取が見込まれます」

「私たちの会社であれば、他社よりも様々なオプション商品が安く交渉可能です」

その頃の私は踊らされて、

「そんな会社が存在するのか?すごいなぁ。」

なんて今の私が過去に戻れるなら、ドツキたいほど、「洗脳された子供」状態。

しかし、これが違うとわかったのは、地方銀行の住宅ローン相談役との会話

「そんな事は何もないと思いますよ。特別な取引を行う住宅会社があったらみんなそこにしか頼まなくなりますからね。」

「私たちはどこの会社から住宅ローンの依頼を受けても全て平等に評価します」

「A社で建てたから住宅ローンを通す、B社で同じ金額の借り入れは認めないなんてありえない」

この言葉が当たり前すぎで、目が覚めました。

もし、皆様の中でこうした営業トークを聞いて、今なら、この会社ならと期待をして心躍らせている方がいるなら、注意!

では次に、営業トークでの注意しなければいけないことをもう一つご紹介していきましょう。

新築一戸建て購入前の営業トーク注意|リスト電話

一戸建て購入注意点 営業

新築一戸建て住宅における購入前の営業マンのよく行う行動で注意が必要なのは、電話。

今の自分の交渉相手の会社について、ちょっとでも不安がある時の電話がかなり要注意。

住宅業界の営業マンからの連絡で、契約をしたい人ほどよく使うセリフをご紹介。

一戸建て購入注意点1.他社を批判する営業マンに注意

不安のある時、人はついつい直接言えず、第三者の賛同を意思決定の引き金にしている事も多いと思います。

しかし、この方法は、住宅一戸建てを購入前に行うのはかなり怖いこと。

「A社に不安があるのですが、そちらでは、そういうこともないですか?」

ついつい弱気な時には頼りたくなるこのセリフは、他社にとっては最高の餌。

「そんなことがあったんなら、信用もできないですよね、どうでしょう、今からでも当社の話に乗り換えて、また新しくしっかり説明させていただく機会をもらえませんか?」

こんなセリフが飛んできます。

営業トークに翻弄され、建てた後の後悔、失敗を公開されている方の情報はまだまだ多いと思います。

では、自分が困ったときには、どんな会話で交渉事をすすめるのがいいのか?

こんな悩みにならないためにも私は、資料請求を最も大切にしていただきたいとよく私の周りの人には言っています。

私がおすすめする住宅の資料請求の方法と効率的な営業マン対策で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

では続いて、営業対策だけでなく、土地選びについて、ご紹介していきます。

新築一戸建て契約前注意点と土地

新築一戸建て契約前注意点|土地選び

土地を選ぶ。

新築一戸建てを購入するためには、土地が必要です。

ですが、多くの方は、営業トークで見事につかまされた土地で家を建てる結果になることも決して珍しくないのです。

土地選びにおける契約前注意点をご紹介していきます。

新築一戸建て土地選びの注意点は住宅ローンなど全てに影響する!

新築一戸建てを購入するという時、土地と関係する費用が必要な内容には以下のような内容があります。

・基礎工事の追加費用

・外構工事が最初から必要なケースと不要なケース

・固定資産税の査定額

・住宅ローン審査における資産価値

・河川増水や氾濫、津波などの影響

・火災保険、地震保険が高い地域

このように、ただ家を建てるだけでなく、その後に必要な様々な内容に土地は影響してくるのです。

そこで、私が紹介しているのが、以下のような内容。

新築一戸建て土地の探し方、選び方のコツ

新築一戸建てで土地名義と家名義が違う場合はどうなる?

新築一戸建て用の土地を中古住宅購入で解体?

このような1つ1つの見解を知っておきながら、購入後や契約後に解約したくなるような土地を買わない事が大切です。

では続いて、新築の契約書を記入する前に絶対に意識しておくべき注意点をご紹介していきます。

新築一戸建て契約前の解除想定

新築一戸建て契約前失敗注意点

新築注文住宅の契約でハウスメーカーの契約を1度白紙に戻した経験をしてしまった我が家。

しかし、その後の契約した会社には、本当にいろいろな知識も情報もサポートもいただき、満足できる家つくりが完成しました。

一社目は、多くを私が教えていた事がショックでした。

このような会社と契約しても満額の契約金が返ってくることはありません。

こうした内容を含めて、以下のページでご紹介していきます。

新築の会社選びは人気メーカーが安心なのか?

工務店とハウスメーカー比較注意点

新築契約前に資料請求時対応を振り返るべき失敗注意点

新築一戸建て契約を解約した時を振り返って、1つ1つをご紹介しています。

じっくりご覧ください。

このページでお伝えしたかった内容は以上となります。

最後まで記事をご読みいただきありがとうございました。

私がおすすめする住宅の資料請求の方法と効率的な営業マン対策

ハウスメーカーからの資料請求に興味がある方に対する内容もご紹介しています。

新築一戸建て資料請求ハウスメーカー対応失敗後悔注意点

この段取りをもう一度経験するくらい新築一戸建ての会社との契約は厄介事がつきものです。

ぜひ慎重にあなたの本当の満足できる家つくりに必要な条件とは何か?

を知っていただけたらと思います。

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