新築一戸建てに欲しい設備や機能家事動線もしやすい家作りの成功と失敗後悔をご紹介しています。
このページをご覧いただきありがとうございます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
家が買えないけど欲しいと思う人へ最初の一歩についてもご紹介しています。
家がほしいけど機能でほしいのは何?
という何気ない会話を先日友人としていました。
なるほど、こうした疑問も持つんだなぁと思いながら、早速このページでは、以下の内容でご紹介していこうと思います。
家に欲しい機能と家事動線成功法 オプション編
家に欲しい機能と生活しやすさ成功法 外構編
家に欲しい機能と家事動線や生活 失敗後悔の原因
以上の内容でご紹介していこうと思います。
あなたが欲しいのは、家ですが、何を目指すのか?を含めてご覧いただけたらと思います。
家に欲しい機能と家事動線成功とオプション
家に欲しい機能って結局なんだろう?という疑問を持つ方のために、オプションでも欲しい内容をご紹介していきたいと思います。
家に欲しい機能 空気清浄
私達が新築一戸建てを購入してから、もうじき半年が経過しようとしています。
その中で、痛感した欲しい機能として最初の成功をお伝えしたいのは、空気清浄機能。
オプションで付けたわけではありませんでしたが、
・寝ている間の時間
・帰ってきた時の空気
・外の悪臭がする時の家の中の違い
・花粉症が気にある時期
こうした時間を過ごす時の空気の違いに感謝している日が多い事に気が付きました。
徐々に増えてきた私のこのHP内における各部屋の工夫や成功、失敗後悔の内容ですが、特に空気清浄は大切にしたいですね。
家に欲しい機能 窓ガラスの工夫
家が欲しい時、カーテンなどを工夫しなければいけない周りの環境を持つ土地の場合もありますよね?
実際私達も住み始めて、「もっと窓ガラスそのものが高機能なら、楽なのに」と思うことがあります。
・紫外線対策
・赤外線対策
・外からの視線対策
・寒さ、暑さ対策
こうした毎日の日常生活に直結する快適な生活のための条件に必要なのは、窓の工夫ではないでしょうか?
違う記事で、こうした悩み対策の具体的な解決策も見つけたのでご紹介していこうと思います。
新築窓にシャッターを付けるより有効な防犯や台風などの自然対策として窓ガラスについてご紹介しています。
新築窓のシャッターは必要?電動手動含めて住宅関連企業出身者が解説
今回は、家に欲しい機能を特集していますので、次の課題をご紹介していきます。
家に欲しい機能 座る必要が少ない収納
座る必要の無い収納があったらいいなぁと思ったこと、ありませんか?
・タンスの一番下の収納
・足元にかさばる収納ボックス
2015年現在では、いずれも足元を活用する収納術として新築のマンションにも一戸建てにも普通に備わったクローゼット。
しかし、
本来人が欲しい機能は、できるだけ座ったり、中腰にならずに日常生活作業をこなす環境ではありませんか?
もし、あなたが余力と相談が可能な状況にあるなら、ぜひこうした条件の収納に投資してみてください。
きっと将来、自分の先見の目に惚れ惚れすると思います。
家に欲しい機能 予約対応機能
自分の生活における最後の投資の意味がある機能は、予約機能であると思います。
・3階建てのセキュリティ対策に自動で1.2階を照明をつける機能
・自分たちの入った時、全自動で点灯する照明機器
・自分たちが出て行った時、全自動で消灯する照明機能
・自分たちが外にいる時に、全自動で予約した時間に閉まるシャッターやカーテン
こんな夢みたいな話かもしれない今の時代でも、私は本当の意味で人が欲しい機能ではないかなと思います。
ぜひ、家が欲しい時は、将来の自分たちの生活に必ず必要になるスペースでの生活に必要な物を選ぶ。
この内容を優先してみてください。
以上のような設備が整っている状態であれば、家事動線としても楽だと思いませんか?
あなたが生活する家ですから、家事動線の確保を意識しつつ、先々では、中腰を避けた環境を優先的に用意しましょう。
では続いて、家に欲しい機能として、外構編もご紹介していきましょう。
家に欲しい機能と生活しやすさ成功と外構
家に欲しい機能として、家の中だけでなく、外にも欲しいものはあります。
順にご紹介していきましょう。
家に欲しい機能外構編 自動点灯ライト
現代のように防犯を不安に思う時代だからこそ、何より先に考えておくべきはセキュリティ対策。
車を守るより先に、家の中をより外部からの侵入に備えるために必要な機能は、自動点灯ライトではないでしょうか?
私は、実際使っていますが、非常に効果があると思います。
・自分の帰る時間の自動点灯
・車が駐車場に入る時の自動点灯
・家の中にいる時、人が通ったことがわかる役割
格子等の装飾をせずとも、家の中への侵入を防ぐ最大の抑止力は、ライトだと私は思います。
ですから、
最初に欲しい機能は、照明機器の中でも、自動点灯ライトをおすすめします。
家に欲しい機能外構編 コンクリートではないスペース
コンクリートを一面に張り詰めたきれいな外構工事も若い時には見た目の魅力で惹き付けられると思います。
しかし、実際コンクリートだけの生活をした際には、
・疲労感も強く出やすい
・物を落とした時に破損リスクは高い
・土が欲しい時には解体もしなければいけない
こうした目線からでは、最後には、人は土を欲しいと思う時期はあります。
そして、暑さ対策としても土のほうが暑くなりにくいので、お勧めです。
コンクリートが劣化してメンテナンスに悩むよりも、よほどコストがかかりにくいと思います。
ぜひ、土(砂利)プラス防草シートエリアを作っておくことをおすすめします。
防犯対策として防犯砂利についてもご紹介しています。
家に欲しい機能外構編 外用の水道
外構工事に必ず取り入れておいたほうがいいのが、水道の用意。
外構の水道なんて使う機会少ないと思うけど、という方もいると思いますが、
・家をメンテナンスする為(簡易清掃)
・車の清掃のため
・水撒きによる体感温度低下
・外での水遊びや花火等の家族での時間準備
・簡易的に外で水で流しておきたい汚れ物対策
頻度は少なくても、必ず必要になる設備の1つと言えると思います。
ですから、
必ず外構工事の際には、防水パン付きでしっかり水道は用意しておきましょう。
では最後に、このような目線とは違う家に欲しい機能を付けたつもりの失敗後悔体験談をご紹介していきましょう。
家に欲しい機能と家事動線失敗後悔原因
家に欲しい機能だと思って取り付けたけど、実際には家事動線で考えても扱いにくい商品だった!
そんな失敗後悔になりやすい設備をご紹介していきます。
家に欲しい機能だと思った失敗後悔 高い位置の収納
自分にとっては、脚立が無いと使えない収納スペース。
収納がほしいと思った割には、実際には使いにくい収納であれば、あっても機能的価値はありません。
まずは、自分の背丈に合う収納を配置する事を優先しておきましょう。
使わない物を入れるという作業スペースはさほど家事動線上も効果を発揮しません。
家に欲しい機能だと思った失敗後悔 床下収納
家の家事における収納確保には、失敗後悔がたくさんあります。
次に紹介するのは、床下収納。
実際、若い時しかほとんど使えないという声が圧倒的多数の失敗後悔の元。
・あなたが年齢を高くしていくごとにどんどん大変になります。
・そのスペースには、床暖房もつけられません。
・床下に入れて忘れているなんてのは日常茶飯事
であれば、なくてもいい投資だったのではないでしょうか?
あなたが欲しい収納スペース確保を失敗後悔のもとにしないように気をつけてください。
家に欲しい機能だと思った失敗後悔 シャッターサッシ
シャッターサッシは、一時かなりのブームになりました。
・外から何か飛散してきた際もガラスの被害は少ない
・外からの視界的心配は無い
・台風などの雨風に心配はない
このような謳い文句が飛び交い、ハウスメーカーなどが取り入れをしていきましたね。
しかし、実際の生活だったらどうでしょうか?
・壊れるリスクのある商品が増えただけだった
・閉じたまま開けられない状態では換気にも悪い
・誰もいない事がまるわかりになりそうでセキュリティには逆効果
実際の生活には、欲しいと思った最初の気持ちより使いにくさが目立った典型的パターン。
ですから、
こうした設備に投資をするくらいなら、窓ガラスの質をグレードアップすることに投資しましょう。
家に欲しい機能だと思った失敗後悔 飾り棚用照明
飾り棚の照明は、最初の頃間接照明のようなイメージもあって良いと思うんです。
しかし、
1度照明が切れてしまうと大して交換する価値も感じず、そのままになっている住宅の方が多いです。
飾り棚自体の収納量も飾り程度であれば、正直、照明を必要とする事はありません。
そのコストをメインの照明スイッチコストに加算した方が効率的であると私は思います。
このような家事動線上ではかえってあるせいで、手間を増やすような設備。
つまり、
あった方がいいと思っただけでなく、無い方が良かったに変わるリスクが有ります。
十分注意して選んでみてください。
この他にも私が紹介しているのは、
新築一戸建て失敗後悔ランキングや各部屋の失敗後悔や対策法まとめページ
で失敗と成功の違いをご紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
我が家が実際に床暖房を使用した設定温度や光熱費もご紹介しています。
30代で男性が中心になって住宅購入や間取り、内装などを考えた新築一戸建てに失敗後悔が多い。
その原因をご紹介しています。
この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。