バルコニー手摺り目隠しやタイル床材選び方実例画像付WEB内覧会をご紹介しています。
これまでにもバルコニーについては、以下のような内容を書いてきました。
バルコニータイルは必要?デメリットと後悔原因|マンション戸建て共通点
新築バルコニーやベランダは必要?無しを失敗原因にしない選び方注意点
私のサイトは、新築購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、自らの経験を活かして運営しています。
バルコニーの手すりや目隠しは確実にあった方が良いと新築に住み3年経過した今でも感じる事が多い。
洗濯物が他人から見えないための効果。
足元という外部からの視線に怯えない生活。
自分たちのプライバシーを守るだけでなく、日当たりのバルコニー床材への劣化対策。
雨避けや雨上がりの水滴や汚れが目立つかどうか?
いろいろな役目を果たす。
このような視点を含めて、実際にバルコニータイルを選ぶという視点から目隠し、手摺まで幅広い範囲で紹介していきます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築バルコニー床材を決めるプランニングについて、
新築バルコニータイルを選ぶコツ マスの大きさ
新築バルコニータイルを選ぶコツ 色
新築バルコニータイルを選ぶコツ 手摺り目隠し方法を含めて実例動画付WEB内覧会
以上の内容でご紹介していきます。
バルコニータイルを検討中の方は、実例画像付でご紹介していますので、参考にして下さい。
新築バルコニータイル選び方
新築バルコニータイル選び方の最初にご紹介していきたいのは、大きさについてです。
マスの大きさは、パーツ1つ1つが、小さいサイズをいくつも使うタイプもあると思います。
しかし、私は、この小さいサイズを何枚も使うタイプは正直あまりおすすめできません。
その根拠をご紹介していきます。
新築バルコニータイルを選ぶ際は、マスの大きさ選びに以下の内容を検討材料にしてみて下さい。
・つなぎパーツが増えるかどうか。
・マスの数ほど色が細かくなり、目が疲れやすくなる
・マスが多ければ多いほど汚れがたまるスペースが増える。
以上の内容から、私は出来るだけ1マスの大きさが大きいサイズを選ぶ事を徹底しました。
あなたも新築バルコニータイルを選ぶ際には、自分の目で、日中の日差しの中、反射する感覚を体感して決めてみて下さい。
続いて、色の選び方についてご紹介していきます。
新築バルコニータイル色
新築バルコニータイルの色を選ぶコツをご紹介していきます。
新築バルコニータイルの色は明るい色を選ぶべき理由 夜の視界対策
いきなり、もう明るい色を前提とする発言をしているのですが、この根拠をご紹介していこうと思います。
暗い時にどうしても足元を見えにくくしてしまう要因がタイル。
バルコニー用の照明を夜中につけると、明らかに人がいる事がまるわかりになりますよね?
そんな光景も嫌でしょう。
ですから、足元を少しでも明るい色で見えやすい色を選ぶために明るい色にしておくべきだと私は考えます。
新築バルコニータイルの色は明るい色を選ぶべき理由 雨の日対策
明るい色にしておくといい最大の理由といっていいかもしれません。
雨の降り始めや急な天候の変化で、気付くタイミングは、明るい色の方が圧倒的に解りやすくなります。
・タイルが濡れている事からすぐに洗濯物の対応が可能
・タイルの乾き具合から、雨量と湿気を計算
・タイルの色合意にムラがある時、降った痕跡をすぐ確認できる
こうした生活の中で、常に雨を見続ける環境に無い時、バルコニーだけで判断できる環境を作れるのはタイルの色だと私は思います。
家事をする際、より的確な判断をしやすい色を選ぶ事をお勧めします。
新築バルコニータイルの色は明るい色を選ぶべき理由 汚れ対策
家の中の壁紙でもいくつかのページでご紹介しています。
壁紙の汚れを識別しやすい色にしておく方が後々掃除や手入れが楽。
この内容は、バルコニーでいえば、まさに手すりなどではなく、タイルなのです。
・風に舞う落ち葉
・屋根からの埃
・外壁タイルからの水滴で落ちる汚れ
様々な要素で汚れていくバルコニータイル。
この時、暗い色にすれば、最初は目立ちません。
しかし、暗い色のタイルで汚れが目立った時というのは、手入れは明るい色に比べて大変になるだけ。
結果的には、手間も時間も1回に要する内容は大変になるのです。
よって、管理するという事を考えるなら、私はバルコニータイルの色は明るくすべきだと考えました。
以上の根拠を持って、新築バルコニータイルを選ばれてはいかがでしょうか?
では最後に、私の家の実際のバルコニータイルの色や大きさをご紹介していきます。
新築バルコニータイル実例画像付WEB内覧会
我が家のWEB内覧会として、画像と動画をこれからご紹介していこうと思います。
予告しておきますと、タイルは茶系を採用しています。
バルコニーは少し広めにしました。
理由は、洗濯物が多くなる事を最優先に意識した結果。
・洗濯物が増えても嫌だと思わないバルコニー。
・将来は妻とゆっくり二人でテーブルを出して過ごせる空間
・袖壁を使う事で視界対策を施した工夫
こうした配慮を動画ではタイルに合わせて少しご紹介できると思います。
ぜひ楽しみにしててください。
新築バルコニー目隠しおすすめ方法やタイル実例を動画で解説
この動画でご紹介している内容は
- 新築バルコニータイルの選び方のコツ
- 新築バルコニー手摺り目隠し方法オススメ
以上の2点から、ご紹介していきますので、ぜひ活用してください。
他にも、床材を選ぶ新築間取りの部屋はいくつもありますよね?
以下のコンテンツも用意しておりますので、併せて気になるスペースがあれば、ご覧ください。
新築洗面所床材や色WEB内覧会|手入れや見た目に多い失敗後悔原因
新築トイレ床クッションフロアの色選び方|web内覧会画像付【オシャレの楽しみ方】
壁の色とセットで考えていくべき床の色についてもご紹介しています。
新築床の色成功のコツと失敗注意点|実例動画や画像から考えるポイント
このように、家の外から中に入った時の違和感防止を含めて、いろいろな角度から考えてみて下さい。
ベランダの目隠しという悩みもご紹介しています。
外構でも目隠しフェンスという視点からご紹介しています。
この記事でご紹介したい内容は以上となります。
私達の新築一戸建て公開情報を徐々にまとめながら、最後には我が家の間取り図とWEB内覧会をセットにしたまとめページをご用意していこうと思っています。
ぜひ、あなたの新築計画に参考になれるように頑張ります。
では、この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは。