- コミュファ光にしたら、Wi-fiで接続できる台数は何台くらい可能?
- 家族3人、4人、5人など子どもの多い家庭でお大丈夫?
- 祖父母を含めて、みんなでスマホやtablet、パソコンを使用する人もいるけど遅くなることはないの?
2021年4月にフレッツ光から乗り換えをした私から実際のWi-Fiの使用感想をご紹介しています。
これまでにもコミュファ光については、以下のような記事を書いています。
コミュファ光はauショップがおすすめの理由|連携やwi-fiで困った人へ
コミュファ光にのりかえしたらテレビ映らない?よくある誤解体験ブログ
コミュファ光テレビ料金や使わなかった理由口コミ/評判2021
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コミュファ光でWi-Fiが途切れる時の無線LANルーター等おすすめの改善方法
コミュファ光プロバイダ選択型と一体型どっちが安い?選び方注意点
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インターネット回線を自宅に取り入れる際に、LANケーブルを利用した有線ではなく、無線LANでの利用を検討する人にとっては、Wi-Fiの接続台数と速度遅延は心配になりますよね。
今回の記事では、コミュファ光のWi-Fi台数を10gで利用した口コミレビューを以下の目次でご紹介しています。
コミュファ光Wi-Fi台数10g口コミ
コミュファ光Wi-Fiの台数と速度の安定性
コミュファ光Wi-Fiの台数と快適な環境作り
コミュファ光Wi-Fi台数10g口コミ
まずは、1回線で同時にインターネット接続できる機器の台数について、自分の家で使った内容をご紹介していきます。
各社の同時接続上限
下記の表にまとめております。
通信回線会社 | 制限 |
フレッツ光(コラボ光を含む) | 制限なし |
Bフレッツ(ビジネス用) | 制限なし |
auひかり | 6台まで |
NURO光 | 10~32台 |
CATV系光回線 (J:COM NET光、TOKAI ひかりなど) | 制限なし |
電力会社系光回線 (コミュファ光、eo光、ピカラ光など) | 制限なし |
つまりは、どの会社であっても光回線を利用した際には、台数制限というのが少ない。
auひかりのように、マンションタイプが中心のメニューになると、制限がかかる場合もあります。
あくまで一戸建ての環境で光回線を入れるなら、そこまで心配はいらないと思います。
複数台を接続する方法
光回線の接続の中には、有線と無線という2つの種類があることを先ほど簡単にご案内しました。
その内容について、解説していきます。
有線LAN接続とは
下記にあるようなLANケーブルを接続したい機器に接続して利用する方法です。
主にパソコンやテレビ、ハブ、中継器にて利用する方法とお考えいただくほうが自然です。
無線LAN接続とは
Wi-Fiと呼ばれる接続方法は、以前には無線LANと呼ばれることが一般的でした。
その名の通り、無線ですので、光ファイバーが回線終端装置(ONUと言います)と接続された後には、その機器から電波が飛んでいるような状態。
電波を受信したパソコン、スマホ、タブレットで、SSIDとパスワードを入力することで、配線ケーブルを使うことなく、各機器がインターネットやメールなどに利用できるようになります。
無線LANルーターを使う環境
無線LANを利用する場合には、電波の種類もいくつか分かれています。
電波の種類 | メリット | デメリット |
2.4GHz | 電波が遠方まで届きやすい点 壁や障害物にも強いのっで、隣の部屋や階層の異なる居室にも電波が届きやすい | 電子レンジなどがあると電波干渉を受けやすい |
5GHz | Wi-Fi専用の電波である 他の家電が出す電波と干渉しない | 障害物があると弱くなりやすい |
フレッツの時とコミュファの時には以下のような違いがありました。
会社 | 特徴 |
フレッツ光 | 2階にONUを配置し、無線LANの専用端末をレンタルしたが、1階ではWi-Fiが届かない場所があった |
コミュファ | 2階にONUを設置しただけで、1階のすみずみ |
この違いはかなり大きかったです。
今では、同時接続で以下のような機器を利用しています。
- テレビ
- ブルーレイレコーダー
- スマホ2台
- android系タブレット2台
- パソコン(デスクトップ、ノートパソコン)各1台
すべてを同時接続していてもどの端末でも遅くなったという感覚はありませんでした。
コミュファ光Wi-Fiの台数と速度の安定性
光回線を家の中に用意しようとすると、多くのブログやコラムでこんな商品紹介がある。
中継器(無線LANルーター)
しかし、そもそもその商品が必要なのはなぜか?
この答えを考えることが大事になりました。
アンテナ内蔵のONUなら中継器は必要ない
- NEC Atermシリーズ
- ASUS RTシリーズ
- BUFFALO WXR、WSRシリーズ
- TP-Link
上記のような商品がおすすめとか人気ランキングなどで紹介されているケースは多い。
しかし、これらの端末代は、1万円から2万円程度の費用がかかる。
これだけの費用をかけなければ本当に家の中の電波は安定しないのでしょうか?
実際に、Wi-Fiを設定することができてその端末をONにしていれば、どの機器でも利用できるのが一番理想。
しかし、電波が届かない、Wi-Fi電波が弱い、途切れてしまう。
このような状況に悩んでいるなら、基本的には、光回線をどこの会社で契約するのかをじっくり考えることが重要になります。
コミュファ光Wi-Fiの台数と快適な環境作り
コミュファ光の10ギガプランの工事から早1ヶ月が経過しようとしている。
しかし、利用する環境における変化は特にありません。
テレビ周辺は有線LANも有効活用
もし少しでも安定的な接続環境を作りたいと思ったら、ハブという機器を検討するのもおすすめです。
HUBとは
パソコンのUSB接続でも複数の端子を同時に接続できるような機器が出てきました。
会社のオフィスなどでも下記のような光景を見たことがある人も多いと思います。
他には、スイッチングハブなどもあります。
スイッチングハブのメリットは、通信速度やセキュリティ面が優れている点です。
企業のオフィスなどで採用されているのはそういう一面があるからです。
こんなことまで特に必要としていないという一般家庭であれば、コミュファ光の10Gや1Gのプランでも快適にWi-Fiが利用できるようになると思います。