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一人暮らしや新婚生活、子供が生まれた後や転勤、結婚による転居等新規生活のスタートを迎える人の悩みは多い。
中でも睡眠に関わる問題は日常への影響力も大きいので関心が集まる傾向にある。
私も新築購入前に賃貸生活でベッドの持ち込みを諦める時、布団で子供と川の字で寝ている日々がありました。
最初から心配したのはカビの問題。というのも、一度賃貸物件でカビで転居をさせられるほどの被害を受けたことがあるからです。
湿気によるカビは布団だけの問題ではありません。床や壁、クローゼットなどの室内環境全てに影響を与えます。それだけでなく、水周りなどの設備にもどんどん広がっていく。部屋中が湿気に満ちていると、湿度は70%以上にもなっていくことがあるのでぜひ注意をしていただきたいです。
このページでは、フローリングで布団で寝るためのポイントや注意点を体験からご紹介しています。
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フローリングで布団で寝る必須環境

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まずフローリングにそのまま布団を敷いても寝るには困らないのか?
6畳一間や一人暮らしでベッドマットを置くスペースもない人にとっては、正直布団を使うほうが簡単。でも実際にベッドとはかなりの違いがあります。

寝る環境に必要なアイテムたち
実際に賃貸生活の中で子供が小さい時にも使うと思えたアイテムは以下の通り。- 加湿器や除湿器、扇風機などの四季に合わせた季節家電
- 布団乾燥機
- 布団を収納するためのすのこ

フローリングに布団で腰痛

布団を2枚敷いて寝た
コストとか余分な荷物なんて気にしていられる状況ではなかったのです。何とかして上の布団の湿気を吸湿する環境がほしい。たったこれだけのことを今目の前のある地元の生活で手に入る関連商品を探し続けました。 でもなかなか理想の商品が見つかりません。夏、冬には結露も関係しますし、部屋干しなんて簡単にできるサイズではありません。 だからこそ、私は布団を2枚敷いて寝る生活をしたのです。 その結果はどうだったのか? 意外と使えると思いました。メリットは以下の通り。- クッション性が増す
- 反発力により腰が痛いのは軽減した
- 布などを一切下に敷かない状態でも交互に使うことでカビの発生は確認できなかった。
- 初期コストは高いように感じるが家電のような電気代は一切必要ない。
フローリングで布団で寝るおすすめアイテム

下に敷くものの候補
家具は増やしたくない。ラグを敷いても大して効果がない。いっそのこと段ボールを敷いたほうがまだ効果があるかもしれないし寝心地は悪くないかもしれない。 こんなことも部屋にこもり必死に考えていた時期があったのですが、単純に寝心地をよくするなら、和室風のスペースを作ればよいのです。 それが、琉球畳の敷布団の下に敷く置き畳。 好き嫌いの好みでアイテムを紹介するよりも使用した時の健康に対する効果に注目していただきたいのです。和室のある暮らしを続けた感想
我が家には実際に客間として利用する和室があります。このスペースで実際に私は3年ほど寝ていましたがかなり快眠の状態でした。 私の使っている和室もまさに上の商品のような置き畳を何枚か敷き詰めているような空間です。 その畳は実際にカビてしまうのか?もちろん、注文住宅なので中の空間には24時間換気を使っていること自体がカビなどの発声を抑制するのですが、5年経ちますが何も心配していません。 毎日掃除機で簡単な掃除を繰り返しているだけで、表面のごみを吸ってくれますし、別に何か不便を感じたことはありません。 普段ずっとフローリングで生活しているとずっと座っていたら腰が痛くなるなんてこともあると思います。でも和室なら、ちょっとした硬さの違いがあるだけでかなり違います。 これが何枚かあれば、車でもなんでもとにかく1枚敷くという環境を作ることにもつかるのではないでしょうか? ずっとさまざまな商品を見ては季節を考えていたのが正直この商品1つでかなりのことをカバーできると思えたのでご紹介しています。 ぜひ参考にしてください。
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