イオン銀行住宅ローンは厳しい!申込金や金利上乗せの仕組みを解説

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  • イオン銀行の住宅ローン金利は低いし魅力がある
  • イオンは近所にあるしよく使うから特典もいろいろメリットになりそう
  • でも審査基準が厳しいとなるとちょっと!

この厳しいという声は、かなり的中に近いと思います。

実際に住宅ローンの説明を聞いて気付いたことを報告していきます。

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イオン銀行住宅ローン金利情報

まずはイオン銀行の住宅ローン金利を2020年12月から見ていきましょう。

プラン 金利
全期間優遇金利(借り換え専門変動) 0.47%
当初10年固定(借り換え専門) 0.57%
全期間優遇金利(新規借り入れ専門変動) 0.52%
当初10年固定(新規借り入れ専門) 0.62%

当然、この金利は一定の期間で変更される場合がありますので必ず最新の金利をご確認ください。

イオン銀行住宅ローン審査基準

イオン銀行は、年収に対しての見方がかなりシビアです。

通常の年収に対しての借り入れ限度額を全期間優遇の変動金利で申し込みをした場合は以下のような借り入れ可能額と月々返済額が目安になります。

年収 借入可能額 月々返済額
250万円 1410万円 37,039円
300万円 1690万円 44,394円
350万円 1970万円 45,750円
400万円 2630万円 69087円
450万円 2960万円 77,756円
500万円 3760万円 98771円
550万円 4140万円 108753円
600万円 4510万円 118473円
650万円 4890万円 128455円
700万円 5270万円 138438円
750万円 5640万円 148157円
800万円 6020万円 158139円

※上記金額は、スマホ等を含めて割賦払いが一切存在しない場合の目安とお考え下さい。

シミュレーションに準じたデータ

返済期間 35年
金利 変動
借入時の特約契約 なし
団信 加入なし

こう見ていくと、夫がガンや持病を持った際の万が一に備えるということでは決して安い金利とは言い切れません。

審査が厳しい根拠

では実際にその金利でどれだけの人が借入が可能なのか?

まずは年収について。

この点が非常に面倒。

会社員の方でも自営業の場合でも基本的にイオン銀行は、平均所得を軸とします。

過去3年間又は、直近過去1年の低いほうが採用されます。

高い方ならまだよいのかもしれません。

しかし、営業成績やインセンティブ、ボーナス支給額が大きく変動するような会社に勤めている場合は決して安心はできません。

 

イオン銀行住宅ローンがオススメの人

私はまず自分の条件が当てはまらないと確信したので申込を見送りました。

そこで自分以外の人から相談を受けたらどんな人にならお勧めできるかをいかにまとめていきます。

  • 年収は、ペアローン等夫婦合算を前提として計画を立てているご家庭
  • 金利重視だけで他の団体信用生命保険の加入に一切関心がない人
  • 自分の年収がほぼ数年変動していない又は平均が上がっているという人。

この3つすべての条件を満たすならおすすめできます。

ペアローンとは

私個人としては絶対にやりたくないローンの申込方法。

一方に何かがあった際には特約を付けなければ、もう片方がその残債を背負うことになります。

夫婦で購入するマイホームであったとしても、返済能力が違うという場合には正直あまりお勧めはできません。

夫だけの審査を希望するなら、近所の地方銀行、ろうきん、JAなど自分の会社の付き合いのある銀行に相談をするほうが融通が利くと思います。

金利重視で本当に大丈夫?

イオン銀行の低金利は確かに魅力的です。

しかし、もし同じように金利重視で審査が少しでも通りやすい銀行を探すなら、私はUFJ銀行のほうが通りやすいと思います。

その理由は、私自身も特殊な仕事をしていたのですがその属性でもきちんと対応してくれたのが背景にあります。

補償内容もない状態でのただ金利が安いは正直今の時代には沿っていない気がします。

 

こんな人にはおすすめしません

反対に以下のような方には徒労で終わってしまってしまうことをいしきしていただいたほうが良いと思っています。

  • 転職してからの在籍年数が短い
  • 過去に転職を繰り返している
  • 他の借り入れがクレジットカードのリボ払いを含めて存在している状態
  • クレジットカードの遅延、延滞などの経験もある

最近は、上記のような人も決して珍しい話ではありません。

しかし、このような事情がある人は、正直他の銀行の住宅ローン担当者と話をするほうが効率的だと思います。

中古住宅等資産価値が不安な方

自分のほしい物件が中古マンション又は中古一戸建てという方も増えてきました。

しかし、この場合は、第三者機関における物件の審査がありますので、どうしてもなかなか厳しい部分があります。

特に地方であまり坪単価が高いエリアではないという場合は、担保力の問題ではじかれてしまう可能性が高まりますので注意が必要です。

 

イオン銀行の住宅ローン審査は早い?

最近は、Web申込により、最短1日で審査が行われるというフレーズが目立ってきました。

あくまで銀行に足を運んで、所定の用紙に申し込み内容を記入するといった手間がありません。

しかし、その分事前審査が通ってから、実際本審査に進んだ後に詳細の情報を確認されて落とされたというケースも非常に多い。

365日24時間受付対応可能としていれば魅力もありますが、通りやすいかをじっくり考えたほうが良いと思います。

ショッピングモールでも同じ?

実際に私は東海エリアにある窓口に直接足を運びました。

※この時にも事前に電話で予約を必要としています。

でも実際に店舗に行っても単純に申込用紙よりも先に年収や身分証などのコピーを優先して求められる。

つまりは、事前審査に申し込みをする価値のある人なのかどうかを一度担当がチェックしているような状態です。

正直、この対応ではねられることも多いと思いますので、無駄な時間を使いたくない方はWeb申込で良いと思います。

 

物件価格と諸費用をセットで可能?

イオン銀行の申込において、諸費用を含めた申込というのはかなり厳しいと思います。

基準が明確化

物件価格の5%を上限とする。

つまりは、以下のような仕組みになっているのが特徴です。

物件価格 諸費用の可能額
1000万円 50万円
1500万円 75万円
2000万円 100万円
2500万円 125万円
3000万円 150万円
3500万円 175万円
4000万円 200万円

どこまでの諸費用を入れたいかによりますが、正直、この価格で4万円以下はすべて切り捨てとされるほど厳しい。

正直、物件価格と諸費用全額という申し込みを検討する人には厳しいというのが現実です。

団信加入の必要性

ガン家系だから、将来自分の身にも降り注ぐ可能性はあるかも!

こんな人が実際に特約を考えるとどうなるのか?

  • 先進医療特約は通算1000万円まで
  • 上皮内ガンと上皮ガン保障特約は、30万円までを保障

たったこれだけのために、0.1%金利が上乗せされます。

でもガンと診断されたらゼロになるんでしょ?

この考え方が非常に怖いのです。

実際に就労不能状態になってしまったり、他にもガンと診断される対象がすべてというわけではない。

この点から考えたら、ガンを恐れる人にとっては保障対象が非常に弱いと思います。

3大5大8大などの疾病補償

脳卒中、急性心筋梗塞、高血圧、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎。

このように生活習慣病や遺伝性により失業を余儀なくされてしまうことも考えられる。

こういう人にも結局、診断だけでなく、60日以上就労不能とか12ヶ月を超えて就労不能が継続などほぼ生活が回らなくなる可能性がある状態になってから残債がゼロ円になるという仕組み。

このために、0.05%の金利を上乗せ。

正直あまりメリットは感じられません。

 

ローンの手数料も高い

もし万が一通ったらラッキーだと思っていませんか?

その答えも正直以下の手数料を見ると、かなり申込のハードルが高いことが分かると思います。

定額型 定率型
ローン取扱手数料 11万円+借入金利に0.2%上乗せ 借入金額の2.2%
最低手数料は22万円
計算方法 借入金額に上乗せの場合
0.52%は、0.72%
借入金額×2.2%
支払い方法 ローンで返済 現金で支払い
保証料 なし なし

いくら保証料がゼロと言われても、この額はかなり高いです。

地銀で申し込みをしたら、司法書士の手数料まですべて入れてもその額以下になるかなって感じの設定になっている。

 

団信に興味がある方へ

もし団信にかにゅうしたらどうなるの?

この場合は以下のような内容になります。

基本は、金利にすべて上乗せされる形。

ガン専門の団信に加入した際には、死亡保障やリビングニーズ保障が受けられます。

その他、ガン保障があるのみ。

8大疾病保障+団信に加入した際には、急性心筋梗塞と脳卒中が疾病に追加されます。

その場合は、0.3%が金利の上乗せになります。

つまりは、0.85%の変動金利で8大疾病保証付きと掲載している地銀があればほぼ同じということ。

これって正直そこまで金利が安いプランだと思えないのです。

就労不可となる期間が、60日でも2ヶ月、12ヶ月なら1年もの間収入がほぼ見込めない。

会社から有給の消化や他のことで穴埋めをしたとしてもどうしても給料は、半分程度それ以下となっていく。

結局は、その状況にずっと耐え続けられるかと言えばかなり厳しい。

その根拠は?

一戸建てなら、固定資産税や浄化槽のクリーニングの必要性、その他外構等他の工事費の返済

マンションなら、管理費、修繕積立費、駐車場代その他インターネット回線等いろいろな経費が上乗せ。

ただ単に自分の月々の返済ができればいいと考えるとかなり厳しい状況になる可能性があります。

 

こんな人は落ちる前提

先ほどお勧めしない人という形でもご紹介をさせていただきましたが、やはりこの無人化系のネットバンクはかなり厳しいです。

その背景には、年収に対する借入可能額と手数料すべてを含めた申込金の必要性、さらには、返済比率、自分の購入する物件の担保力。

この3つがすべてそろっていなければいけないのです。

事前審査は、あくまで個人情報と返済負担率が優先されます。

しかし、本審査でより詳しい物件の詳細を紹介すると、正直価値が足りないと言われてしまい、借入希望額の全額まで到達しないということも珍しい話ではないそうです。

築浅、新しい、築年数が古い、老朽化、狭い土地、私道のある場所など担保力として銀行が嫌う条件は複数あります。

この結果、物件との相性で言えば、地方の人になればなるほど不利な気がします。

 

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