
アイランドキッチンレンジフードおすすめの選び方と注意点をご紹介しています。
アイランドキッチン・レンジフードのおすすめについて、この記事をご覧頂きありがとうございます。
アイランドキッチン・レンジフードのおすすめを知りたい方の中には、
メーカー
使いやすさ
デザイン
などという悩みをお持ちの方も多い現代。
アイランド型を採用して使いにくいという後悔した気持ちをもつ人もいるのが現実。


アイランドキッチンメリットデメリット|その他との比較ポイント

アイランドキッチン間取り30坪実例画像付で失敗後悔対策を解説

アイランドキッチン油はねガード他対策で不便を感じやすい注意点


アイランドキッチンコンセントの数や配置で使いやすいを目指すポイント

私がこのサイト内でご紹介してるアイランドキッチンの情報については、
にてご紹介してますので、アイランドキッチンの仕様を選ぶ上で見落としがないかチェックにも活用して下さい。
この他にも、新築キッチンという課題については、
にも私達の家のWeb内覧会画像を含めてご紹介してます。
このサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから経験と購入体験を踏まえたご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事では、アイランドキッチンの中でもレンジフードのオススメにこだわって、
アイランドキッチン・レンジフードおすすめメーカー
アイランドキッチン・レンジフードおすすめの選び方
以上の内容についてご紹介していますので、少しでもアイランドキッチンレンジフードという選び慣れない情報収集の1つとしてお役立て下さい。
アイランドキッチン・レンジフードおすすめメーカー

アイランドキッチンの選び方の1つとして、レンジフードの選び方について、まずはおすすめのメーカーをご紹介していきます。
まずは、レンジフードとは何か?という方のために用語をご紹介していきましょう。
レンジフードとは?

レンジフードという言葉を新築キッチンやアイランドキッチンの情報を見ていてはじめて知った。
こんな方のために、まずは用語をご紹介していきます。
レンジフードとは、上の画像の商品。
換気扇?
そうです。換気扇を別名でつけたのが、レンジフードです。
レンジフードは長い歴史を経て今の時代にも進化を続けています。
由来は、1970年代まで遡ります。
順番が違いますが、以下のような工夫が徐々に進んでいます。
- 送風機ユニット搭載
- 高気密住宅向け同給排型の開発。
- オイルパネルの採用
- ステンレス化
こうした時代に沿った進化を続けているのです。
ではおすすめのメーカーをご紹介していきます。
アイランドキッチンレンジフードおすすめメーカーは2つ

まずは、キッチンのレンジフードを作っているメーカーを見ていきましょう。
- パナソニック
- 三菱
- 東芝
- 日立
- フルタ電機
- 鎌倉製作所
- テラル
- 富士工業
- リクシル(INAXブランド)
このようなメーカーが参加しています。
しかし、アイランドキッチンのレンジフードとなる今回のオススメではメーカーはぐっと減ります。
私がおすすめするのは、富士工業、パナソニックの2社。
根拠は?
パナソニック商品は、単純にパナホームやハウスメーカーへの商品提供が盛んにされている事。
この流れは、欠陥等が出ても、対応しやすい商品在庫の豊富さや修理メンテナンスへの提供備品の確保に安心が生まれます。
もう1社は、富士工業。
あまり、レンジフードのメーカーとして知名度がないようですが、レンジフードでは国内トップクラスのレンジフード専門メーカーです。
富士工業のレンジフードは、もう既に他社より一歩早い進歩を見せています。
・フィルターレス
・ダクトレス
・省エネタイプ
・IH専用
等豊富なラインナップを見せています。
何を基準に選ぶべきか?
この視点を大切にしていきたい意味を含めて、次におすすめの選び方をご紹介していきます。
アイランドキッチン・レンジフードおすすめの選び方

アイランドキッチンのレンジフードを設置する際におすすめのメーカーの選び方についてご紹介していきます。
アイランドキッチンレンジフードおすすめの選び方 保証対象枠

アイランドキッチンだからという視点ではなく、あくまでもレンジも住宅の一部となります。
工務店でもハウスメーカーももちろん、レンジフードは扱っています。
しかし、
こだわりを持ちたい方は、社外品という扱いの取り寄せを検討している方も多いです。
この場合は、メーカー保証の行方と工務店やハウスメーカーの保証を確認しておきましょう。
レンジフードが壊れるという事が何に影響するのか?
このリスクは解りやすく家の中のニオイです。
不快なニオイを充満させた高気密住宅なんて誰も望んでいませんよね?
壊れたけど、保証対象外になりやすいが欲しかったメーカーの商品選び。
こんな形は絶対に避けておきましょう。
レンジフードもあくまで備品である。
この思考が、1つ目のレンジフードのオススメのメーカー選び方です。
アイランドキッチンレンジフードおすすめの選び方 標準規格

規格が特殊なレンジフードを選ぶ事もあまりオススメしません。
何故か?
レンジフードも家の全ての規格もそうですが、一定の需要と供給バランスにより生産の過程が変わるのが新築一戸建て設備基準を選ぶ上での重要な注意点。
- 一社だけが扱うサイズや規格。
- リフォームしたい時に全く配置が変わりそうな規格商品。
こうした配置やサイズ、規格という分類を意識してメーカーを選ぶことが重要です。
アイランドキッチンレンジフードおすすめの選び方 リフォーム想定

アイランドキッチンとセットにするレンジフードの悩みは、サイズ変更の際のリスクです。
アイランドキッチンは、システムキッチンとは違い壁に沿った配置をしません。
よって、
万が一本体を変えるというリフォームを必要とした際に、
「レンジフード設置箇所とコンロの配置が合わない。」
このような課題になりやすいのです。
ですから、
レンジフードのオススメのメーカーという視点を重要視するのではなく、アイランドキッチンとしての全体設備として選ぶ。
この視点もメーカー選びには、大切なことなのです。
アイランドキッチンの課題は、いがいにまだまだ商品が少ない事からも注意が必要な現代。
少しでも自分たちのオリジナルを追求したい楽しみをえるより、長く安心して安定した生活を送れる家作り。
この考え方を少しでも意識しておくことをオススメします。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
幅広い想定を持つという視点を兼ねてお役立て下さい。
結果として、我が家はアイランド型を採用しないで正解だったと実感しています。
天井と荷物量のバランス
水をウォーターサーバー利用という環境。
レンジ、トースター等を背面収納で簡単に利用が可能な設置条件。
正直、画像で表示されているような素敵な収納スポットを総二階の35坪では難しい。
価格帯をカバーできるだけの使用条件が整わない。
これが5年経過して実感した我が家の感想。
もっとも自分の家がもっと広い環境なら機能関連的にも満足できる環境はあるかもしれない。
しかし、価格が高い分の効果を実感できるのか?
この点は、正直空間が狭くなるだけで掃除の幅は広がる。
これが結果として、床の汚れのリスクを高める。
結果、清掃用品を配置する場所も必要になる。
使用する高さはアイランド式もペニンシュラも大して差はない。
でも収納なしのキッチン本体が大きくなった状態は必ず犠牲となる対象がある。
この点をじっくり考えておく必要があると思います。
この記事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。