ufj銀行住宅ローン審査にクレジットカードの条件や設定とかって関係あるの?
自分の保有している枚数や設定の何を見直すべき?
マイホーム購入前にもネットや店舗でさまざまな買い物をキャッシュレス決済で行う人は多くなりました。
事前審査や本審査に影響を与えないために私が注意された内容を解説しています。
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UFJ銀行住宅ローン審査とクレジットカード
口コミ感想の内容からまずはご紹介していきます。
選んだきっかけ
三菱東京UFJ銀行の住宅ローンに申し込みをした理由は、三菱東京UFJ銀行を給与振込み口座としていたからです。
それなりに長い間取引をしているほうが、信用があるので少しでも有利になるかもしれないと思いました。
また、UFJ銀行住宅ローンはメガバンクの住宅ローンであり、金利などの条件もとても良いです。
他には、
ネット銀行の住宅ローンなど、もっと良いところはありますが、そういうところは審査が厳しいので手が届かないと思っていました。
この感想は、確かに懸念材料が私の見解と非常に近い内容を含んでいます。
住宅ローン審査に通過するコツ 取引先
勤続年数を伝える意味でも、取引と言うのは重要となります。
しかし、給与振込み以外にも、以下の要素から取引先としての実績には効果があります。
- クレジットカード等の引き落とし口座としての利用。
- 定期預金の口座開設。
- 会社の主要取引先である。
確実に住宅ローン審査にプラスの効果を生み出します。
ぜひあなたの住宅ローン審査を受ける銀行選びに役立ててみてください。
では続いて、この方が実際に住宅ローン審査に申し込みをした際の条件をご紹介していきます。
住宅ローン審査年収400万で受けた時の条件
UFJ銀行住宅ローンに申し込みをした時の状況は以下の通りです。
- 私の年齢は、31歳でした。
- 年収はおよそ400万円
- 勤続年数は7年程度。
- 中小企業の正社員として勤めていました。
- マイホームの価格は3千万円程度でした。
(頭金を用意していたので、申込み金額は2000万円程度でした。)
・借入希望額が年収の5倍程度が目安という話を聞いていたので、年収の5倍以内におさめておくように努力をしました。
年収の5倍となる住宅ローン申込金額。
この言葉は、私がご紹介している住宅ローン審査通過の方のかなり多くの共通点。
実際に、この方はどうやって申込をしたのか?から、注意点をご紹介していきます。
UFJ銀行住宅ローン審査クレジットカード注意点
私と同じ事を言われた体験者でしたので、注意点として口コミをご紹介していきます。
UFJ銀行住宅ローンへの申し込みは、窓口から行いました。
銀行マンの人が相談にのってくれて、いろいろとアドバイスをもらいました。
利用していないカードローンとクレジットカードが何枚かありましたので、それらは解約するように言われました。
利用していないカードローンとクレジットカードのキャッシング枠の合計は、100万円を超えていましたので、もしも解約せずに申し込んでいたら審査に影響していたかもしれません。
インターネットから申し込みをする人はこういったアドバイスを受けられないので、あらかじめ自分でいろいろと調べておきましょう。
もちろん、窓口で相談をしながら融資を受ける人も、できるだけのことはしておくべきです。
この方は、私と同じように素直にクレジットカードの解約をしています。
まさに、この審査の影響していたかもしれない。はその通りです。
住宅ローン審査の注意点はクレジットカード所有枚数も要注意!
銀行の住宅ローン審査における借入可能額を算出する際には、年間返済比率が第3位で重要。
つまりは、以下の内容も重要な住宅ローン審査に影響するポイント。
- クレジットカード保有枚数や設定条件。
- 他社ショッピングローン。
- スマホの割賦販売。
- 車のローン残債。
- ショッピングローン残債。
こうした契約をしている方は、特に借入可能額が当然ながら下がります。
さらに、キャッシング利用可能額は、その満額が、年間返済負担率に含まれて削られます。
よって、住宅ローン審査準備は、クレジットカード所有は3枚までとして、キャッシング設定金額はゼロとする。
これは、非常に簡単に出来るけど、ついつい良しとしてしまう落とし穴。
ぜひ慎重に対応しておきましょう。
では最後に、三菱東京UFJ銀行住宅ローン審査を体験されたこの方から、本審査迄の注意点体験をご紹介していきます。
UFJ銀行住宅ローン審査口コミ
住宅ローン審査について、仮審査通過が見込みとして出たらもう安心。
こんな言葉を積極的に使ってる不動産屋も多い現代。
しかし、住宅ローン審査は、決して仮審査通ったら確実に本審査が通るとは言えない時代。
この点について、口コミも使ってご紹介していきます。
本審査で落ちる理由にも要注意!
実際に、住宅ローン審査を年収400万で受けた方の口コミから内容をご紹介していきます。
審査結果は、希望額の融資がOKでした。
仮審査に通った後で本審査に申し込みをしましたが、本審査のほうも問題なく通過できました。
仮審査の段階で嘘をついていると本審査で落ちることもあるようなので注意が必要だと思います。
UFJ銀行住宅ローンは金利などの条件が良く、メガバンクという信頼もあるのでおすすめできます。
なぜこんな事を言われる事があるのか?
については、私が住宅ローン審査の特徴を含めてご紹介していきます。
本審査の決定的な違い!
住宅ローン審査の中で、仮審査で通ったのに、本審査で落ちた。
この原因の1つは審査機関が変わるという事態に影響が出てるケースが有ります。
それこそが、単純な書き間違いを含めて、事前審査申込書の不備か実際のデータと合わない。
たったこの1つが原因となることもあります。
- 勤続年数
- 貯金額
- 頭金
- 年収
要するに、住宅ローン審査には、「確約」という言葉が通用しません。
よって、全てのミスが不備、そしてごまかし、不正という極端な解釈に変わってしまうのです。
ですから、住宅ローン審査の注意点は、仮審査のデータも本審査のデータもしっかり揃える。
この点は十分慎重に扱うようにしておきましょう。
この記事でご紹介したかった体験クチコミは以上となります。
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この記事を見て、「やはりUFJ銀行の住宅ローン審査に絞り込みをしたい!」
こんな風に思う方は、住宅ローン審査が甘い銀行の申し込み方法のコツにて申込方法を含めてご紹介してますので、お役立て下さい。
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