大和ハウスジーヴォシグマ資料
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ジーヴォシグマの2018展示場に足を運んだ口コミをご紹介。

  • 家を建てるならハウスメーカーの中で選びたい。
  • 天井が高い間取り空間の感じが好きだ。
  • 鉄骨系住宅の方が安心がある。
  • 外壁や外観の雰囲気的にも好みがある。

こうした考え方から、自分たちの夢を持った土地や家屋を購入する時の会社で大手の会社であることも重要と感じる人もいる。

ハウスメーカーの中で鉄骨系住宅として有名なのが、ダイワハウス。

旧は、ジーヴォ(xevo)シリーズのみでした。

しかし、最新は、xevo Σと商品が変わりました。

この2つの違いが同空間的にもお金的にも変わってきたのか?

実際に大和ハウスの住宅の情報を集める為に、住宅展示場に足を運びリサーチしてきました。

客観的に今からマイホーム購入計画を持つ人に少しでも検討材料になる内容をご紹介していきたいと思います。

当サイトは、新築一戸建て購入後に良かったと思える家づくりのための情報をご紹介しています。

私自身がマンション、注文住宅の購入経験者であり、実際に住宅業界勤務経験者。

このような視点からマイホームブログで自分の家を公開するだけでなく、考えておくべきポイントなどもご紹介しています。

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ダイワハウスxevoσ評判|特徴

ダイワハウスxevoσ評判|特徴
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まずは、屋外からの見た展示場の外観をご紹介します。

ジーヴォシグマ展示場

ジーヴォΣを見て、気になったのが、やはりシックな作りに見える外観的要素。

  • 賃貸併用住宅
  • 店舗兼住宅

このような情報を集めている人にとっては設計上選びやすいと思います。

実際に資料としても注文住宅の会社として展示場にあるはずが、無料提供されている資料の中身は、こんな感じのパンフレットが用意されていました。

大和ハウスジーヴォシグマ資料

3階4階5階。

このような新築の段階での設計理由になるのが賃貸併用を可能とする注文住だと強く感じました。

最近は、地方では実際に、農家の方が、農地転用をしながら、何か賃貸住宅の建物を建てられる動きも出ています。

耐震、免振、強度、建築物の外観的イメージ。

このような点は、かなり借り手となる人も安心や他との違いや差を感じる部分でもある。

高級感を演出するプラスアルファの部分がダイワハウスの1つの魅力ではないでしょうか!

xevoσの特徴は軒

xevoσの特徴は軒

鉄骨空間を我が家の木造と比較したうえで決定的に違うと感じる事があります。

それは軒下の活用法や設計の考え方です。

軒を広げて、真下にバルコニーやテラスを用意する。

この考え方が好きな人には、採光としても時間を過ごす場所としても最高の快適な空間作りになると思います。

正直、私も自分の家にこういう空間がプラスされていたら息抜きにするスペースに使いたい。

奥さんたちなら、家庭用のプランターを置いたり小さなエクステリアへのこだわりプランを考えるスペースにもなりそうですよね。

庭となるスペースが土地の広さからして厳しい。

こうした悩みを持つご家庭には、少しでも選ぶ方法の選択肢になるのかと思います。

住んだ後の光熱費

住んだ後の光熱費

実際に大和ハウスのカタログの中には、太陽光発電を採用した後の光熱費についての感想も多数掲載されています。

対象購入前(1ヶ月)購入後(1ヶ月)
入居2年目停電経験者電気代6千円 ガス代6千円電気代7千円 売電価格1万円
建て替え事例電気代2から3万円 ガス代2万円平均1万円 約1万5千円 売電価格4千円

私の知人もジーヴォの購入者です。

快適な部屋での時間を考える。

このような時、自分たちの生活に必要な電気は積極的にプラスして使える。

いらない部分はどんどん使わず節約する。

このようなやり方だけで、上手に節約できる家づくりを鉄骨でも可能になっていることにかなり驚かされます。

開放的なLDKの魅力

開放的なLDKの魅力

空間の仕様というのは、やはり圧倒的な大開口や開放的なプランになるのが特徴。

プランを実際に見てる人も多いはず。

最新のカタログでもやはり以下のような特徴があります。

LDKは、基本20畳以上を柱を部屋の中に使わない空間作り。

グランリビング:窓を大きな形で用意できる仕様になっており、大開口のリビングの採光を可能としている。

ロースタイルリビング:1段下げたリビング空間を用意することで、よりスタイリッシュで天井の高さから広さを感じやすい空間を作っている。

キャンチバルコニー:先ほどの軒を使った空間により、まるで一戸建てなのに、マンションに住んでるような家のつくりが実現可能。

キャンチルーム:玄関先の下に2階の屋内面積を張り出すことで、1階に駐車や駐輪のスペースを生み出すことが可能。

この点がインナーガレージなどにもつながる構造上の特徴となります。

大和ハウスは、そもそもマンション建設などを手掛けている会社。

さらに、古い物件などのリフォームやリノベーションを自社の物件でもトイレやキッチン、お風呂、タイルなどを手掛けている。

こうした調査から問題となる部分も自社で見つけ出すことが可能になっている。

こういう家づくりを常にマンションと一戸建てという両者の立場から見ている部分は、不動産の市場全体で住みやすいとはどういうことか?

何が大変になるのか?

屋根はどういう形状にあると機能が保ちやすいのか?

このようなさまざまな視点が注文住宅一戸建てだけを行う会社とは違う形を見つけ出すことができる。  

ダイワハウスxevoσ評判|価格

ダイワハウスxevoσ評判|価格

シグマとは何が違うのか?

この点を価格の面からもやっぱり触れていきたいと思います。

Σの価格の差

Σの価格の差

実際に営業の人に聞いてきました。

その中で、Σの特徴は、以下の点も見えてきました。

  • 構造上の問題の改良点であること。
  • 断熱材や外壁などのコストも少し上がってきている点。

近年は、繰り返す地震というのが1つの耐震という中でもキーワードになっています。

北海道でも2018年10月に入りまたさらに震度5の地震が発生。

このように何度も繰り返される状況に耐える為の耐力壁の構造を考えたのがΣシリーズ。

シグマ型デバイスと呼ばれるパーツを用意することで、地震エネルギーの吸収性を高めた。

これにより、外壁、構造体への損傷を最小限に抑える働きを狙ったそうです。

こうした耐震構造に注目した住まいをコストに反映したのが、+5万円程度。

xevoは、坪単価80万円から xevo Σは、坪単価85万円から このくらいの差額であれば、基本として設計が変わった部分から考えると、非常に差は、少ない方だと思えます。  

ダイワハウスxevoσ口コミ|快適性

ダイワハウスxevoσ口コミ|快適性

家を建てる方針の大きな違いは、間取りではなく、素材。

木造住宅と鉄骨住宅(軽量鉄骨造と重量鉄骨造)、コンクリート住宅。

この3つが私たちが家づくりを考える時に、あくまで自分たちのマイホームとして購入する時に選択することが可能な時代。

住宅性能評価一覧から考える

住宅性能評価一覧から考える

実際に大和ハウス2018年に配布されているカタログにおける住宅性能評価一覧をご紹介していきます。

項目等級
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3
耐震等級(構造躯体の損傷防止)3
空気環境(ホルムアルデヒド発散等級)3
感知警報装置設置等級2
耐火等級(延焼の恐れのある部分(開口部)1
耐火等級(延焼の恐れのある部分(開口部以外)2
劣化軽減(劣化対策等級構造躯体等3
維持管理対策等級(専用配管)3
耐熱性能等級4
透過損失等級(外壁開口部)音環境1

等級は数字の多い方が性能が高いという見方になります。

このような状況の性能の中で、以下のようなメリットを受けることが可能。

ダイワハウス4つのメリット

ダイワハウス4つのメリット
  1. 設計性能と施工性能を第三者評価
  2. 地震保険料割引
  3. 住宅の将来の価値評価に有利
  4. トラブル発生時紛争時に1万円の申請料を支払うことであっせん、調停、仲裁などの申し込みも可能。

このように、それぞれの性能評価機関が関係しているため、さまざまな書面などにおける安心を得る事が可能。

室内の過ごしやすさ

室内の過ごしやすさ

最後に、私たちがダイワハウスの展示場に訪れた際に感じた住環境的な考え方の感想をご紹介していきます。

我が家の現在の住まいの特徴は木造です。

外壁は同じようにタイル。

窓はどちらかと言えばコンパクトなサイズを組み合わせた空間を作ってきました。

大開口のあるLDK. 住宅の中で、鉄骨という点に気をつけて過ごすと、やはりどこか会社のオフィスにいるような感覚になりました。

窓のそばと室内のリビング係違う感覚。

この点が性能の高い家でもどこか鉄骨という設計の上で、地震に強い分を何か感じさせてくるのかと思いました。

注文住宅を考える時、家という感覚で考えるのか?

それとも、どこか会社にいる時の感覚に近い状況の性能を求めるのか?

この空間の好みにより、標準の規格の好みが違ってくるのだと思います。

今の私たちの暮らしの中では必要なものは最低限整っていると思えています。

何か建物の中で床を含めて生活に不便を感じるような事はありません。

でも、どこか建物の違いを旅行先や会社のオフィスなどに入った時に、かなり感じやすくなったのかもしれない。

こう考えると、長期的に建物の中にいることが多い生活を送る仕事の中で検討するなら、ダイワハウスはある意味仕事と住まいを同じような空間で作ってくれる住宅ハウスメーカーなのかもしれない。

あなたがもし、住宅メーカーとしてダイワハウスを気にしているなら、まずは資料請求をしてみるといいと思います。

かなり量が多いので、少し時間をかけてじっくり読むことが出来ると思います。

あくまで評判というのは、指標の1つにすぎません。

住まいの土地の条件や近所の建物の距離や高さなど構造から考えると、鉄骨が好ましい場合もある。

自分たちの家づくりに評判や口コミをどう活かすべきか?

この考え方にとらわれすぎずにまずは色々な会社の資料を集めておくことも流れの中では大切だと思います。

ダイワハウス公式サイト

ダイワハウスからの資料請求は、他社の住友林業や三井不動産などの同じくマンションを手掛けるメーカーと一緒に比較するのも楽しいと思います。

一括の資料請求に役立つサイトは、↓

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