- 株式会社和不動産に就職したら稼げるのかな?
- 株式会社和不動産のアフターフォローってどうなの?
- 東京都内の大企業以外の不動産会社の口コミ、評判が気になる
今回の記事では、株式会社和不動産の評判、口コミを転職者およびオーナーの口コミからご紹介します。
株式会社和不動産とは?
基本情報
会社名 | 株式会社和不動産 |
設立 | 昭和53年10月 |
代表者 | 仲宗根 和徳 |
所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目7-9 |
免許 | 宅地建物取引業 東京都知事(10)第45405号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第6754号 |
事業内容 | 不動産に関するコンサルティング 不動産の賃貸、あっせん 不動産の売買や仲介 リフォーム・建築取次 賃貸管理業務 生命保険、損害保険代理業 |
主に、東京23区内をメインとした投資用ワンルームマンションの販売やワンルームマンション投資のコンサルティングを行っています。
新築よりも築浅中古ワンルームマンションをお勧めしているのが特徴です。
不動産投資セミナーなども行っており、節税ポイントや入居者ニーズなどのメリットだけではなく、リスクや注意点、物件選びなども解説している会社です。
株式会社和不動産の口コミ,評判【転職者の声】
ワンルームマンションはうまくいく人もいますが、失敗する人もたくさんいます。
ワンルームマンション投資オーナーは、4人に1人が年間キャッシュフロー100万円を達成しているデータがあります。
しかし現場では、そんなにいい環境とは言えないようです。
セクハラが横行?
報酬が激減し大量退職?
従業員も薄情というか正直というか…
報酬が激減した途端に絶頂期を支えてきた営業員たちがバタバタと辞めていきました。
お金以外に辛抱する動機がなかったということか?
マンションコミュニティ
株式会社和不動産の口コミ【オーナーの声】
オーナーたちの感想も色々出てきますね。
保険の更新ができない(2023年)
火災保険更新の時、別の保険会社を勧められた。割高になったので、自分で今の火災保険を更新すると伝えると、その保険は更新できないと言われた。契約中の保険会社に問い合わせると、普通に更新可能と伝えられ、更新した。更新できないといった根拠を確認を和不動産にすると、あやふやな返答しか返ってこなかった。インセンティブが入るのかは知らないが、更新できるとわかりながら高い保険を契約させようとしたのか(この場合小銭稼ぎのためにあらゆる機会を失ったことになる)、更新できるのを知らなかった無能なのか、どちらにしても他人にオススメできないと感じた。
マンションコミュニティ
毎月のアフターフォローも連絡が来ない
本当に連絡来なくなりましたね。毎月のアフターフォローっていってたのに。
マンションコミュニティ
定期面談の連絡みなさんきてますか?
ほっとかれてるのは私だけでしょうか?
株式会社和不動産の強み
和不動産では、独自開発システムを採用しています。
マンション投資コンサルティングシステム「N-RICOS」をリリース。
3ヶ月に1回の面談を売りにしていました。
一時期は、口コミ、評判も非常に評価が高く、キャッシュフローをアップするアドバイスなどに満足の声も出ていました。
しかし、コロナ禍以降になってから、いろいろ状況が変わってきたようです。
中古ワンルーム投資
- 東京23区内で投資をしたい。
- ワンルームマンション投資に絞り込みたい。
- でも新築では予算が厳しい!
こんな条件でお探しの方には、この会社はピッタリの条件といえるでしょう。
しかし、シミュレーションがあっても、結果的に市場が変化したらどうなるのでしょうか?
自分で情報収集が難しい方は、ちょっと注意が必要です。
セミナーの良い情報は鵜呑みにできない?
不動産投資をテーマにしたセミナーはたくさんあります。
多くは、これまでの実績や歴史、棟数などを掲げています。
しかし、コロナ禍、コロナ後で世界情勢も不動産市場もいつどのような変化を見せるかわかりません。
「東京 不動産」に関連する情報を検索すると、「バブル」の文字や、「いつまで」などの検索ニーズが高まっています。
詳細なデータがあれば、勝てるかといえば、行動力や決断力も必要な市場です。
原状回復に対しても、資材、人件費の高騰化や人手不足によって、いつ管理が困難になるのかわかりません。
このような時代だからこそ、入居率以外のいろいろな情報を入手しておきましょう。
賃貸管理体験談
最後に私自身の賃貸管理の体験をご紹介します。
私は、大京穴吹不動産の物件を購入し、賃貸を10年以上行い、売却も行いました。
この10年で、やはり恐れたのは、「空室」と「設備の故障や修理」です。
現状に対する現状復旧についても、早く改善して、クリーニングを済ませて、次の入居者を迎え入れる準備が必要でした。
こうした内容を一元管理してくれる会社は本当に「規模」が全てだと感じてしまいました。
不動産投資というキーワードよりも、運用後の管理会社の従業員数や雇用状況などをしっかり見ておくことをお勧めします。
下請けが多数あるような会社のほうが対応はスムーズです。
一社でしか管理ができない会社では、似た時期に建てた物件で同時にトラブルが発生した場合、手が足りなくなって、後手になることもあります。
十分注意してください。