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中古住宅購入注意点|登記費用は新築と違うのか?正しい計算方法をご紹介しています。
「中古住宅は登記費用が高いの?」
漠然とした中古物件を探す際の不安。
この点について、中古住宅と新築の違いを明確にしながらご紹介していきます。
この記事では、登記費用について、
中古住宅に要する登記費用一覧
中古住宅登記費用は新築より高い?計算方法の違い
中古住宅登記費用は節約できるのか?
以上の内容についてご紹介していますので、費用を節約できる部分とできない部分を見分ける資料として活用して下さい。
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中古住宅に要する登記費用一覧

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中古住宅登記費用なんて言われても解らない人も多いはず。
そこで、
まずはどんな費用が、中古住宅登記費用にあるのか?
をご紹介していきます。
中古住宅登記費用はとにかく勘定項目が多い!

勘定項目 | 金額目安(税抜) | ||
所有権移転登記(売買契約書無しのケース) | 1万円 | ||
決済立会 | 1万円 | ||
本院確認情報の作成・登記済証・権利証・登記識別情報失効等の場合) | 4万円 | ||
抵当権設定登記(取得金額) | 5千万円以下 | 1億円以下 | 1億5千万円以下 |
➔登記費用 | 4万円 | 5万円 | 6万円 |
所有権移転登記(取得金額) | 5千万円以下 | 1億円以下 | 1億5千万円以下 |
➔移転登記費用 | 4万円 | 5万円 | 6万円 |
抵当権抹消手続き | 1万5千円 | ||
建物滅失登記 | 3万円 | ||
所有権保存登記 | 2万円 | ||
住宅用家屋照明 | 1万円 | ||
全部事項証明書2通 | 3000円 |
- 所有権移転登記(土地、建物それぞれ)
- 住宅用家屋証明書(銀行の住宅ローン審査用)
- 抵当権設定登記(銀行の住宅ローン審査用)
- 不動産登記情報(銀行の住宅ローン審査用)
中古住宅登記費用は新築より高い?計算方法の違い

中古住宅と新築の登記費用の決定的な違い!

中古住宅と新築の登記費用の決定的な違いは計算の軸も違う!

中古、新築物件の登記内容の違い | 計算機順 |
新築建物は保存登記 | 登記免許税の課税標準額書×0.15% |
中古住宅は移転登記 | 固定資産税評価額×0.3% |
中古住宅登記費用は節約できるのか?

中古住宅登記費用で節約は間違いである

「中古住宅登記費用より節約できる」

- 引っ越し費用
- ひかり回線等のインターネット利用料金
- リフォームを必要としない設備選び
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