【2024年最新版】TP-Link無線LAN中継器の選び方!おすすめ5選と設置方法を徹底解説
スポンサーリンク

Wi-Fiの電波が弱い!

そんな悩みを解決する方法の一つが無線LAN中継器です。

しかし、中継器は必ず効果があるとは言い切れません。

Wi-Fi中継器の効果がない?原因と解決策をわかりやすく解説
スポンサーリンク

Wi-Fi中継器の効果がない?原因と解決策をわかりやすく解説

さらに、種類が多くてどれを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では、

  • TP-Linkの無線LAN中継器の選び方
  • おすすめ5選
  • 設置方法

を徹底解説します。

快適なWi-Fi環境を実現するために、ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

TP-Link無線LAN中継器の選び方

TP-Link無線LAN中継器を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。

  • 対応するWi-Fi規格
  • 通信速度
  • 接続台数
  • 設置場所
  • 機能
  • 価格

それぞれのポイントについて、詳しく解説します。

対応するWi-Fi規格

TP-Link無線LAN中継器は、Wi-Fi 6、Wi-Fi 5、Wi-Fi 4 などの規格に対応しています。

Wi-Fi 6は、新しいWi-Fi規格で、従来のWi-Fi 5よりも高速で安定した通信が可能です。

Wi-Fi 5は、普及しているWi-Fi規格です。

比較的安価な中継器が多いのが特徴です。

Wi-Fi 4は、古いWi-Fi規格です。

速度が遅いため、あまりおすすめできません。

通信速度

無線LAN中継器の通信速度は、11ac、11nなどの規格によって異なります。

11acは、11nよりも高速な通信が可能です。

接続台数

無線LAN中継器には、複数の機器を同時に接続できるものがあります。

接続台数が多いほど、多くの機器をWi-Fiに接続することができます。

設置場所

無線LAN中継器は、Wi-Fiルーターからの中間地点に設置するのがおすすめです。

電波が届きにくい場所に設置することで、電波状況を改善することができます。

機能

無線LAN中継器には、

  • ビームフォーミング
  • メッシュネットワーク

などの機能が搭載されているものがあります。

ビームフォーミングは、電波を特定の機器に集中させる機能です。

ビームフォーミングとは?メリット、デメリット、設定方法までわかりやすく解説

ビームフォーミングとは?メリット、デメリット、設定方法までわかりやすく解説

メッシュネットワークは、複数の無線LAN中継器を組み合わせて、より広い範囲をカバーするネットワークを構築できる機能です。

メッシュWi-Fiとは?従来のWi-Fiとの違い、メリット・デメリット、導入方法までを分かりやすく解説

メッシュWi-Fiとは?従来のWi-Fiとの違い、メリット・デメリット、導入方法までを分かりやすく解説

価格

無線LAN中継器の価格は、数千円から数万円まで幅広くあります。

予算に合わせて、最適な中継器を選びましょう。

おすすめ5選

2024年3月時点のおすすめTP-Link無線LAN中継器は以下の通りです。

型番対応規格通信速度接続台数機能価格
RE605XWi-Fi 611ax 574Mbps最大24台ビームフォーミング、メッシュネットワーク約13,000円
RE505XWi-Fi 511ac 1200Mbps最大10台ビームフォーミング約8,000円
RE300Wi-Fi 511ac 300Mbps最大4台なし約4,000円
TL-WA855REWi-Fi 411n 300Mbps最大4台なし約3,000円
TL-WA830REWi-Fi 411n 300Mbps最大3台なし約2,000円

上記は、2024年3月時点のおすすめ製品です。

価格は販売店によって異なる場合があります。

上記は、それぞれ価格帯や機能が異なるので、ニーズに合わせて選ぶことをおすすめします。

設置方法

無線LAN中継器の設置方法は、以下の通りです。

  1. 中継器をコンセントに挿す
  2. 中継器の電源を入れる
  3. Wi-Fiルーターの WPS ボタンを押す
  4. 中継器の WPS ボタンを押す
  5. 接続完了

詳細は、製品取扱説明書をご確認ください。

スポンサーリンク