- ウォークインクローゼットが欲しい。
- 新築間取りにウォークインクローゼットの扉なしの方法で検討している。
- よく考えると、ほこりが全て舞い込む気がする。
- 家の中のほこりが服につくのはさすがに使っていく中で問題がある。
- 窓を開ける習慣があるから、部屋のほこりは舞う気がする。
- 洋服が好きだから、ウォークインクローゼットの中には、必然的に服が多くなりそうだ。
私も洋服が大好きで、インテリアもこだわりを持ちたいと思うタイプ。
だからこそ、ウォークインクローゼットの存在が必要不可欠な状態だった。
しかし、いくら掃除をするとは言っても、当然日常の生活で人が出入りする事で部屋を使っていれば必然的にほこりは舞う。
そんな中で、窓を開けたり、部屋の換気をするのが好きな人にとっては、扉なしは勇気のいる決断要素になると思います。
ウォークインクローゼットの扉なしとほこりの心配について、このページにご訪問いただきありがとうございます。
ウォークインクローゼットについては、以下のような記事もご紹介しています。
ウォークインクローゼットの欠点|新築間取りメリットデメリット
ウォークインクローゼット何畳からかは重要ではない根拠と考え方
ウォークインクローゼット1畳使い方における優先順位や注意点をご紹介しています。
ウォークインクローゼット間取り1畳の使い方の失敗典型例と対策準備
ウォークインクローゼット間取り2畳の使い方で多い失敗原因と注意点
ウォークインクローゼット間取り4畳はもったいない?新築設計注意点
我が家の実際のウォークインクローゼットの収納術を実例画像付きでご紹介しています。
狭いウォークインクローゼット収納例ハンガー量1.5倍が可能!実例画像付
ウォークインクローゼットの明るさとledダウンライト選び方注意点
ウォークインクローゼット間取りと布団収納スペース配置|畳数設計注意点
ウォークインクローゼットに窓は必要?結露,カビ,湿気対策体験ブログ
ウォークインクローゼット窓にカーテン不要!代替案実践記画像付
ウォークインクローゼットの悩みをまとめてご紹介しています。
私のサイトは、新築一戸建て購入後の失敗後悔をしてほしくないという思いから、自分の経験を活かし、運営しています。
この記事では、新築間取りの収納というカテゴリにおける問題が多いウォークインクローゼット。
この部屋の扉なしという環境にほこりの心配はどうなるのか?
この点について、以下の項目でご紹介しています。
ウォークインクローゼットの扉なしでほこりは入る?
ウォークインクローゼットの扉なしでほこり対策は?
洋服を気にかける方にとっては、当然収納する場所に入る時も実際に服を使う時にもいくらハンガースペースや棚があったとしても壁掛けという状態のほうが多い。
さあこの環境置いてある衣服は本当に大丈夫なのか?
体験と服が好きな方にこそ伝えたい注意点をご紹介していきます。
ウォークインのほこりと扉なしの関係
ウォークインクローゼットという存在について、アパレル店員などの経験がある方からはこんな相談をいただくこともあります。
店内は、エアコンをかけてそのまま商品をハンガーにかけて展示してあるだけ。
だからと言って、ほこりがすごいわけでもない。
だったら、自宅でも同じ事が言えるのでは?
確かに考え方としては一理あるかもしれない。
しかし、この考え方では、あくまでスペース的な環境として、完全に見落としている事があるのです。
ウォークインクローゼットとほこりの関係
目の前にほこりが舞うほどの状態の部屋はまず滅多にないはず。
本来は、壁を見ても、多くの人が、目でほこりがついてるとわかるほうがすごいと思うくらい。
しかし、アパレル店舗のスペースなどは本来密室空間。
店内に置く商品はあくまで、窓からの風が入ってくるような環境ではありません。
それと、やはり屋内用のフロアマットの交換などを定期的に行っている。
この点が決定的にホコリ対策としての考え方が違う事を見落としてはいけないと思って頂きたいのです。
ウォークインクローゼットホコリは目立つ?
衣類に付着するほこりを自分で目で見て見つけるようなことはないと思います。
しかし、棚があると見えてしまう現実がある。
それが、以下のような状況。
- 玄関に入るまで屋外で埃を身にまとって入ってくる状況。
- アウターなどは毎日洗濯をしているわけではない現実。
- 置いている時間でホコリをまとう時の方が多い日常生活。
当然ながら、住宅を作る時、中に入ってる時はちょっとでもきれいにしたいと思う。
しかし、これは埃を入れないということではない。
毎日掃除をしてる人でも、日常的な埃を掃除機で擦った後は、こんなに汚れてる?と思う。
やはりちょっとした空気の入れ替えでも簡単に網戸に張り付いた埃などは入ってくる。
これが本来の我が家となった家が新築でも起こる現実。
今リビングで何気なく生活している家の中でさえ、埃ゼロということはないはず。
だからこそ、目立つかどうかではなく、存在している。
そして、着替えなどで棚を指でなぞれば、その状況も確実にわかってしまう。
これが現実なのです。
新築だからと過信を持つことは失敗する原因にもなりますので注意していただきたいと思います。
ウォークインのほこり対策の限界
我が家も実際にウォークインクローゼットにドアは付けています。
折れ戸タイプを採用しています。
実際に、この環境を見てもやはり掃除機をかける時や自分で着替えで服を確認する時はやはり使い続ける暮らしの中での人が歩くことで舞う埃を心配はしている。
そして、実際に広さを問わずして、住まいのクローゼットとなる場所はやはりドアがあるべきだと私は伝えたい。
ウォークインクローゼットドアなしにほこり対策は不可能?
やはり階段なども全てを含めてせっかく新築を購入したなら、今持っている服も全て大切に保管をしたい感じですよね?
- 使い慣れた服
- 思い出のある服
- 自分が好みとしてずっと好きなデザイン
このようなものを新築購入前から自分のお金を使って現在に至ったと思います。
家具も別に同じような感じでただ住まいが変わっただけでゴミに出すようなモノばかりではないはず。
自分のお気に入りはやはり新築の生活でも使いたいと思うはず。
このような環境において、どう神経を使う生活をしていてもやはり現代社会では外も車などの排気ガスを含めてほこりがまう。
アレルギーのある方は、住んでからできるだけ洗濯の外干しすらしたくないという感じの方もいるはず。
このような方がドアなしのただカバーを付けただけのウォークインクローゼットで本当に安全と言えるでしょうか?
自分の年齢もこれからやはり誰にでも言う事が出来るのが、歳を重ねていく。
免疫力も落ちていくし、視力も落ちていく可能性がある。
同じ環境で住んでいてても自分が気になる状況は徐々に慣れて行ってしまうことも多い。
購入後すぐは、緊張状態や綺麗な元の状態が分かりやすいから手入れもしていく。
しかし、しばらくしていけば、言われないと気付かない程度に変わってしまうのもやはり感覚の違いだと私は思う。
ウォークインクローゼットドアなしにほこり以外の心配
湿気も同じ。
やはり夫婦の生活で建ててからしばらくして、湿気が溜まる時期になったら?
引越し後に初めての梅雨の時期。
どの程度の湿気が自分の家に溜まるのかも想像ができない。
この状態で、当然ながら、ウォークインクローゼットも存在したら、湿気がたまりやすい場所になる一つのスポットと言える。
キッチン、トイレ、洗面脱衣所等水周りだけが水を利用しているから湿気がたまるわけではありません。
窓際や寝室の寝汗。
エアコンを使った窓との湿度の差。
ドア付近でさえ、廊下との気温差が普通に起こってる。
このような状況はどんな家を建てるにしても設計の問題でも物の多さの問題でもない。
普通に誰もが経験する事。
家づくりの部分では、やはりタンスを置きたいと思う人がいるのもこうした結露や湿気を防止したいための失敗後悔対策。
着物などを好む私の知人は、桐ダンスを新築のウォークインに入れる予定という事で、非常に悩みを抱えてる状態でした。
普段は仕事で使わないスペース。
でも、絶対一番人の身にまとった全てを持って帰ってくる場所もウォークインクローゼットではないでしょうか?
こうした場所が布団などの管理を含めて使用される。
その場所がいかに奥行きがあると言っても、当然カビなどの心配も多く、使用していない家財道具やどこの家にもある季節家電などが近くにあったら?
埃はどこにでもいつも必ず生活の身近な存在としてあるのではないでしょうか?
他にも、以下のような不安があります。
- 着替えなどをするときの視線対策。
- エアコンなどの効率に対する懸念。
- 冷気暖気の部屋の空気の流れ
こうした要素はウォークインクローゼットがある所が主寝室になってる場合はやっぱり特に顕著に差が出やすい。
入れる物だけでなく、家を買ってからの生活でこういう部分で光熱費を余分にかけてしまう要素を持つのは損ではないでしょうか?
ウォークインクローゼット扉なしなら検討すべき工夫
せめて、私はドアなしにしたい方に対して、工夫をするなら、代わりに、ロールスクリーンなどの使用をおすすめはしておきたいと思います。
多くのケースで、ウォークインクローゼットが使用される場所は、どこであれ、一部が通路として空いてますよね?
このスペースに出来るだけリビングにのれんをつけるイメージで、簡単に取り付けることが出来るし、開ける事も手間が無い布を使った商品を使用する。
これなら、少しでも布が埃を寄せ付けない緩衝材になってくれる。
そして、常に見えるという状態が心配な方にもある意味目隠し的な効果も得られる。
やっぱり広くても狭くても私はウォークインクローゼットがある場合は、多くはドアを入れるべきだと思います。
新築で、収納というカテゴリの悩みは非常に多い。
インテリア的に家具を多く使う事で節約を目的にしたい家庭もある。
部屋の数が多く取れるという方はなかなか多くはない。
洋服が好きな人同士が結婚した時、やはり服の収納は大きな問題となることも多い。
子どもの部屋のクローゼットでさえ、広くしなければいけないと考える。
こんな生活の上で必要であり、そして自分たちの人生を楽しむための物を守る場所。
だとしたら、やはり新築を建てる時にもしっかり慎重に対応しておくべきではないでしょうか?
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
無料で公開している情報ですが、参考にしていただくことで気に入らない、いらない、使えないを防止するためにはつながっていくと思います。
各会社により、型も幅や奥行きの確保が全く違うのが失敗しやすくなるポイントでもあります。
ある種ウォークインクローゼットや収納クローゼットを確保するというのは、本来会社選びに直結する悩み。
快適な住まいは位置もそうですが、収納と言うカテゴリーにおいて荷物の確保が重量を含めて打合せの前のイメージ作りが非常に大切。
位置を間違えれば、家事動線、生活動線に支障がでる。
土地の形状などにより、L字などの形状で無理に広さを設けようとする事で使い道の幅が狭くなる。
別にマンションのように窓が配置できないという悩みはない。
インテリアコーディネートとしても、光の採光のバランスからも窓を設ける事も可能。
しかし、窓の形状や開け閉めの種類を選ぶことも重要。
もういろいろ自分たちで設備の欲しいものは例から決めた。
こんな人でもパイプ1本の耐重量を設置前に正確に理解している人が少ないのが現実。
重量なんて考えながら家族の衣類のハンガー掛けしているママはいないはず。
そんな使い勝手の悪いハンガーパイプなら使えない。
むしろ、量が収まらないのであれば、デメリットにもなりかねない。
ダイニングからの動線ですぐに段の扱いにも慣れて、すぐに取り出しやすい場所になる。
こうしたとても細かい毎日の積み重ねが一般の家庭の使える、使えないに直接影響する部分。
建築して手を動かして使えるかどうかを確認。
これでは、生活感に左右している状態ですので、その空間に合った生活しか送る事が出来ません。
つまりは、不満が増え、余裕のある生活も感じられない。
すると、お金の余裕が増えない状況でいきなりdiyで棚を作ろうなどと予算の節約を使用とする人もいる。
この先で作った結果が、カビや外注の進入口になり始める事例も決して珍しい事ではない。
自分たちで考えた家作りをしているなら、ぜひおしゃれとかより一緒に生活する人がどう使いやすくなるのか?
この点をまずは一番下の子供の事も考えながら、アイデアを出し合う。
結果的に今の新築では、設ける事が出来ると知ったら、L字でもなんとか反映したいと思う人も増えている。
しかし、そもそも広い狭いの空間的活用や部屋の間の扉の有無を含めて、独立した空間の何が理由で狭いを感じるのかを意識している人が少なくなってきた。
理由が天井の高さだという考え方をきっかけにライフスタイルより天井高を優先する。
これもまた男性の希望に多いが、実際に作ってから照明の交換に苦労する事が理由で失敗後悔の原因となることを見落とす。
奥に入れておける収納も年齢が変わる事で奥に手を伸ばしにくくもなっていく。
家族全員それぞれが成長し、環境も荷物量も変わる。
だから、ただ配置しておけば長い将来も楽が出来るのかと言えば違う。
すっきりした空間作りという検索の意図も非常に増えた。
オシャレなカフェの一角風のイメージ。
でもそのおしゃれにとらわれた結果は、生活にどう役立ちますか?
片側両側というハンガーパイプを取り入れる優先順位はどう選ぶ?
この時にも見た目が良くなるではない。
使う人がどうハンガーに片付けやすい空間になるのか?
子供が入ってきた時にもすぐ親の期限が悪くなる前に対処できるノウハウはどこに含まれるのか?
全国でいろいろな家庭の事情はあるはず。
しかし、収納という類の失敗後悔は、置かなくても良かったものを配置した。
又は、足りない事で失敗した。
これが大きな2つの失敗後悔原因であることを知っていただきたいと思います。
実際に防虫剤などの悩みをかかている人の声も参考にしてください。
ドアや入り口があるのは視線防止には便利。
でも開け閉めをする上では可動式の何かがあるのはメリットばかりではない。
部屋内に入る時にも幅に制限が発生して置きたい場所に置けないこともある。
我が家は全て扉をつけました。
でも今のところ、大きな問題はありません。
扉をつけるのはデッドスペースを発生させる原因にもつながります。
私は内装のつくりについてアドバイスをする機会が多いです。
この時、必ずどの部屋においても窓や扉など必ず必要な内装の一覧を軸に質問をしております。
最後まで読んでくれてありがとうございました。