新築一戸建てナチュラルリビング照明選び方実例付で解説しています。
このページにご訪問いただきありがとうございます。
新築照明の失敗をリフォーム相談を受けていた現場時代の問い合わせが多かった内容からご案内しています。
新築照明失敗原因3つの特徴と後悔しないプランニングのコツや注意点現場に多い相談体験記
実際に我が家が一度解約したハウスメーカーと今建てた会社の違いを含めて、費用目安もご紹介しています。
新築照明費用はいくら?見積もり額が高い時の節約ポイント体験記
リビング照明については、以下のような内容もご案内しています。
LEDダウンライトリビング新築照明選び方と注意点配置画像付解説
新築リビング収納や広さ,インテリアや照明,コンセント選び方注意点まとめ
私のサイトは、新築購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから、以下のような経験を活かして運営しています。
新築住宅関連企業出身者であること。
新築マンション、一戸建て購入経験者であること。
住宅ローン審査に地銀、都市銀ともに落ちた経験がある。
3度目の正直で、審査に通過した体験。 2年後に借り換えを成功させた体験。
ハウスメーカーを一社契約後にあまりにひどい打ち合わせに解約をした経験。
一級建築士、内装業、電気工事士等住宅関連の身内に囲まれて育った環境。
新築間取りは、妻からこれ以上は無いと満足の声をもらえた体験。
カーテンや外構工事を打ち合わせで決めず、節約に成功。
火災保険、地震保険を元保険営業の妻の知恵をかりて、節約に成功。
引っ越し、インターネット回線等も交渉や外観への影響などを考慮の上、納得のプランを見つけた。
新築購入後は、固定資産税納税、近所の挨拶まわり、アフターメンテナンス、追加工事依頼を経験。
- リビング照明と言えば、以下のような照明が代表的。
- ダウンライトを数ヶ所に設置するタイプ。
- 間接照明を天井の一部を加工して設定するタイプ。
- スポットライトを壁に設定するタイプ。 従来通りのシーリングライト。
いろいろなタイプがありますが、実際に掃除や汚れがたまりやすいのは何?
手入れが本当に隅々まで行き届くタイプは?
スポットライトもダウンライトも一長一短がある。
そもそもダウンライトとはどういうメリットデメリットがあるのか?
新築リビングの狭い暗いを防ぐポイントや注意点もご紹介しています。
リビングの広さ対策や明るい空間|新築一戸建て家づくり間取り設計のコツ
リビングにおける照明が綺麗に見えるのは、家具の配置も重要な要素。
こうした総合的な組み合わせにより、ひとつの空間が仕上がります。
ぜひ皆様の満足できる家づくりの参考にしてください。
壁の色とセットで考えていくべき床の色についてもご紹介しています。
こうした中でリビングという空間だからこそ意識して頂きたい空間作りと照明の質。
こんな視点で現場にいた頃の知識と新築購入者の視点としてご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
新築リビング照明選び方のポイントとして、ナチュラル感を好むあなたの為に
新築リビング照明でナチュラル感1.照明の数
新築リビング照明でナチュラル感2.照明の色
新築リビング照明でナチュラル感3.照明の配置
以上3点を中心に実例写真をもとにした解説をしています。
全て私の培った現場経験や展示場等を見た体験を基にご紹介しています。
貴方の目で新しい発見をしていくための情報収集の1つとして活用してください。
新築リビング照明ナチュラル感1.数
まずは照明の数の工夫からナチュラル感を演出する方法を比較画像を使いながらご紹介していきます。
その中でもナチュラル感を追求する方にオススメの方法は、多方向からの照明効果。
この条件を基に考えていただくことをオススメします。
根拠は、 自然な光の照射が、リビングの方向により異なることで、床が引き立つ印象になるから。
例えば、1つの照明で部屋を演出する場合は、
シックでモダンな雰囲気を演出している作りに見えませんか?
この1つの照明に多方面からの照明演出が加わると
似た色の濃い床の色合いを比較しても、光の演出があるせいで、一気にナチュラル感の伝わる空間作りに変わります。
最初の画像に付いているスポット照明もそう言った意味では、オススメ。
光の当たる向きが違うことで、床が引き立ちやすくなり、全体が包まれている空間になりますよ。
では、この照明を選ぶ際に、形状だけでなく、色味についてもご紹介していきましょう。
新築リビング照明ナチュラル感2.色
リビング照明選びでナチュラル感を演出していこうと考えている方が、注意しなければいけないのは、照明の質も注目。
上の画像を見ていただきたいのですが、全く同じ照明を使っています。
イメージは、 左側の方がナチュラル感が伝わってきませんか?
この照明の違いは、昼白色という種類と、電球色という種類に光の種類が異なる事で生まれます。
ナチュラル感を欲しい方に断然オススメする照明の種類は、 電球色。
自然界の木に反射したような光の程度が演出をしていることから、ナチュラル感が伝わりやすくなります。
逆に明るい部屋が好きな方には、昼白色がいいと思います。
私たちは、白を強調する家づくりを目指しましたので、当然昼白色を採用。
全ての空間に昼白色を利用して、明るく見やすいを追求しました。
昼白色やLEDの明るいタイプの照明は、目が痛くなる
こうした目との相性もあると思いますから、ぜひお互いが必ず自分の目で見て確認することをオススメします。
最後に、リビング照明の配置についてご紹介していきましょう。
リビング照明ナチュラル感3.配置
これまでの照明の数や質を考えながら、最後に照明の配置についてご紹介していこうと思います。
リビング照明の配置で、ナチュラル感を演出する方法
私のおすすめの配置は、横向きの照明を採用すること。
横向きというとスポットライトを真横にするというのも有り。
何を演出したいのかというと、光の届く範囲を広げる意味を考えて欲しいのです。
これまでご紹介している照明の質で、横一直線に広がる照明が天井を照らす間接照明になっているせいで、壁が引き立ち、床と調和した柔らかい雰囲気に包まれていると思いませんか?
照明を縦のラインばかりを増やしてしまうと、モダンでシックなイメージになっていきます。
横ラインを演出するのは、太陽光を窓から入れているかのうに間接照明で役割を果たしてもらう効果があります。
ですから、 上手に横ラインの照明を壁ごとに演出する事が演出のコツ。
広がりがみえて、どの角度も柔らかい感じに伝わりますので、ぜひ配置をしてみて下さい。
あなたの思い描くナチュラル系リビングが完成する手助けになっていたら、幸いです。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。