方位
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不動産新築住宅物件探し.xyz著者である私自身のプロフィールをご紹介。

10代から住宅に興味を持ち、馬鹿にされた時代に見えていた住宅業界。

会社員時代を過ごしながら、新築マンション購入後の一戸建て購入までの物件購入体験記をご紹介しています。

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著者プロフィール紹介

2児パパ プロフィール
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まずは、私のプロフィール・経歴・年収などをご紹介していこうと思います。

  • 著者  2児パパニッキー
  • 学歴  専門学校卒業
  • 職業  住宅営業マン
  • 年収  住宅ローン審査当時500~600万程度
  • 趣味  旅行(温泉やディズニー),ホームシアター,音楽鑑賞,アニメ鑑賞,ダーツ,カラオケ
  • 特技  毒舌トーク
  • 身内の職業 一級建築士事務所経営者、内装会社経営者、電気工事事業会社経営者、ソーラーパネル研究員、賃貸事業営業部長

こんな住宅関係しかいないような状況の中で、私は日ごろから常に不動産という対象の話を聞いて育ちました。

特別特技と言えるネタはにあるわけでありません。

自分の友人からは、「毒舌が特技じゃないの?」と言われるほど誤解を生みそうな人物。

この学歴でも特に目を引くような高学歴でも無い私。

マイホームを購入するという野望をずっと抱いていた生い立ちについてご紹介していこうと思います。  

著者が抱いたマイホームの夢(学生編)

夢

まずは、私自身が学生時代に行っていた事をご紹介していこうと思います。

地元を出たい!そのためのマイホーム購入が夢だった

地元を出たい!そのためのマイホーム購入が夢だった

私が育った環境は、東海地方の政令指定都市の一つで生まれました。

私は地元を正直「大嫌い」だと思いながら育ちました。

当時思いを抱いていた野望・願望を10代の時期から 20代で自分は「マイホーム」を購入し、この地域を脱出する

こう周りに話していました。

この若造の戯言とも言える「過去の言動」こそ、私がマイホームを30代までに2度購入した糧になっています。

では、2児パパが実際にマイホーム一戸建てを購入した現在までの購入過程をご紹介していこうと思います。  

学生時代に行った住宅購入前準備

住宅購入下準備

私が、住宅購入を意識して、資料を集め始めたのは、18歳。

10代であった当時は、インターネットの普及もまだまだで足を運んで情報収集しかありませんでした。

18歳って見学に行っても相手にしてもらえるものなのか?

とあなたも思うかもしれません。

そのとおり、当時の営業マンの対応は今思うと、 「いないのと同じ程度の対応」しかしてもらえていませんでした。

しかし、当時の私でも実感した違和感は、

  • 住宅がなぜこんなに高いのか?
  • 35年ローンというイメージが掴めない
  • 家はどこの会社で建てても、保証があるはず

こんな低い意識のもとのデータ集めしかできていませんでした。

しかし、そんな「住宅展示場めぐり」をしている最中、地方にもマンション建設がスタート。

目移りしやすい好奇心旺盛だった若い頃の私は、

「マンションかぁ!?そっちも見て決めよう。」

右往左往する日々に変わり始めたのです。

その流れを引き継ぎ、20代に転機が訪れます。  

家を買う1回目

決意

私が、20代前半で住宅購入に向けて活動をした内容をご紹介しています。

当時私が行っていた内容は、

  • マンションの資料請求とモデルルーム見学
  • 建売住宅の見学会
  • 住宅設備関連の展示場への見学

車を買ってからは、ほとんど住宅ばかりを見ていたような日々。

そんなに好きなら勤めれば? と周りから冷やかされたこともありました。

10代より幅広く活動範囲を広げて、様々な情報を手に入れる事が出来ました。

そんなとにかく見て回る日々を送る中、ある転機が訪れます。

営業マンとの会話の中に、私の住宅購入における転機、さらに人生の転機にもつながる出来事が起こりました。

その時の様子は、自分の日記にも書いてありました。

営業 「そんなに住宅について知りたいと思うなら、現場に行ける仕事を一度してみたらどうですか?」

私  「いえ、でも私は力仕事とかは向いてないと思いますし、さらに高いところがあまり得意ではないのです」

営業 「家づくりは大工さんだけでなく、様々な住宅関連設備会社がありますよね。そういう会社は?」

私  「私自身が全く違う学科卒業ですが、そんな自分でも行けるのですか?」

営業 「異業種転職なんて住宅業界は当たり前ですから大丈夫ですよ。関心の強さが勝負ですから」

この会話をきっかけに数年勤務していた医療機関を辞めて、私は住宅建材(窓やドアを取り扱う会社)に転職をしたのです。

そして、建売、注文住宅、購入後のアフターサービスなどを全て現場で見てきました。

現場を見て、貴重な体験だったと思っています。

その根拠は

  • 建売住宅の不安が露呈した実態
  • 大工のレベルがど素人からベテランまで大きく異なるという実態
  • 住宅建材における原価という大きな情報源の入手
  • 大工さんと直接話せる住宅事情の情報
  • 住宅サッシの組立から搬入、工務店、ハウスメーカーなどの担当との打ち合わせ
  • 住宅とはいったい何が最も大切なのか?

という答えを現場で知った。

家が建つ前の状態でどういう価格設定がされているのかを肌で感じることができました。

こうした事を数年以上かけてじっくりお話させていただく機会を持つ事が出来ました。

この体験で、私の「住宅を選ぶ優先事項」がほぼ確定したのです。

※この「住宅を選ぶ優先事項」について気になる方へ この内容を個別にご紹介していく予定です。

もし希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

そして、私はついに20代後半にマンション購入を決意したのです。  

20代後半人生初の住宅|マンション購入

マンション購入

私が、住宅関連企業に転職後、十分自分では学ぶべきことがあったと思えたところを区切りに退職。

次の再就職を決めて、5年経過後、物件に出会いました。

主要駅から7分の分譲マンションでした。

当時、私がマンション購入を決意した根拠

当時、私がマンション購入を決意した根拠

あれだけ住宅展示場を見ていたのに、マンション購入?

なんて言葉を親からも言われた中、私は、下の根拠を並べマンション購入を決めました。

  • 独身で購入するなら今後の事を考えるとマンションの方が将来運用がしやすい
  • セキュリティを心配するならマンションの方が安全
  • 立地に便利さを感じる生活を選びたい

この3点を最優先にした結果、マンション購入に至ったのです。

マンション購入後のメリット・デメリット

マンション購入後のメリット・デメリット

正直、独身では、不便を感じる内容は何一つなかったと思います。

マンションを購入した最大のメリット

  • ごみ捨てに歩く距離が非常に少ない
  • 玄関先に行く事情は、かなり削減できる
  • 景色が一戸建てとはまるで違う
  • バルコニーの広さが快適。(現在の一戸建てもバルコニーは5畳以上で設定)
  • 平屋生活のように出来るので、家事動線が楽
  • 近所付き合いという概念はほぼ無い。

逆に、マンション生活をして感じたデメリットがあるとするなら

  • 会合の出席が必要になる
  • 庭と呼べるプライベートスペースは無い
  • 駐車場への出し入れにセキュリティがあるため、注意が必要
  • 友人を呼ぶ際の駐車場の来客用は予約制で取れない場合もある
  • 玄関前を自由に置物等を置けない
  • トイレ、浴室に窓が無い分、換気扇頼みになる

等が私が住んで実感した、分譲マンションのメリット・デメリットです。

そのマンションも完済の目処を付けた頃、私は現在の妻と知り合いました。

これが、私の一戸建て購入に向ける始まりだったのです。  

30代一戸建て購入決めたきっかけ

決意

現在の妻と知り合い、マンションでの生活をしていくことを前提とした際に、大きな問題が発生しました。

  • 妻は、極度に高いところが苦手だった
  • 将来的な車の追加をする事が非常に難しいと判断した
  • 長女、長男だったため、将来マンションではどちらかの親の面倒となると動きが取りにくい
  • 経費(修繕積立費用等)がマンションは徐々に上がっていくことを心配した

それらを大きな軸として、マンションから2児のパパとなった35歳で、一戸建て購入を決め、今に至ります。

妻の仕事が私の保険選びを一新

妻の仕事が私の保険選びを一新

私の妻は、元法人、個人の保険営業をしていました。

取扱いをしていた範囲は以下のような内容。

  • 物件オーナー様用火災保険の見直し相談
  • 個人や組合員の方には、外資系積立保険や火災保険等の見直し担当
  • 学資保険等各家庭向けの保険商品の提案

この様な内容に対し、非常に知識が豊富で、現役のファイナンシャルプランナーも資格者と変わらないと太鼓判を押してくれていました。

専門用語もバリバリOK。

地震保険の重要性 火災保険の相場変動について。 このような内容をこのサイトでも細かくご紹介しています。

家が好きすぎて住宅営業マンに転身!

家が好きすぎて住宅営業マンに転身!

このサイトを運営している間に、やはり困っている人は本当に多いと実感。

だったら、自分が現場の営業になって、よりリアルな家づくりをサポートしたい。

この想いから、私自身がハウスメーカーの住宅営業になりました。

リアルなお客様から頂くご相談等もご紹介していきます。  

2児パパがこのHPで伝えたい事

伝えたい事

私がこのHPを通じて、皆様にお伝えしたい事を簡単に書いていこうと思います。

  • 一戸建て購入を目指す方への考え方を明確に伝えていきたい
  • 一戸建て購入後感じやすい失敗、後悔を厳選してご紹介しておきたい
  • 間取り・カーテン・水回りなどの悩みを少しでも減らせるアドバイスを配信したい
  • 一戸建て購入を目指す方へのお金の不安への解消法を案内したい
  • 一戸建て購入における成功とは何かを伝えたい

こうした内容を皆様に少しでもお伝えしたいと思いながら、日々の記事の更新に励んでいこうと思っています。

皆様が少しでも、 「この人に聞いてみたい」 と思える事がございましたら、お気軽にご質問も承りますので、ご連絡ください。

さまざまな自然災害や地震被害が相次ぐ近年の日本。

当然家を買う上で、デザイン、外観、内装、間取りも大切ですが、将来の備えが本当に心配になっているご家族も増えていると思います。

外構工事の成功と失敗の違いについてもご紹介しています。

新築外構工事失敗と成功まとめ

新築外構工事失敗と成功の決定的な違いまとめ|関連企業引退者が解説

そこで、間取り等よりも特に注意してほしい事として、火災保険をご紹介しておきます。

火災保険保険料見直しを兼ねる上で、もう一度保険会社も見なおそうか?

「新築一戸建て購入時の火災保険加入を選ぶけど比較する方法が解らない」

こうした不安や疑問をお持ちであるなら、知っておくべき事があります。

火災保険の6大リスクを考えるコツ

この点を含めて、おすすめの比較方法をご紹介しています。

新築火災保険相場値上げ後の選び方注意点

火災保険6大リスクを紹介したおすすめの選び方

にて、今回私達が選んだ火災保険に最も大切なリスクの選び方をご紹介しています。

新築火災保険

火災保険新築一戸建て失敗後悔しない選び方|元保険営業の妻が納得した会社

総合的に火災保険比較するなら、個人で調べるより、第三者機関を使う方法がおすすめです。

火災保険見積り比較おすすめの申し込み方法 にて、自分の選ぶべき6大リスクという最も大切な項目やおすすめの申込方法をご紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。

火災保険の相場は値上がりを続けています。

火災保険相場はいくら?値上げ後見直しの注意点

こちらは、各地域の値上げの状況をご紹介しています。

新築火災保険については、以下のようなコンテンツもご紹介しています。

新築火災保険のいつからの悩みと答えまとめ

新築火災保険選び方注意点まとめ

新築火災保険に地震保険は必要?新築木造一戸建て購入体験記

新築火災保険見直し相談窓口選び方は要注意!

新築火災保険を住宅ローンとセットは損!体験記

新築火災保険値上げ2015年はいつから?保険料比較目安体験記

新築火災保険見積もり相場体験記新築一戸建て30坪地震保険家財付

あなたのもし疑問に思うことがあればじっくりご覧ください。

火災保険を見積もり依頼という行動を起こす時の注意点もご紹介しています。

新築一戸建て火災保険選び2016

火災保険新築一戸建て失敗後悔しない選び方|元保険営業の妻が納得した会社

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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