新築主寝室ベッドサイズ｜部屋の広さは何畳が理想かをご紹介しています。
新築寝室ベッドについて、私の記事をご覧頂きありがとうございます。
新築寝室ベッドについては、以下のような悩みは現代には多くなっていると感じます。
- ベッドサイズに合わせて寝室の広さを決めるべき？
- 寝室の広さに合わせてベッドを決めるべき？
こうしたベッド主体の部屋作りか部屋主体のベッド選びをするのかを悩む方も多いです。
この他にも主寝室についての記事は、以下のようなコンテンツも用意しています。
新築主寝室窓選び方配置失敗後悔対策注意点一戸建て注文住宅体験記
窓や床、壁紙クロス選び、ベッドサイズ等も参考にしてみてください。
このサイトは、新築一戸建て購入後に失敗後悔してほしくない！という思いから私の体験を含めてご紹介してます。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事では、新築寝室ベッドについて、以下の内容にてお届けしています。
新築寝室用ベッドサイズを確認するポイント！
新築寝室ベッドと広さどっちが優先？
新築寝室ベッドと広さを決める注意点
特にこれから出産育児を予定している方は注意して御覧ください。
新築主寝室ベッドサイズを確認！
まずは、寝室にかぎらず新築にベッドを配置する予定の方向けに、
ベッドサイズと部屋の広さをご紹介していきます。
新築にベッドを使うなら部屋は何畳？
ベッドサイズは、下の一覧をご覧ください。
| ベッドサイズ | サイズ（幅×高さ |
| シングル | 97×195 |
| セミダブル | 120×195 |
| ダブル | 140×195 |
| クイーン | 160×195 |
| キング | 180×195 |
では続いて、部屋の広さを考える時のポイントをご紹介していきます。
新築にベッドを置く際のサイズのポイント
新築にベッドを置きたい！
この場合は、注意すべきは、幅が重要。
通常、サンプルの間取り図は、シングルサイズやセミダブルサイズが想定されている。
これが、1つ目のポイント。
よって、シングルプラスセミダブルなどの間取り図は、こちらが要望しないと作ってくれません。
ですから、ネット上の間取り図などで簡単に想像できるか？というのは誤解が多くなります。
ぜひ注意して検討して下さい。
では続いて、新築寝室用ベッドを決める手順をご紹介していきます。
新築主寝室ベッドと広さ優先順位
- 新築の寝室なら、ベッドで寝たい！
- でも狭いベッドに寝たくない！
- 窮屈な部屋にはしたくない！
まあ色々贅沢な希望はたくさん出てくるのが、間取りを考える楽しみでもあります。
寝室は、6畳くらいでも足りるのか？と言う考え方もご紹介しています。
【寝室レイアウト6畳8畳で何をどこに置く？後悔注意点まとめ【実例画像付】
寝室が狭くなるから、夫婦別で寝よう。
子どもの夜泣きにつき合わせるのはかわいそうだから別の部屋で。
こんなやりとりを考えた時、ずっとそのままにしていると寝室が別だという理由から離婚を考えられるのか？
いえいえそんなことありませんよ。
しかし、実際の生活を考えて現実的な考え方をするなら？
という視点をご紹介していきます。
新築ベッドサイズと部屋の広さ優先順位は部屋の広さ
そもそもベッドに寝るという新築寝室での生活は誰もイメージ出来ていません。
・日差し。
・温度。
・収納。
・ダニ。
・結露。
・乾燥。
こうした環境におけるリスクが新築寝室にもあります。
ベッドを前提に大きな寝室を用意したのに、結露が多すぎてベッドがカビる。
こんな事もあってほしくないですが、あり得てしまうのが現実。
ですから、ベッドを基準に寝室の広さを決める事はして欲しいと思えません。
新築寝室でベッドも布団も対応する為の部屋の工夫
新築で、ベッドを使いたかったが、何らかの事情により使いにくい。
この時、すぐ布団に切り替えても安心して生活できるように準備をしておきましょう。
寝室における布団とベッド両方に対応する為の準備は、間取りを考える準備で十分。
・すのこによる湿気対策が可能な位置は？
・結露対策がしやすいベッド配置は？
・布団を部屋に保管しやすい位置は？
・窓の採光向きを確認。
こうした準備をしておくことで、ベッドから布団、布団からベッドに移行するのも簡単になります。
新築寝室のベッドはサイズを考えておくより、まずはリスクと対処しやすい環境整備。
まずは意識してみてください。
では最後に、新築寝室のベッドサイズと部屋の広さを決める際の注意点をご紹介していきます。
新築寝室ベッドと広さ選び注意点
私達も味わった添い寝による大幅なベッド位置変更計画。
新築一戸建て住宅購入予定と子育ての中でも添い寝が必須の時代。
この時期に対応をスムーズに行う準備として、注意点をご紹介していきます。
新築主寝室ベッドサイズと広さ選び注意点
新築で、子供2名大人1名という添い寝を予定している方は、確実に8畳以上は用意して下さい。
実際に、我が家が8.5畳の主寝室。
ベッドサイズは、セミダブルプラスシングルの幅210cm。
しかし、このサイズでも子供2人と大人一人で限界です。
私は、下の和室で寝る生活をずっとしてます。
この状況は、想定範囲内かと聞かれたらノーでした。
添い寝は、ベビーベッドなんて考え方をしていた私達。
しかし、ベビーベッド上の寝返りとベッド柵の音がうるさくて寝られない為、急遽ベッドの添い寝に変更。
この時、「ベッドがこのサイズ以下だったらどうなっていたのか？」
正直ヒヤヒヤしました。
この記事をご覧のあなたには、こうした想定も含めて子育ての添い寝とベッドサイズの必要条件。
この目線を注意点としてご紹介しておこうと考えたのです。
寝室の添い寝はベッドと布団どっちが省スペース？
ベッドを諦めるかと考える前に、布団を置くサイズも含めて検討して下さい。
布団は、ベビー布団と大人用布団で構成するなら、子供2名の場合は、以下の布団準備がおすすめ。
大人用布団2つとベビー布団1つ。
根拠は？
大人用布団は、壁にそって折り曲げる事は出来ます。
しかし、ベビー布団では、3つ折りなどの切れ目が付いてる商品もあるため、折り目以外で壁に沿わせる事が出来ません。
しかし、ベッドはこんなこと全く出来ません。
規格サイズ通りの幅が必要になります。
よって、ベッドよりも布団の方が省スペース化を実現できる。
これが私達が実際に子育ての添い寝で体験した事になります。
少しでも新築一戸建て購入後の失敗後悔リスクを下げる為に、参考にして下さい。
この記事でご紹介したかった内容は以上となります。
ベッドサイズを選んだら、布団の収納スペースも大事。
ウォークインクローゼットの布団収納という考え方についても記事を書いています。
ウォークインクローゼット間取りと布団収納スペース配置｜畳数設計注意点
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。