新築お風呂失敗まとめ
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一戸建て注文住宅でお風呂の悩み関連記事をまとめてご紹介しています。

このページをご覧いただきありがとうございます。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。

この記事では、浴室の悩みについての関連記事を以下にまとめました。

一つ一つの悩みに意味があります。

ぜひ、あなたの不安やまだ考えていない事が無いかチェックしてみて下さい。

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お風呂の広さの選び方のポイント

お風呂の広さの選び方のポイント

我が家に住んでから知った標準設備に救われた工夫アイデアポイントを含めてご紹介しています。

新築一戸建てお風呂の間取り広さの理想は?狭い時の工夫アイデアおすすめ体験記

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でご紹介しています。

お風呂の間取り配置の選び方

新築お風呂二階間取りのデメリット

一戸建てお風呂の間取りを2階にする検討材料について、

  • メリット
  • デメリット

だけでなく、2階にすべき事情を追記してご紹介しています。

新築一戸建てお風呂間取り2階の配置について

をぜひご覧ください。

お風呂浴槽の色の選び方

お風呂浴槽の色の選び方

浴槽の色の迷いはどの部屋にもあります。

お風呂にも同じように、考えるべき要素に基づく色の決め方があります。

新築お風呂の色失敗注意点|バスタブや壁選び方実例画像や動画付

新築お風呂の色失敗注意点|バスタブや壁選び方実例画像や動画付

でご紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

お風呂の掃除カビ防止注意点

新築お風呂掃除カビ対策
  • お風呂を今後どんな風にお掃除していく上でどんなことに気を付けるべきか?
  • お風呂の掃除でカビ防止はどんな点で気を付けるべきか?
  • お風呂の掃除アイテムでおすすめ商品は?

このような内容を

新築お風呂の掃除でカビ防止注意点やおすすめアイテム紹介

にてご紹介しています。

あなたの疑問や不安、まだ想像していないことを含めて、ぜひご覧ください。

新築お風呂失敗の原因項目

新築お風呂失敗まとめ

お風呂にも以下のような設備や選び方の悩みがある。

  • メーカー
  • 値段
  • 寒い
  • 掃除
  • コーティング
  • 窓やドア(内装)

では順に内容をご紹介していきます。

お風呂の窓やドア

お風呂の窓やドア

暮らしの中では、水まわりのトイレやリビング、寝室、子供部屋にも大きいサイズから小さいサイズまでさまざまなドアや窓を使用する。

窓の目的は、以下のような対象が多い。

  • 坪庭などの景観を楽しむ目的
  • 空気の入れ替えや湿気対策
  • 日差しを入れることでの防臭効果やカビ対策

ドアの目的は以下のような対象が多い。

  • 保温効果(断熱、気密確保)
  • プライバシーをしっかり守る。
  • そのスペースを完全に他の場所と区切る。

このような目的にドアを使う。

実際に、なぜ窓やドアに対して快適さが保てないのか?

この理由にはポイントがある。

まずは窓。

  • 高さの設計ミスにより開けにくいし閉めにくいという生活の際の問題。
  • 隣の家から見える高さにあるというプライバシーの問題
  • 外観的に見て、ダサい、気に入らないというデザインの問題。

建てる時にはまずは何のために使用するのか?

その窓の開閉の方法と自分の立つ場所と手足の長さ。

以上のような客観的な操作と実際に浴槽、浴室を使った時の目線の高さと窓の配置を考える必要がある。

リビングの窓の配置についてもご紹介しています。

新築リビング窓サイズや大きさ

新築リビング窓配置やテレビ上サイズ等選び方成功のコツと注意点

新築窓の数が少ないという視点からも記事を書いています。

新築の窓の数が少ないと後悔する家?注意点チェックリスト

新築の窓の数が少ないと後悔する家?注意点チェックリスト

ドアの理由は?

  • 開閉のスライドや片開きなどタイプの違いによりデッドスペースが発生した。
  • 脱衣所からの操作をする流れから設置したタイプが使いにくいと感じた際快適さに不満を持つ。
  • サイズとして小さいと感じた時。

このように浴室のドアは物を入れる事がないとしても基本とするのが、体が濡れた状態での利用。

当然物を取り出すのもしっかり収納と扉の配置が近い場所にあった方が助かる。

しかし、ドアを開けたままにすると他の動作がしにくい。

この動線の確保と機能という面での納得できない事が選ぶ時の注意点となります。

どんな家でも開ける場所があるスペースは必ずその周辺に何を配置するのかまで把握する事が大切。

お風呂の色と掃除の手間

お風呂の色と掃除の手間

今はいろいろな色を選ぶことが出来るようになった。

白、黒、ピンク、ブルーなどの標準設備で選ぶことが出来る会社も増えた。

高いグレードにすると、壁やテレビ、収納などの設備も備えたとても贅沢な空間も可能になった。

しかし、私は人気よりも掃除や手入れを気にして選ぶことが大事だと伝えたい。

  • カビなのかを判断しにくい暗い色
  • 浴室は目が悪い人にとっては、思っている以上に汚れを認識するのが遅れる。
  • 手入れの際にも手の届く範囲でしか行なわない事が多い。
  • 手間や時間のかかる多くの対象はやろうと思った時にしか行っていない。

こうした毎日をほとんどを外で生活する時間が多くなった現代人には欠かせない視点となる。

しかし、現実としてカビなどはとてもしつこいし、水カビの発生が発見しにくい場所にあると、それだけで除去にも時間と費用が掛かる。

これが、引渡し後の手入れを考えて毎日あまりこだわりを目を向けなくても良い選び方。

自然と違和感を感じられる色。

この視点から選ぶべきだと私は伝えたい。

お風呂のメーカーや値段

お風呂のメーカーや値段

最近は、いろいろな種類が出てきた。

それぞれのメーカーごとのこだわりが反映されている。

例えば何があるのか?

こんな機能が高級感という言葉とセットで打ち出されている。

  • アクアタワー打たせ湯
  • 菱汚れを落としやすい床材
  • オーバーヘッドシャワー
  • 肩湯

もちろん100万以上かかるような機能も出てきた。

しかし、毎日使うという思ってせっかくならという考え方もある。

しかし、実際にはそこまでかかる価値がどこまで体感できるのか?

この使い道と手入れという2つのバランスが非常に大切。

私なら、標準で取り付け、こだわりたい人には、テレビなどの番組中継を防水加工のスマホ以外で楽しむ方法程度を選ぶ。

でもこういう楽を提供すると、お風呂から出てこなくなるリスクがある人にはあまり関心もしない。

換気扇や衣類乾燥機能等はもうどこの会社でも予算を気にする必要がほとんどありません。

お風呂が寒い

お風呂が寒い

換気扇を付けながら、お風呂を使いたい人は多い。

しかし、実際に浴室を冬使用した時、その家は寒いと体感する事もある。

それはなぜか?

単純に断熱材や気密性の問題が重要。

建てる家を決める時、私がこのサイト内でもかなり多くの関連記事で伝えているのが、性能で選ぶという視点。

他社との違いという中に、以下のような項目をチェックする必要がある。

  • 窓は大きい小さいを問わずトリプル樹脂サッシ、アルミのペアガラス、シングルなどどの種類を採用するのか?
  • 床暖房などの設備の取り付けは可能なのか?

せっかく1日の疲れを癒す場なのに、結果暮らしが始まったら寒いだけの空間。

これでは成功からは程通り。

しかし、これはメーカーのせいなのか?なにか選び方で違う種類にしたら今よりも条件はよかったのか?

この選び方は間違いです。

家で使用される断熱材などはほぼ基本が家づくり全体を行っている会社が予算の中でその周辺の断熱材の使用を検討する。

分かりやすいのは、外壁に面する場所にあるお風呂の工事は外壁との間の工事をするのは、ハウスメーカーや工務店ですよね。

ですから、変にグレードが上がる下がるが、寒いことに関係するというのはちょっと間違いなのです。

お風呂の失敗はリフォームで対応?

新築お風呂失敗とリフォーム

一日に1回または2回程度の使用しかしないスペース。

しかし、その使う時間は、日々の積み重ね。

長く使っていればどうしても床か壁、浴槽本体も劣化をしていく。

こうした時、マンションでも注文住宅でも最初に取り付けてある内容をリフォームしようと考えるときがくる。

新築から築30年40年はどうしても古い

新築から築30年40年はどうしても古い

実際に私も実家はもう築40年。

過去に賃貸で生活していた物件も35年以上。

こうした状況の例で考えると、以下のような今の時代には当たり前の機能もない。

  • 追い炊き機能
  • お湯はり予約設定
  • お風呂の外への呼び出しボタン
  • 浴室換気衣類乾燥機能付き

このような内容は色とかデザイン以前に、今の住まいの新しい状況の中では住みやすさの中で簡単に手に入る商品。

素材の違いがもちろん雰囲気を作る。

しかし、それでも今の標準で希望できる内容は選んでくれていないことも多い。

使わない機能は別に選んでも意味がない。

でもやはり自分たちの暮らしの中で安心できる機能を求めるなら、せめて自動の追い炊きと予約の手間は楽をしたくなる。

こうした事だけでなく、今後はメンテナンスがもっと簡単になる構造や素材が進化していくのかもしれない。

かなり先の話でも今あまりいろいろなアイデアを取り入れすぎるのは正直、最初の期待や注目にとらわれているだけなら、決める前に慎重になるべき。

新築初期コストを抑える事で将来の最新を楽しむ

新築初期コストを抑える事で将来の最新を楽しむ

検索すれば、内装のインテリアもつい取り入れたくなる情報を見てしまう。

そのため、あまり知識がなくても安いと思うとみんな簡単に以下のようなアイテムを取り入れることを検討する。

  • 照明
  • 収納部分を別途設ける
  • くつろぎ系設備にこだわる

このような表現を重視することで本来その予算を使えばもう少し広く自由に設ける事が出来たかもしれない空間を狭くしてしまう事もある。

これは本来の余裕を持った使い勝手の良い暮らしが手に入りやすい条件でしょうか?

結果として、今後広くなりにくくする間取りを選んでしまえば、一生お風呂の面積は変えられない事になってしまう。

だったら、今はどこに余裕を持つべきなのか?

この答えは将来車いすや介護になった時、けがをした際に手足が簡単に使えない時でも狭く感じないことを重視してほしい。

せっかくどこに置いてある浴室でもきちんと好みに合わせた浴槽を配置するなら、癒すだけでなく、使いやすさを追求する。

これが本来の贅沢に使える条件なのではないでしょうか?

今は新築。

でも10年経てばその分また新しい設備も進化をしている。

今の新築オプションは、本当に将来も同じようにかかる?

このくらいの慎重さで構えたほうがいろいろ見極めができると思います。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

余談ですが、坪単価レポの記事も書いています。

ヤギモク坪単価静岡建てた人の平均相場レポ

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