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年収400万の住宅ローン審査借入可能額について、このページにご訪問いただきありがとうございます。
「年収400万で住宅ローン審査っていくらなら通りやすいの?」
こんな疑問や不安をお持ちの方も大変多い現代。
住宅ローン審査は、借入可能額と借入限度額という2つの表現があるため、憶測を間違えると簡単に落ちる,通らない原因になります。
私のサイトは、新築購入体験や住宅ローン審査を通じて知った体験や現場経験に基づく間取りや床,窓の選び方などを書く記事でご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
年収500万の人の記事を見ました。
年収400万の計算方法やデータもぜひ教えてください。
こんなリクエストをいただきました。ありがとうございます。
住宅ローン審査については、以下のようなコンテンツもご用意しています。
住宅ローン年収別借入可能額や月々返済目安まとめ
年収400万に対して2500万の借入についてもご紹介しています。

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3000万の借り入れを希望する時の年収目安の考え方を500万を例にご紹介しています。





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年収400万住宅ローン審査借入限度額

住宅ローン借入限度額の根拠となる返済比率を知る!

400万円台の方が借入可能な返済比率は、30%が上限。
では、この数字をもとにした借入限度額をデータを元にご紹介していきます。返済比率から考える住宅ローンを年収400万円台で組める借入限度額
計算した状況から導き出された月々の返済額は以下のとおりです。
借入額3600万円
金利0.75%
返済方式:元利均等返済
ボーナス加算0円
融資手数料0円
保証料は0円
団信加入は無し
この条件で支払いを見ていくと、返済比率は以下の通りになります。
月々返済額 97,482円 × 12ヶ月 = 1,169,784円(年間支払額)
1,169,784円 ÷ 年収400万円 = 29.2%
年収400万円の方の借入限度額は35%ともネット上で書かれていたりしていますが、実際はそこまでの借り入れは絶対に不可能。
・スマホ等のインターネット回線代や割賦費用。
・クレジットカード決済。
・車の保険料等の支払い。
こうした内容を考慮した上で、-5%程度は考えられているからです。
ですから、実質借入限度を想定していくなら、30%を切る数字が想定範囲内となります。
では、実際の生活における年収400万円台の住宅ローンは月々いくら位が理想なのか?をご紹介していきます。
年収400万住宅ローン審査借入適正目安

私が体験から思う返済比率の理想のバランス

こうした内容を含めて再度、先ほどの29.2%を生活費を含めて考えてみてください。
97482円+スマホ代+子育て用の預金+ガソリン代+保険料+税金
こんな生活をしていたら、月々はあっという間に火の車になります。
この計算をもとにした「月々返済額が生活に支障を出さない適正目安」についてご紹介していきます。
住宅ローンを今現在組んでいる私がオススメする住宅ローン返済比率


この条件なら、いくら借りれるのか?
2500万円条件は、先ほどのシミュレーションと全く同じで計算。
この金額であれば、以下の通りの返済比率になります。
月々返済額 67,696円×12ヶ月=812,352円(年間返済額)
年間返済額 812,352円÷400万円=20.3%
このくらいであれば、税金があっても、プラスアルファの時々の出費がっても対応可能な範囲と言えると思います。
2018年以降の増税の動きの活発化における考え方ではもっとシビアに考えておくのも大切。
年収400万の住宅ローンについては、月々の目安の現実的な考え方についてもご紹介しています。
年収400万住宅ローン月々の理想と無謀の境界線|購入体験者の声
しかし、この条件には、保証料も融資手数料も団信も全て無料の状態での条件である。
さらにスマホなどの割賦も入っていません。
つまり、上記条件の銀行を効率よく探さなければ、この金額も借り入れは不可能になってしまう可能性がある数字。と言えるです。
理想で言えば、正直2000万円から2400万円を下回るくらいが将来の金利上昇のリスクも考えればちょうど良いと思います。
会社を辞めるかもしれないし、子供が習い事を増やすだけでギリギリになるのは計画とは言えない。
完済をするまでの試算というのはあくまで大きな動きを前提とする保証型と思った方が良い。
いくら疾病保障があったとしても、あくまで結果的にその対象の関連の病気になると思って貸し出しをしているケースは少ない。
子どもたちの希望を少しでも実現するためには、減税の影響1つでも配偶者の希望次第でもカンタンに教育の条件は代わってくる。
では、そうした条件がしっかり整う銀行を探し出し審査をスムーズに通すコツをご紹介していきます。

年収400万円住宅ローン審査通過のコツ

住宅ローン審査は受け直しのリスクが年々増加中

もしダメなら、再度違う銀行で審査を受け直せばいい!
この考え方は年々リスクが高い住宅ローン審査の受け方になっているのです。 根拠は?データに閲覧履歴が残ってしまい、不承認もデータに残る時代だから。
そんなこと言っても、最初からどこの銀行がいいかなんて分からない。 そうですその通りです。 だからこそ、この時代には、第三者を使うというサービスが存在するのです。 実は、「私も住宅ローン審査に2度落ちました。」 返済比率は、20%以下、年収500万円の条件でもです。 収入の約5倍という数字があれば、返済の期間を問わず毎月の返済におすすめとは言えないのが私の経験に基づくアドバイス。 夫婦での家族会議もついつい住宅ローン減税や住まい給付金の適用などを見て、気持ちが舞い上がってしまっている部分も有るかもしれない。 でも検討や参考を探している段階であるからこそ、伝えたい言葉があります。 本当の意味で得なのは、100%の完済に向けた繰り上げ返済を今の自分たちの生活の中で他の犠牲を何か考えないまま実践できる事。 正直、住宅ローンは簡単ではありません。 上限を選択して借り入れて貯蓄を減らしてしまう設定では得がない。 ボーナス払いを無理に毎月の平均を下げる為に申込の段階で検討する。 このようなことは絶対にやめてください。 ネット銀行として人気の住信sbiネット銀行や楽天銀行、じぶん銀行などを使うとしてもやはり同じことが言えます。 さらに、情報がすべて公開されている銀行なんて存在しません。 全ての金融機関が自分たちの情報しか知らないし、他社の情報も知りません。 いくら検索しても子どもたちの暮らしと家を買うことは関係のない部分が強い。 住居を考えるなら、まずは安心を先に考えていきましょう。 世帯年収としての400万円なのか、それとも夫の収入だけで総収入が400万弱なのか500円に近いのか? こういう視点であまり過信した分析をしないことをお勧めします。 3000万円、4000万円の借入しすぎてもすべての関係が安定した状況がなければ支払っていく30年以上を見据えた合計を考えるのは到底難しい。 毎年何か会社から優遇されているような状況が今あったとしてもその現状の間だけの過信では将来は吉と凶どちらにでるかわからない。 だから、私は、自分1人でなやむのではなく、第三者のサービスを利用しました。 第三者が客観的に審査の傾向を確認しながら、その人の条件にあう銀行を全国から探し出してくれるサービス。 そして、結果的に、3社目で住宅ローン審査を通過させました。 だからこそ、私がこれからの貴方の為に情報を公開しているのです。 詳しくは、 住宅ローン審査に2回落ちた私が銀行に行かずにローン通過した方法 に掲載しています。 私が住宅ローン審査をなぜこの方法を使った理由 あなたにとって、住宅ローン審査をより1万円でも多く借入額を増やすことができる可能性は、借入の条件なのです。 その条件を最適な銀行を全国から絞り込んでくれるからこそ非常に価値が高いのです。 あなたが最後は「言った通りだった!信じて良かった」と言ってくれると私は確信しながら、この情報をあなたに提供しています。 それは私が住宅ローン審査に落ちた経験者だからです。 マンションに住む時期は、修繕積立費や管理費などの固定費があるのが戸建ては異なる。 中古を活用するのか? 時間を無駄にせず、効率よく審査通過を目指してください。 私への直接の相談もお気軽にご相談ください。 体験談で答えられる情報は全て公開いたします。 住宅購入準備をしている方向けの情報もご紹介しています。 年収300万住宅購入前の誤認や誤解と成功のコツ 消費者金融利用歴と住宅ローン審査についてもご紹介しています。
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