
新築キッチン油はね対策失敗後悔アイランドキッチンだからこその落とし穴をご紹介しています。
アイランドキッチンの油はね対策について、この記事にご訪問くださりありがとうございます。
- ガラスも扱う。
- ガードを配置したら視界は?
- ガードは油を使ってる時以外はせっかくの対面が台無しにならない?
メリットを一般的なタイプと比較する時の考え方も書いてます。





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まだあなたがアイランドキッチンに憧れを持っているだけの状況であれば、
にこの他の内容もご紹介していますので情報収集の1つとしてお役立て下さい。
このサイトは、新築一戸建て住宅購入後の失敗後悔をしてほしくない!という思いから私の過去の業務経験や新築購入体験を活かしたコンテンツをご紹介しています。
サイト管理人2児パパニッキーと申します。
この記事は、アイランドキッチンの油はね失敗後悔を中心に、
アイランドキッチン油はね対策失敗後悔原因
アイランドキッチン油はねより深刻な事故は?
アイランドキッチンは油はね以外にもこんなリスクが?
以上の内容について、実際の我が家のアイランドキッチンを辞めた理由を含めてご紹介しています。
あなたの理想の家作りにアイランドキッチンを選ぶべきかを含めて御覧ください。
アイランドキッチン油はね対策失敗後悔原因

実際にアイランドキッチン実例画像を使いながら、失敗後悔原因をご紹介していきます。
アイランドキッチン油はね対策で失敗後悔する原因 想定不足

まず最初に、アイランドキッチンの油はね対策を考える上で失敗しているのは、想定不足。
上の画像をご覧いただいた中で、何か不安な事はありませんか?
答えは単純ですが、よくあるシステムキッチンにはある側面の壁がありません。
当たり前ですよね。それがアイランドキッチンなんですから。
ですが、その側面の壁には何が飛んでいますか?
そうです。
油はねです。
この状況のまま使うと、どこに向かいますか?
- 壁紙
- カーテン
- 窓のサッシ
どれかには影響するのがわかると思います。
単純に側面には何を配備すべきか?
この考え方がまずは対策想定には欠かせないのです。
当然このスペースには必要に応じて人が出入りしますので、ダイニングからシンクに向かう流れではお勧めできないことも多いです。
では続いて、私達が諦めるべきと判断した最も危険と感じたリスクをご紹介していきます。
アイランドキッチン油はねで汚れより深刻な事故

採用を見送るべきと考えざるをえない程の油はね以上の深刻な事故。
この点についてご紹介していきます。
汚れの方がマシだった!

油が飛びやすいメニューをやっぱり子供も大人も好む傾向もあると思う。
小さなお子様がいらっしゃるご家族が採用するのは絶対に避けるべきだと私は未だに思っています。
その根拠は、油はねによる子供の目などに入るリスク。
我が家には、この記事を書いている現在で1歳半になる子供がいます。
ですから、リスクも考えずに平気でコンロ周辺の引き出しを開けたり、手を伸ばしたりしています。
結果的には、
- 食洗機で手を挟む。
- 食器棚から食器を自由に持ち出す。
- コンロのスイッチをカチカチ触ってしまう。
こんな行動に妻は最近、「こらぁ」と毎日1回は叫んでます。
しかし、この食器などの被害でおさまってくれてるからこそまだマシと言えるのです。
だって、この悪戯がIHコンロの傍で遊ぶことに定着したらどうしますか?
- たまたま座り込んでいて見えていなかったら。
- 油はねが子供に当たったら?
結果的に死角のせいで我が子にやけどになったら?
私はこの発想をどうしても懸念せずにいられませんでした。
そのほかにも、
IHコンロ側の壁からひょこっと手を伸ばす光景があったら驚きませんか?
手元が狂う事が想定されるとさらに悲劇は止まりません。
私は周りが汚れるのは物だから直せると妻に言いました。
でも、子供たちがもしコンロ周辺で怪我をして恐怖が取れなかったらそれこそ親の精神的な傷は癒えない。
こんな言葉をかけて妻と標準的なペニンシュラ型にするように勧めました。
結果的に、妻も今は現状に対して余計なストレスから開放されたことに助かっています。
あなたはどちらがリスクでしょうか?
子供に火傷をさせるリスクを背負うだけの価値が、本当にあるのか?こんな言葉をかける親御様はいないはず。
オイルガードを複数設置したら見た目がダサい。
フラットタイプのカウンターを設置したい人にとっては、オイルガードがないとテーブルの汚れが広がるリスクもある。
こんな悩みを抱えて生活を続けるのもしんどいと思います。
では最後に、油はね以上に潜むリスクという点についてご紹介していきます。
アイランドキッチンは油はね以外にもこんなリスクが?

油はねを考えた失敗後悔をしていく事も大切です。
しかし、考ええなければいけないリスクは、まだまだあります。
- 死角
- サイズと収納のバランス
- カウンター配置へのスペース確保
- 使いにくさ
夢という言葉でのみ考えている方は、特に見た目で選んでいませんか?
私は、このサイトの記事内で多く記載している情報として、理想の家は、見た目に綺麗な家ではなく、過ごしやすい(生活動線や家事動線に使いやすい)家である。
このように伝えています。
決して標準と同じ安い価格で選びやすい商品ではありません。
独立するタイプを選びやすいのは大人しかいない家だと私は感じています。
ようやく自分たちが自由になったという時に、次の余生のためにおしゃれなフラットパネルのある部屋にすれば良いのではないでしょうか?
水なら平気と言っても話は別。
床に落ちたなら、レンジ用のシートからのカスを含めて全て掃除をする手間が発生しますよね?
調理に対して少しでも気持ちが散漫しない状態。
これが、使用した時の簡単にメリットに繋がる視点。
でもほんの少し目線を変えるだけで、安心観の方向性はかなり変わってくる。
オイルガードも高さを高くしすぎると前が見えないだけでなく、設置の真下にいる子供が完全に死角に入ることがある。
おしゃれを追求した豪華な家なら、正直揚げ物をした後の持ち運びも大きく回れば、事故が起きにくいかもしれない。
しかし、子供が音もたてずにカウンターの下の場所に座っていたら?
こんな時、双方に意見があると思う。
でも炊事と家事の関連は、子供がいる場合は、確実に親が先に管理をしない状況を用意する方が無難な策となる。
この記事を投稿しながらもやはり我が家は無料でも独立型のタイプを採用しなくて良かったと思っている。
更に、コンロのタイプもihとガスコンロで比較した時、2018年での話は、最初の記事を公開してから2年経過していますが、いまだに掃除がしやすい商品だと実感。
選ぶときには、使える!と生活の中で実感するのは以下のようなタイミング。
対面型にした時、死角がほぼないと思った時。
換気扇のサイズや高さを含めて、調理をしている時に普段の会話を含めて雑音などを感じにくい時。
換気扇の上昇気流による調理に影響を与えるような環境も無い時。
あとから考えれば、確かに可能性が高い内容はいろいろ出てくる。
調理で火を利用するよりも日は見えないけど熱いよというのうが、子供からしても目に入らない光景に面白さが半減している様子も分かった。
でも、飛び跳ねる光景も最近は大きくなってきた子供たちが盛んに見せ始めている。
こういう時にもやはり、できるだけ左右どちらも移動可能では、走り回る事もあるからこそ、防止できる。
家具に飛び散った後を掃除するのも大変。
多少時間が経過してくると、それそれでまた厄介な状態になってくる。
横にも正面にも手前にも当然多少の見えない程度の汚れが飛び散りやすい。
調理をした後の盛り付けをする動作の際には背面に向けて鍋屋フライパンを移動させる事もあるかもしれない。
こうした細かな事を想定しながら、いろいろな事を言っておけば、簡単には想定不足は防止できると思います。
これが理想と思った時には、もう一度子供がぶつかってきたくらいの勢いのある状態を想定して考えておくことを今の生活を振り返りながらお伝えしたいと思います。
想定よりもかなり高い位置にまで飛散していたことを知った人のスレをご紹介しています。
最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。